0120286147(0120-286-147)の電話番号から着信があったりメール(SMS)の正体は?
0120286147(0120-286-147)からの着信は迷惑電やフィッシング詐欺の心配はないんでしょうか?無視・放置する?
0120286147のSMS・着信は迷惑電話?PayPay銀行?
0120286147(0120-286-147)のSMS・電話番号から着信はPayPay銀行からの連絡です。
PayPay銀行による登録情報の確認が主な目的のようです。
PayPay銀行の引き落としに失敗したとか、カードの不正利用の可能性があるといった確認の連絡ではなさそうなので、0120286147からのSMSや電話の着信に対しては折り返す必要はなさそうです。
ちなみに、0120から始まる電話番号は、フリーダイヤル番号と呼ばれる番号です。フリーダイヤル番号は、発信者が通話料金を負担することなく、相手方と通話ができる番号で、主に企業や団体が顧客対応や問い合わせ窓口などで利用しています。
0120286147(PayPay銀行)の口コミ
〇PCサイトのほうで確認をしましたが、確かにログイン時に情報更新を促すメッセージがありました
〇PayPay銀行からのSMSです。この番号はPayPay銀行公式サイトのSMS(ショートメッセージサービス)の送信元一覧に載ってます。
〇念の為にメッセージは開かずアプリから確認しましたが住所変更がないかの確認でした。
0120286147(PayPay銀行)SMSの内容
PayPay銀行からのお願い:お客さま情報の確認を実施しています。PayPay銀行アプリまたはホームページからログインしてください。
ログイン後の案内に沿って、住所変更の有無等をご回答ください。ご登録情報に変更がなければ60秒程度で終了しますとのことです
0120286147(PayPay銀行)電話|本物・偽物の見分け方
PayPay銀行からだとするSMSや電話がかかってきた場合。
詐欺電話には、いくつかの特徴があります。
■電話相手の情報がない/あいまい
名前を名乗らない、会社名を言わないなど、電話相手の情報が曖昧な場合は詐欺電話の可能性があります。
PayPay銀行の正規の担当者は、必ず名前と所属部署を名乗ります。
■すぐに金銭を求めてくる
口座番号や暗証番号などの情報を聞き出したり、すぐに現金で振り込むよう要求したりする場合は詐欺電話の可能性があります。
PayPay銀行は、電話で個人情報や金銭を要求することはありません。
■緊急性があると演出する
「あなたの口座が不正利用されている」「すぐに対応しないと大変なことになる」など、緊急性を強調して不安を煽る場合は詐欺電話の可能性があります。
PayPay銀行は、緊急性の高い案件であっても、冷静な対応を心がけています。
■個人情報の提供要求
生年月日や住所などの個人情報を突然要求する場合は詐欺電話の可能性があります。
PayPay銀行は、必要な範囲内でしか個人情報を要求することはありません。
■表示名が登録連絡先の情報と一致しない
PayPay銀行からの電話と表示されていても、実際には詐欺グループからの電話である場合があります。
不審な場合は、すぐに電話を切って確認しましょう。
■あらかじめ録音されたメッセージ
ロボコールと呼ばれる、あらかじめ録音されたメッセージで電話をかけてくる場合があります。
PayPay銀行は、録音されたメッセージで電話することはありません。
まとめ:0120286147の着信はPayPay銀行
0120286147(0120-286-147)の電話番号はPayPay銀行の登録情報の確認の電話のようです。
差し当たって、フィッシング詐欺に巻き込まれたり、高額請求されるような心配はないでしょう。
ただ、ネットではSMSあてに滞納しているスマホ料金を催促するメッセージを無差別に送信する詐欺が頻発しています。
電話勧誘を断るときは、以下の点に気を付けましょう。
- はっきりと断る。 「考えさせてください」や「今は忙しいです」など、曖昧な返事は避けましょう。 「お話を伺いますが、申し込むつもりはありません」など、はっきりと断りましょう。
- しつこく勧誘された場合は、法律違反であることを伝える。 特定商取引法では、消費者が「いらない」「興味がない」と断ったのに、業者が引き続き勧誘することは禁止されています。しつこく勧誘された場合は、法律違反であることを伝えましょう。
- それでもしつこい場合は、着信拒否をする。 それでもしつこい場合は、着信拒否をしましょう。また、迷惑電話110番に相談することもできます。
フィッシング詐欺とみられる電話着信やSMSが届いた場合、まずは消費者センターなどに相談をしてみましょう。
不審な電話番号に関しては間違ってもかけなおしたり、SMSに関してはリンク先を開いたり、リンク先の指示に従って個人情報(氏名、生年月日、電話番号、住所、クレットカード、有効期限、セキュリティコードなど)を入力しないように注意をしてください。
他にも指定されたアプリのインストールなどの操作をしないように気を付けてください。