山口真由さんはテレビのコメンテーターやバラエティー番組に出演する機会が増えて週に1回は見かけるようになっていますよね。
このブログでは東大卒で元官僚、弁護士でもあって大学で教鞭をとるという学術面では夢想ぶりを発揮している山口真由さんの経歴やプロフィールを調査!
山口真由さんの気になる身長や年収といった情報の他、山口真由さんのかわいい画像も集めているのでぜひ最後まで楽しんでいただければと思います。
山口真由の年収は?
山口真由さんは日本の四大法律事務所の一角「長野大野常松法律事務所」に在籍していたエリート弁護士で、
日本最難関の資格試験である司法試験に合格した弁護士の中でもさらに優秀な人しか採用されない法律事務所です。
入りたての新人弁護士ですら年収1000万円を軽く突破する高給で知られ、事務所のパートナー(共同経営者)ともなると年収は1憶円近くなるんだとか。
ただ、山口真由さんは現在は独立して自身の法律事務所「山口法律事務所」に所属していることから弁護士としての年収は1000万円~2000万円程度と推測されます。
もちろん山口真由さんは本の執筆やテレビのコメンテーター、講演会といった収入源もあることから年収は2000万円~3000万円程度になると予想されます。
山口真由の身長・体重は?
山口真由さんの身長・体重は非公開となっているものの、身長に関してはある程度は推測できそうです。
身長158㎝の中野信子さんとのツーショット写真をもとに身長を割り出すならば、175㎝程度はありそうですね。
もちろんヒールの高い靴を履いている可能性もありますが、一般的に高身長の女性は
背が高く見えるのを嫌う傾向があり、モデルさんでもなければあまりヒールの高い靴を履くことはないので、
山口真由さんの身長はやはり175㎝前後が良い線じゃないかと思われます。
山口真由の高校からの勉強法は?
小学校1年生の時から図書館の本を全部制覇しようと1日1冊読むようにしていた山口真由さん。
中学高校、そして大学まで常に成績トップ、しかも2位以下を突き放した断トツの1位だったことでも有名ですよね。
東大でオールA・平均点99.4点をとり首席で卒業。(※国立大学の成績は通常3段階)
国家公務員採用I種試験に合格するだけでも大したものですが、東京大学法学部3年次に司法試験に合格するなど、
単なる東大卒ではなく日本を代表するほどの頭脳の持ち主ですが、そんな山口真由さんの勉強法は難しいことはなくとにかくシンプルです。
ただ「シンプル=簡単にすぐできる」というもので張りません。
山口真由さんの勉強法は「どうすればやるべきことに集中できるか?」を徹底的に考え抜いた方法で、
やらなくてよいことを徹底的に省く
やるべきことする時間を1分でも作る
という点に特徴があります。
例えば、山口真由さんは必要な情報を探すのに手間がかからないように大切な情報・必要な情報はノートパソコン1台にすべて集約してつねに持ち歩いているそうです。
情報の「置き場所」を忘れて「あれ、どこに行ったっけ?」とならないように仕事や勉強に必要な書類からちょっとしたメモにいるまで情報を1箇所にまとめておきます。
5分とか時間があればどこでも本を読んだり、電車でパソコンを開いて論文を書いたりするものの、
電車を降りるときに慌てないように必ず前の駅で閉じるといったルールを徹底。
様々なルールを自分自身に課すことで、一見すると窮屈に見えるものの、裏を返せばルール通りに行動することによって余計な行動や思考を減らすことができるので、それだけやるべきことに集中しやすくなります。
山口真由さんは実際に1日の生活リズム(スケジュール)もなるべく固定化させて、食事や睡眠の時間、退社時刻も動かさないようにしているので、逆算的に勉強に使える時間が自ずと決まってきます。
「繰り返し読むことがつらいと感じる人は、じつは勉強する時間や場所の使い方が安定していない場合がとても多い」というように、
勉強は自分の集中力が高まる時間帯に合わせて自動的にはじめられるようにルールを作るのが実は効率的な勉強法だったりします。
また山口真由さんはの著書『東大首席が教える 超速「7回読み」勉強法』にもある通り、記憶は才能ではなく反復と継続によって定着すると断言しています。
そのため山口真由さんが何かを覚えたいと思った時のやり方は非常にシンプルで同じ本を「7回読む」だけす。
引用
まず1~3回目は見出しなどを拾いながら読み流します。これを「サーチライト読み」と呼び、本の全体像をつかんでいく作業。次の4、5回目は「平読み」と呼び、重要キーワードを意識しながら普通のスピードで読んで要旨をつかむ。1~3回目で全体像を捉えているので、内容はより頭に入りやすくなっているでしょうね。そして、6、7回目は「要約読み」と呼び、内容を頭で要約しながら読んでいきます。
山口真由の両親や妹の病院はどこ?大学など学歴は?
