22ステラ・22イグジストどっちを買うべき?エギングは?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

『ステラ』はシマノ最高峰スピニングリール。

1992年に発売されて以来世界最高峰の完成度を現在まで維持し続けてきましたが2022年にいよいよフルモデルチェンジ。

スポンサーリンク

22ステラ・22イグジストどっちを買うべき?

【2022新リール】ステラがフルモデルチェンジ!シマノ最高峰スピニングリールが遂に!「15年に一度の大変革」とは

言わずと知れたシマノ最高峰リール・ステラ。22ステラは名機と言うに十二分の機構が搭載されているという。「大きく変わった点はスーパースローオシュレート。これを制御してくれる2つの機能があります」。そう語ってくれたのは黒田さん。そのスーパースローオシュレートを中心に、NEWステラの機能を紐解いていこう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/621c91dc1ae40694bcc5d18f14ad1fc05b6b655c

22ステラ22イグジスト、買うならどっちが良いんでしょうか?

例えばナイトシーバスを考えた場合、イグジストならLT4000、ステラなら3000MHG?

ネットでは様々な意見がみられます。


圧倒的にステラ。

両社リール使いますが、今回はステラに軍配かと感じてます。

ナイトシーバスなら特にあの緻密に作られた22ステラ、計算され尽くされたステラが強いですね。
ナイトシーバスは結構単調で疲れますが、ステラなら気持ちも長持ちすると思います。

イグジストも良いリールですが、高すぎる。割りに合ってない感じがします。


軽さ重視のイグジストと剛性とギア精度のステラ。方向性も違うのですが値段もかなり開きが出ましたね。ステラの3000MHGが税別88,800円なのに対し、イグジストはLT3000Sで税別103,000円と1万5千円近くの差が。さらに言えばシマノは、お店によっては定価の3割引きで売られることもあるのに対して、ダイワはカタログにアスタリスクのついているモデル(だいたい高級モデル)は5%、セールでも10%しか値引はありません。そうすると88,800円×70%=62,160円(税込68,376円)のステラに対し、103,000円×95%=97,850円(税込107,635円)となんと税込では4万円近くの差がつきます。
う~ん。そこまでの性能差がイグジストにあるかどうかでしょうね。
ちなみにシーバスフィッシングにおいてのステラ・イグジストの性能は、十分であるとともに、そこまでなくても快適に釣れると思います。シマノならストラディック以上、ダイワならセルテート以上の金属製ボディのリールなら十分だと思います。カーボンボディのリールは、僕はもうこりごりです。


どちらも素晴らしいリールなのは間違いないですので、ここではあえて個人的に「ん??」なポイントを。

22ステラ
アンチツイストフィンの導入により、結束方法や釣り人の技量によっては結束部もリールに巻き込むような釣りでは向かない可能性があるのではという印象。

22イグジスト
エアドライブデザインコンセプトの元、エアドライブシャフト(シマノでいうインフィニティドライブのようなもの)が追加されましたが、モノコックボディに加えてエアドライブシャフトでトルク感は爆上がりですが、なぜローターはザイオンなのか、、
自分はルビアスエアリティを使っていますが、やはりザイオンローターはたわみが少なからずあるので、この部分が非常に残念です。


やり取り中にドラグ調整する→ステラ
やり取り中にドラグ調整しない→イグジスト

自分は、このように考えています。

イグジストは、かかった魚の大きさや引きに対して
ドラグ調整するのにノブを何回転も回さなければならず、
それに時間がかかってやってられません。

ステラは、半回転かせただけでかなり素早く調整でき、
大型やブレイク回避の場合でも柔軟に対処できます。

また、ステラのほうがメンテが簡単で、
基本は真水で流すだけでキレイに保てますし、
ドラグのメンテも驚くほどシンプルです。

22イグジストは、どの程度改善されたかは分かりませんが、
メンテするならメーカーに出したほうがよいです。
メンテが難しいと分かっているので、
最初からメンテサポートを充実させています。
出したら、返ってくるまで待つという事になるでしょう。

地元のシーバスアングラーでは、ステラ9に対して
イグジスト1くらいの割合の予約です。

自分は、使う頻度などが結構ハードなので、
ギアに剛性がないと、すぐにガタが来ます。
イグジストは、今回はかなり改善してきたようですが、
やはり剛性の歴史はシマノのほうが長く、
ステラでさえも物足りないほどです。

イグジストは、明らかに繊細な釣りに向いているのに対して、
ステラは耐久性を重視している剛性なタイプです。

LT4000でしたら、ほぼ同じスプール形状と巻き長さであるのが
4000Mです。
シーバスでダイワにするならば、
セルテートのほうが支持があったり、評価されているように思います。

22ステラ・22イグジストでエギングはどっちを?

