Lineのやりとりなど、会話(文章中)の三点リーダ(…)を使う人の心理は?
やたら三点リーダを使う人はどんな印象を持たれるんでしょうか?
三点リーダー使う人の心理は?文末に・・・
三点リーダ「…」は「です」とか「ます」と言い切る場合と比べて、「含み」を持たせることになります。
言葉を言い切らず濁すので、何か言いづらいことがあるのか、本心は違うのではないかという印象を与えがちですが、三点リーダー使う人の心理はどちらかというと、きっかりと「。」などで終わらせる自信がないだけでしょう。
ある表現で言い切ってしまうことにためらいを感じているということがあるでしょう。
あるいは、続く言葉を言葉として表現しにくいなど、自分の意志をはっきりと文章化できない場合もあります。
それで断定せずにいつも含みを持たせて、「こういうことっあるでしょ。最後まで書かないけど、あなたならわかってくれるでしょ。理解してよね」逃げられるように書いてあるのです。
また、顔文字や絵文字を使うのはガラじゃないけど、文末に何もないとそっけなくて冷たい印象を与えてしまうんじゃないか、といった考えの人は割と「…」使う傾向にあります。
絵文字等をほぼ使わない人の場合だと、おそらく三点リーダーは絵文字の代わりくらいの感覚で使っているのだと思います。