山口真由さんの父親・母親は共にお医者さんをしていて、年齢が1つ下の妹さんもお医者さんという家族構成です。
「医者家系」なんて言う言葉もあるくらいですから、山口真由さんのおじいさんや親せきもきっとお医者さんが多いんじゃないでしょうか。
ちなみに父親・母親、そして妹がどこの大学出身なのかは明らかにされておらず、確定できそうな情報も見当たらないので、
父親が東京大学医学部で、母親が京都大学医学部卒業といった情報は現時点では単なるうわさでしかありません。
東京大学医学部を卒業したと噂される妹さんとは2018年時点で都内で同居をしていました。
妹さんも山口真由さん以上にルーティン・自分のルールを守る人らしく、共同生活では買い物や食事の当番をきっちり分担したり、作り置き用のおかずを必ず7品準備するといった決まりがあったそうです。
山口真由はハーフなの?
山口真由さんは顔立ちが整っていて、日本人離れしたメリハリがあることから「ハーフではないのか?」と考える人もいますが、どうやら両親ともに日本人のようです。
ただ両親は日本人でもおじいさんやおばあさんが外国人の可能性もあるので、もしかしたらクオーターなのかもしれませんね。
山口真由さんの札幌の中学校や高校は?
山口真由さんは大学は東大に通っていたことは誰もが知るところだと思いますが高校は東大合格者で毎年1位、2位を争う日本屈指の進学校で知られる筑波大学附属駒場高等学校(偏差値75以上)に進学しています。
ただ札幌出身で真駒内に住んでいた山口真由さんは元々は札幌で(しいては北海道で)ナンバー1の進学校である札幌南高校(偏差値71)の学区だったことから、南高に進学するつもりでいたものの、中学校3年生の時の全国模試で1位を取ったことから、筑波大学附属高等学校進学を受験することになり見事に合格を果たしています。
高校は単身上京することになって心細い思いをしたと思いますが、さらに学校で「田舎者」とからかわれたことで「今に見ておれ!」と反骨精神に火が付くと、今まで以上に勉強に打ち込むようになり、高校でも常に成績トップで独走していたようです。
ちなみに、山口真由さんの成績独走は真駒内中学校に通っていた時からずっとで、しかもほとんど勉強もせずに満点を連発していたんだとか。
小学校に関しては以前に山口真由さんの卒業文集がテレビで放送されたときに「真駒内南小学校」の文字が確認できました。
他の情報では真駒内桜山小学校とありましたが、おそらくは同姓同名で同年代の方と混同しているものと思われます。
山口真由は結婚した旦那(夫)は?子供はいる?
山口真由さんには結婚した旦那さんがいるのかというと、どうやら独身のようですね。
もちろん過去には交際していた彼氏はいたものの自分のルールやペースを乱されるのが極端に嫌う山口真由さんの性格が災いして、結婚までには至っていません。
テレビでも彼氏が山口真由さんを喜ばせようとサプライズで会いにきた時のエピソードで、
「ただ君の顔が見たかった」と言ってくる彼氏に対して「“マジで気持ち悪い!”と思った」と告白するほど。
山口真由の彼氏はいる?
