0120665576（0120-665-576）の電話番号から着信があったりメール(SMS)の正体は？
0120665576（0120-665-576）からの着信は迷惑電やフィッシング詐欺の心配はないんでしょうか？無視・放置する？
0120665576の着信は迷惑電話？ベネッセ進研ゼミ個別学習塾の勧誘？
0120665576（0120-665-576）の電話番号から着信はベネッセ・進研ゼミの営業電話です。
ベネッセ進研ゼミの「個別学習塾の勧誘」に関する案内・セールスが主な目的のようです。
ベネッセ進研ゼミの引き落としに失敗したとか、カードの不正利用の可能性があるといった確認の連絡ではなさそうなので、0120665576から電話が掛かってきた場合は折り返す必要はなさそうです。
ちなみに、0120から始まる電話番号は、フリーダイヤル番号と呼ばれる番号です。フリーダイヤル番号は、発信者が通話料金を負担することなく、相手方と通話ができる番号で、主に企業や団体が顧客対応や問い合わせ窓口などで利用しています。
0120665576（ベネッセ進研ゼミ）の口コミ
〇チャレンジを受講している子供の学習状況や困った事などのアンケートと言いながら、最終的には個別指導教室の無料体験の案内でした。
〇断っても、翌日に違う人から同じ内容の 電話が来る。
〇クラスベネッセのご案内だそうです。
0120665576（ベネッセ進研ゼミ）電話｜上手な断り方
営業電話を上手に断るための方法をいくつかご紹介します。
最初に「営業の電話ですか？」と確認する。 特定商取引法では、事業者が電話勧誘を行う際、相手方に営業目的であることを伝えなければならないと定められています。 つまり、名乗らずに商品を勧めるのは違法です。 相手が曖昧な返答をした場合や、「営業ではない」と言いながら勧誘を始めた場合は、法律違反であることを伝えましょう。
「必要ありません」ときっぱりと断る。 特定商取引法では、契約しない意思を示した相手方に、営業目的の電話勧誘を続けてはいけないとされています。 はっきりと断ったにもかかわらず営業を続ける行為は、法律違反です。
「迷惑ですのでやめてください」と伝える。 特定商取引法施行規則では、相手方に迷惑と感じるような電話勧誘を禁止しています。 早朝や深夜の電話、威圧的な態度なども迷惑行為に該当します。 迷惑だと感じたら、はっきりと伝えましょう。それでも勧誘を続ける場合は、法律違反であることを伝えましょう。
「結構です」など、曖昧な返事は避ける。 「結構です」を肯定と捉えられてしまう可能性があります。
一度断っても勧誘が続く場合は、会話を録音する。 悪質な勧誘の証拠として役立ちます。
電話を一方的に切っても問題ない。 勧誘電話は、相手に時間を割くだけ無駄な場合もあります。 自分の時間を大切にするため、一方的に電話を切っても構いません。
0120665576（ベネッセ進研ゼミ）電話｜本物・偽物の見分け方
0120665576（0120-665-576）に関しては少なくとも本物のベネッセ進研ゼミからの電話です。
ただ、ベネッセ進研ゼミだと偽る詐欺電話の可能性もあります。本物のベネッセ進研ゼミの電話か、詐欺の電話かを見極める方法として、一般的な詐欺電話を見分ける方法を紹介します。
■詐欺電話を見分けるポイント
- 不審な電話番号: 発信元が非通知だったり、見覚えのない番号の場合は注意が必要です。特に、個人情報を求められたり、即時の対応や決断を迫られるような場合は、詐欺電話の可能性を疑いましょう。
- 事前に録音されたメッセージ: 医療機関や企業など、多くの合法的な組織が事前に録音されたメッセージを使用していますが、詐欺師も同様に使用することがあります。知らない番号から事前に録音されたメッセージの電話がかかってきた場合は、注意が必要です。
- 個人情報の要求: 正当な企業は、電話で個人情報を尋ねることはまずありません。特に、身に覚えのない請求や支払いを要求してくる場合は、詐欺の可能性が高いです。
- 緊急性を装う: 詐欺師は、緊急性を装って冷静な判断力を奪い、個人情報を聞き出そうとすることがあります。
- うまい話: 当選詐欺や無料を謳った詐欺など、うまい話には裏があることが多いです。話があまりにも出来すぎていると感じたら、詐欺の可能性を疑いましょう。
- 支払いの要求: 銀行や債権回収業者を装い、身に覚えのない料金の支払いを要求してくる場合は、詐欺の可能性が高いです。特に、ギフトカードでの支払いを要求してくる場合は、注意が必要です。
まとめ：0120665576の着信はベネッセ進研ゼミ
0120665576（0120-665-576）の電話番号はベネッセ進研ゼミの登録情報（勤め先・居住所など）の確認の電話のようです。
差し当たって、フィッシング詐欺に巻き込まれたり、高額請求されるような心配はないでしょう。
ただ、ネットではSMSあてに滞納しているスマホ料金を催促するメッセージを無差別に送信する詐欺が頻発しています。
電話勧誘を断るときは、以下の点に気を付けましょう。
- はっきりと断る。 「考えさせてください」や「今は忙しいです」など、曖昧な返事は避けましょう。 「お話を伺いますが、申し込むつもりはありません」など、はっきりと断りましょう。
- しつこく勧誘された場合は、法律違反であることを伝える。 特定商取引法では、消費者が「いらない」「興味がない」と断ったのに、業者が引き続き勧誘することは禁止されています。しつこく勧誘された場合は、法律違反であることを伝えましょう。
- それでもしつこい場合は、着信拒否をする。 それでもしつこい場合は、着信拒否をしましょう。また、迷惑電話110番に相談することもできます。
フィッシング詐欺とみられる電話着信やSMSが届いた場合、まずは消費者センターなどに相談をしてみましょう。
不審な電話番号に関しては間違ってもかけなおしたり、SMSに関してはリンク先を開いたり、リンク先の指示に従って個人情報（氏名、生年月日、電話番号、住所、クレットカード、有効期限、セキュリティコードなど）を入力しないように注意をしてください。
他にも指定されたアプリのインストールなどの操作をしないように気を付けてください。
万が一、指示に従ってアプリをインストールしたり、個人情報を入力をしてしまった場合。
それらの情報を利用してau ID等への不正ログインが試みられてしまったり、クレジットカード情報が不正利用されてしまう恐れがあります。
他にも自分の個人情報が詐欺のために悪用され、余計なトラブルに巻き込まれる危険もあります。
また最近のネットのフィッシング詐欺では、公式サイトをパクった偽サイトにログインするように仕向けられ、未払い金の支払いを行うためにコンビニ払い（セブンイレブン）を行うように案内されるケースもあります。
なお、このような偽SMSが突然届くケースが多く発生していますが、いずれにしても突然届いたSMS等に記載されたURLを慌てて開いてしまわないように気を付けてください。
