青春のリグレット(ドラマ)視聴率・感想は?面白い・つまらない?

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NHK夜ドラ「ユーミンストーリーズ」のドラマ「青春のリグレット」の感想は?

「ユーミンストーリーズ」は 松任谷由実さんの名曲からインスピレーションを得た短編小説をオムニバスドラマ

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青春のリグレット(ドラマ)感想

ドラマ「ユーミンストーリーズ」は幅広い層に愛される松任谷由実の名曲からインスピレーションを得て、3人の小説家が生み出した3つの物語をドラマ化

「青春のリグレット」は、青春時代のある記憶が後悔となって呼び起こされる、ほろ苦い恋の物語

本気で人と向き合うことをせず、大きな挫折も知らなかった菓子の成長物語でもありますがネットでは

このドラマ、夏帆さんと中島歩さんの演技が本当に素晴らしかった!感情移入しすぎて涙が止まらなかった。
結婚後の複雑な関係性をこんなにリアルに描けるなんて、脚本家さんに拍手を送りたい。
昔の言葉が持つ重みと、時間を経てその真意に気づく瞬間が切なくて、胸が締め付けられる感じがした。
旅行を通じて自分たちの関係を見つめ直そうとする夏帆さんのキャラクターに勇気づけられた。

といった感じで面白かったという意見も多くみられますが、

つまらなかった
ひどい

という意見もみられます。

青春のリグレット(ドラマ)面白い


私はすごく面白いと思いつつ視聴しました。
ありきたりな内容じゃなかった。
パン屋さんで主人公が目にした、当時の彼の本音が書かれたノート、本音過ぎて、ドラマっぽくきれいな言葉じゃなくて、感動させようとしていないところが好感を持てた。


大学生の頃自分の為に一生懸命だった彼に対し好きになれないって別れて自分ペースで結婚した夫が浮気。
自分の感情を見せないって結婚生活で価値観のする合わせをしていなかったのか?
別れた彼との思い出を辿ってその時の自分の行動を振り返って
振った彼氏に再会したけど自分との思い出の記憶が全くなく結婚指輪もしてた。
きっと今幸せで昔の恋に何の未練もなく今幸せなんだろうな。
憎んでも覚えてるどころかすっかり忘れられてたとはね。


いい人じゃないことを自覚しているというより
いい人を蔑んでいるような主人公。
優しさを人に求める下心と
優しさを疎ましく思う身勝手さ。
誰の共感を得ようとしてこのドラマを作ったの?
こんな女も確かにいるけど
多数派ではない。

青春のリグレット(ドラマ)ひどい・つまらない


ユーミンの曲をテーマに 全然関係ない人が 原作 書いてるのか..
そしたら自分の主観で書くからかけ離れた話が出来上がっても仕方ない

少なくとも ユーミンご本人に曲の思いを聞いた上で それに基づいて ドラマを作って欲しかった…


不便なマンションに引っ越したって
性根が変わるわけもなく
そんな自分に酔って
刺した棘より刺された棘のことばかりが勲章になっていく。
ユーミンの歌とは乖離している。

青春のリグレット(ドラマ)感想|中立の意見


松任谷由実さんが50周年を迎えるにあたり、6人の作家によってユーミンの名曲から新たな物語を生み出した短編小説「Yuming Tribute Stories」を企画。
この小説がベースになってます。

ユーミンとしてはもうご自由にどうぞって感じだと思いますよ。

青春のリグレット(ドラマ)あらすじ

結婚して4年で夫に浮気され、夫婦関係が破綻しかけている菓子(夏帆)。まだやり直せる。そう考えた菓子は夫の浩介(中島 歩)を旅行に誘うが、旅先で、昔ある人に言われた言葉が実は重要な意味を持っていたことに気づく。青春時代の記憶が後悔となって呼び起こされる、ほろ苦い恋の物語。

青春のリグレット(ドラマ)視聴率

ユーミン名曲ドラマ化 宮崎あおい「バトンを受け取った」 麻生久美子、夏帆とオムニバスドラマ

女優麻生久美子(45)、宮崎あおい(38)、夏帆(32)が27日、都内で、歌手松任谷由実の名曲から生まれた物語をドラマ化した「ユーミンストーリーズ」(NHK、3月4日~)試写会に出席した。

 夏帆主演の「青春のリグレット」、麻生久美子主演の「冬の終り」、宮崎あおい主演の「春よ、来い」からなるオムニバスドラマ。3人は笑い合いながら和やかな雰囲気で登場し、夏帆は「同じシーンはなかったけど、おふたりの横にいられるということで舞い上がっている」と喜んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/deeaaa789589ea2809cfb1e9477d91071bd1bccb

NHK夜ドラ「ユーミンストーリーズ」のドラマ「青春のリグレット」の視聴率について、発表を確認でき次第、ブログに追記をします。

青春のリグレットキャスト

【原作】綿矢りさ「Yuming Tribute Stories」より

【脚本】岨手由貴子

【出演】夏帆、金子大地、青木 柚、片桐はいり、中島 歩 ほか

【演出】菊地健雄

まとめ:青春のリグレット(ドラマ)視聴率・感想は?面白い・つまらない?

NHK夜ドラ「ユーミンストーリーズ」のドラマ「青春のリグレット」原作者の綿矢りさは純文学系の作家なのでその作風はエンターテインメントとはほど遠いものです。

もともとそういうコンセプトで作ったドラマなので、ユーミンファンをはじめ一般受けせず、おもしろくないと感じるのは当たり前かもしれません。

また、三作目の「春よ、来い」の原作者川上弘美も純文学系の作家です。

ただ、二作目の「冬の終り」の原作者の柚木麻子はその作品が直木賞候補に挙がり、山本周五郎賞を受賞しているので間違いなく大衆文学の作家です。

エンターテインメントに振れている内容と思われますので、こちらはドラマ化してもおもしろいものになっていると予想します。

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