山口真由は激務で知られる財務省時代になんと付き合っていた彼氏はいたことをテレビで明かしています。
ただ午前帰りが当たり前の高級官僚ですから、会う暇が亡くなったことが原因で破局。
ハーバード大学留学前にも結婚の約束をしていた彼氏がいたそうですが帰国後にどうも話がこじれてしまったようで、
結果的に破局を迎えてしまったということで、現在の山口真由さんの彼氏は仕事と読書といった感じになりそうですね。
山口真由のツイッターやインスタグラム
山口真由さんはツイッターやインスタグラムのアカウントを開設していないようです。
※裏垢は持っている可能性はあります。
山口真由wikiプロフィール
名前 山口 真由(やまぐち まゆ)
生年月日:1983年7月6日
年齢:36歳(執筆時)
出身地:北海道札幌市
所属事務所:テイクシンク
小学校:札幌市立真駒内南小学校
中学校:札幌市立真駒内中学校
高校:筑波大学附属高校
大学:東京大学法学部
大学院(最終学歴):ハーバード大学ロースクール修士課程、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程
山口真由さんは母親に「女性は資格をとって手に職をつけて生きていくのが幸せ」と小さいころから教えられていたそうです。
資格というとふつうは看護師とか宅建、行政書士なんかをイメージするところですが、母親が医者という国家資格を持っていただけにおそらく「資格=医者」というイメージがあったんじゃないでしょうか。
ただ山口真由さんは解剖実習(中学や高校など年代は不明)で貧血を起こすほど血を見ることが苦手だったことから、自分には医者は向いていないことを痛感。
さらに小学生の時にたまたまテレビで見たドラマ「官僚たちの夏」という高度成長期に日本を支えた官僚たち、特に外交官にスポットをあてたストーリに感銘を受け、
学生時代は外務省に入賞することを目標とするようになっていました。
ちなみに東京大学在学中は運動会(運動部)の男子ラクロス部のマネージャーをしていたそうですね。
山口真由の経歴
山口真由さんの経歴はまさに「バリキャリ(バリバリ働くキャリアウーマンの略)」を体現しているといって良いですね。
大学在学中に司法試験という優秀さを発揮したかと思えば、国家公務員採用I種試験に合格し財務省に入省。
主税局に配属され国際課税を含む租税政策に従事していたものの、自分の適性と国家公務員という働き方がどうも向いていないなと感じ始めます。
財務省というか会社組織というのは個人の発言よりどうしても組織の発言が優先されます。
とりわけ財務省だと『この課題に対して最適と思われる対策を5分間で導き出す』という反射神経が要求されるようですが、
山口真由さんの場合には一つのテーマについて一人でじっくり考えるタイプで、肌が合わないと感じるや否やさっさと財務省を辞めてしまいます。
財務省をわずか2年で退官すると、2009年に弁護士登録をして2014年までの5年間、長島・大野・常松法律事務所で勤務。
その後、ハーバード大学ロースクール(LL.M.)に留学してニューヨーク州弁護士に登録もしています。
現在は、山口真由さんに自己分析通り、東京大学大学院 博士課程 法学政治学研究科 総合法政専攻を終了すると、
信州大学特任准教授にも就任するなどアカデミックな分野での活動も広げています。
山口真由の本やテレビ出演歴
■本
『賢い頭をつくる黄金のルール』( セブン&アイ出版)2019
『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。』(扶桑社)2018
『東大首席・ハーバード卒NY州弁護士と母が教える 合格習慣55: 家庭でできる最難関突破の地頭づくり』(学研プラス)2018
『リベラルという病』(新潮社)2017
『東大首席が教える「間違えない」思考法 人生の選択を左右する「俯瞰力」の磨き方』(PHP研究所)2017
『東大首席が教える 超速「7回読み」勉強法』(PHP研究所)2017
『ハーバードで喝采された日本の「強み」』(扶桑社)2017
『東大首席弁護士が実践! 誰でもできる<完全独学>勉強術』(SBクリエイティブ)2014
■テレビ出演
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日、2018年10月 – )月曜コメンテーター
『チャント!』(CBCテレビ)木曜コメンテーター
『ミント!』(毎日放送)金曜コメンテーター(月に1回のペースで出演)
『ひるおび!』(TBS)不定期
『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)不定期
『報道ステーション SUNDAY』(テレビ朝日)不定期
『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)
『ゴゴスマ』(CBCテレビ)木曜コメンテーター