22ステラはスーパースローオシュレート採用リールなのでラインスラッグを巻き取るエギングには不向きなリールです。
巻き物特化なリールなのでシーバスやバスなどの巻き物を多用するタックルで使うと非常に使いやすくスーパースローオシュレートの特性上飛距離も出るリールなのでそういう釣りで使ってこそ真価を発揮するリールだと思います。
まだ世に出てないリールなのでスーパースローオシュレートのデメリットをシマノがなんらかの技術で対策されていればかなり凄いリールだと思うので現段階ではこんな事くらいしか言えません。

18ステラなら間違いなくエギングに向いてるリールなのでおすすめします。
あとは他の方が言っておられる様にご自分のロッドとバランスが取れたリールを選ぶのがいいでしょう。

エギングの特性上しゃくりながら巻く釣りなのでギアやハンドルに想像以上の負荷がかかる釣りなので剛性に振ったリールをお勧めします。
ダイワならセルテート
シマノならツインパワーか18ステラがいいでしょう。

また、22ステラと22イグジストではどっちがエギングに向いているのかというと、ネットでは様々な意見がみられます。


SLPカスタムが出るまで待ってからイグジストを購入するのがベストだと思います。
正直に言うと、私はリールは3~4年周期でモデルチェンジするので、どうせ新しいのが欲しくなるから、耐久性はどうでもいいと考えてます。

なので、見た目だけで選んでも問題無いと言うのが私の意見です。
イグジストならオーバーホールが1回無料で受けられるので、それで十分次のモデルチェンジまで持ちこたえてくれます。
見た目良ければ全てよしの方が、釣りをする上でモチベーションが上がるので私なら見た目で選びます。

同様にステラの方がかっこいいと思う人はステラを購入で間違いないと思います。


正確に言うとエギングにはどっちも向きません。
理由
22ステラ
01ステラに採用されてたスーパースローオシュレートを採用しているので綺麗に密巻きできて飛距離が出るというメリットはありますがテンションをかけて巻かないとライントラブルが多い機構で巻き特化の機構です。
なので巻き以外のつりだと不向きな機構だったのです。
ラインスラッグを巻くエギングではライントラブルが多発すると予想されます。
そこら辺をシマノが改善(多少マシになった程度ではダメ)しているのなら凄いリールなので剛性も相まってお勧めできるリールです。
シマノが自身を持って発売に漕ぎ着けたリールなので改善されていると思いたいのですが今回のステラは今までステラの開発に関わってきた村田基最後のステラという事で村田基に忖度したリールの可能性があります。
そうなると話は別で巻き特化型リールの可能性がありエギングなのでは向いてないという事になります。

イグジスト
オールラウンドに使えそうな感想を持つイグジストですが18イグジまではエギングに使う場合剛性に不安が残るリールでした。
エギングはラインスラッグを巻く他にしゃくりながらリールを巻く釣りなので想像以上にハンドルとギアに負荷がかかる釣りです。
多くのエギングプロスタッフやテスターが剛性に振ったリールをメインに使ってる現状を見ればエギングにおいてリールの剛性は重要視しなければいけない点だと思います。
さらにリールの重量が軽すぎるので一般的なオールラウンドタックルではタックルバランスが悪く先重りしてしまいます。
エギングの特性上手元重心の方が向いているので軽すぎるリールは不便な思いをすると思います。
しかし例外がありショートロッド且つ、3号以下のエギ専用タックルやスラッグジャークを多用するタックル、シャローエリア専用のタックルとかだと抜群の相性の良さがありお勧めできるリールとなっております。

結論
スーパースローオシュレートのデメリットが改善されていれば22ステラで間違いないでしょう。
改善されていなければシマノなら18ステラかツインパワー
ダイワならセルテート
で選ぶのが1番後悔しないと思います。


22イグジストはフロントの軽量化による重量バランスを改善したということなので、全ての釣りに有効な設計かもしれませんが、エギングは遠投して広範囲に探る釣りなので、密巻きとスプールエッジの改善など遠投性能が高まった22ステラ。

あと、貴方と似たような質問があったので付け加えると、2500とC3000の違いは、この内部構造だけの違い=ドラグ力の違い。添付画像右が2500で左がC3000。ただドラグ力が違うだけではなく、ドラグの最初の滑り始める力の具合が違います。2500はバスやトラウト、アジやメバルといった細いラインを使うとき、ビシッ!とアワセても一気に突っ走しられてもラインブレイクしないよう、チチチチチーーーっとドラグが滑るように出ます。C3000は魚に主導権を渡さない感じで、ある程度竿が曲がり込んで粘ってからヂヂヂヂヂーーーっとドラグが出ます。なので、単純にドラグ力の違いだけではないということです。

エギング ではアワセ(フッキング)が重要。遠投して水深10メートルとか負荷が高い状況でアワセが決まるよう、C3000が適しているわけです。

タイトルとURLをコピーしました