4月20日生まれの星座は何座?おひつじ座・おうし座のどっち?
4月20日生まれの人は何座なんでしょうか?
4月20日の星座は何座?おひつじ座・おうし座どっち?
4月20日生まれの星座は雑誌によっておひつじ座だったりおうし座だったりしますが実は星座の境目は日ではなく時間で、この時間は年によって異なります。
境日(この場合4月20日)生まれは出生時間でおひつじ座だったりおうし座に分かれます。
生まれ年によっても時間が違いますので、同じ12時生まれでもおひつじ座だったりおうし座になったりします。
一般的に星座というのは生まれた時に太陽があった星座です。
春分は太陽が黄経0度に来た瞬間ですが、
1996年は3月20日17時3分
1997年は3月20日22時55分、
1998年は3月21日4時55分
というように毎年時刻が異なります。
これは地球が平均365日と5時間49分ほどで公転しているためです。
境日(4月20日)生まれの星座は時間で変わる
太陽星座でいえば黄経0度に太陽が来た時がうお座と水瓶座の境目、30度に太陽が来た時がおひつじとおうしの境目、300度に来た時が山羊とみずがめ座の境目です。
同じ日に生まれても、17時に誕生した人と18時に誕生した人では星座が違ったりします。
星座同士の境は春分点を起点に分割するため年毎によって少しずつずれていきます。
本来は生まれた年で星座を求めるのですが、面倒くさいので全部同じとして扱っているところが多いですね。
あるものはある年の物を使いまわしたり、生まれた年ではなく今年の区分だったりといい加減です。
4月20日生まれ以外も他の星座同士の境は同じようなことが起きています。
まとめ:4月20日の星座は何座?おひつじ座・おうし座どっち?
星座の切り替わりは、生まれた年や、生まれた場所、生まれた時間によって違います。
これは、生まれた瞬間のその場所から見えた星の位置で決まるからです。
不特定多数の人が対象の雑誌やテレビなどでは、平均的な日付で発表しています。
よって、テレビや雑誌発表の星座区分の境界は正確ではないのです。境界付近の人は、生年月日と生まれ時間と、場所を基に正確な星座を調べる必要があります。
正確に知りたい場合は、自分の誕生日のデータ つまり生年月日+誕生時間と場所 で調べられます。
ここでホロスコープ作って、太陽のマーク(○の中心に点があるやつ)がどっちの星座に属しているか確認してください。
日本国内生まれで星座をみるだけなら、出生場所は東京のままでOKです。
ホロスコープをみて出生時に太陽がどの星座にあるかでその人の「星座」が決まります。
ですので境目の20日あたりの「移動日」にあたったひとは、年によって星座が違ったりします。
雑誌等の占いの場合、各年各月の太陽の移動日をイチイチ掲載できないので、とりあえず載せちゃってるのでしょう。
星座の切り替わりは、生まれた年や、生まれた場所、生まれた時間によって違います。
これは、生まれた瞬間のその場所から見えた星の位置で決まるからです。
不特定多数の人が対象の雑誌やテレビなどでは、平均的な日付で発表しています。
よって、テレビや雑誌発表の星座区分の境界は正確ではないのです。
どちらかだけが正しいのではなくて、どちらも正しい場合があるということです。境界付近の人は、生年月日と生まれ時間と、場所を基に正確な星座を調べる必要があります。
参考:4月20日の星座は何座?おひつじ座・おうし座どっち?
一般的な12星座占いでは4月20日はおうし座。
■12星座
03月21日 – 04月19日: 白羊宮(おひつじ座・牡羊座)
04月20日 – 05月20日: 金牛宮(おうし座・牡牛座)
05月21日 – 06月21日: 双児宮(ふたご座・双子座)
06月22日 – 07月22日: 巨蟹宮(かに座・蟹座)
07月23日 – 08月22日: 獅子宮(しし座・獅子座)
08月23日 – 09月22日: 処女宮(おとめ座・乙女座)
09月23日 – 10月23日: 天秤宮(てんびん座・天秤座)
10月24日 – 11月22日: 天蝎宮(さそり座・蠍座)
11月23日 – 12月21日: 人馬宮(いて座・射手座)
12月22日 – 01月20日: 磨羯宮(やぎ座・山羊座)
01月21日 – 02月18日: 宝瓶宮(みずがめ座・水瓶座)
02月19日 – 03月20日: 双魚宮(うお座・魚座)
■13星座
04月19日 – 05月13日: おひつじ座・牡羊座
05月14日 – 06月20日: おうし座・牡牛座
06月21日 – 07月19日: ふたご座・双子座
07月20日 – 08月10日: かに座・蟹座
08月11日 – 09月15日: しし座・獅子座
09月16日 – 10月29日: おとめ座・乙女座
10月30日 – 11月22日: てんびん座・天秤座
11月23日 – 11月29日: さそり座・蠍座
11月30日 – 12月17日: へびつかい座・蛇遣座
12月18日 – 01月18日: いて座・射手座
01月19日 – 02月15日: やぎ座・山羊座
02月16日 – 03月10日: みずがめ座・水瓶座
03月11日 – 04月18日: うお座・魚座
ただし年によって変わりますし、時刻によって変わります。
すなわち二十四節気の一つ「穀雨」の時刻を迎える前までが「おひつじ座」、迎えた後が「おうし座」です。
「穀雨」の時刻は2012年は4月20日午前1時12分頃だったので午前1時12分頃までが「おひつじ座」、それより後が「おうし座」です。つまり、ほとんど一日中「おうし座」でした。
星座の区切りは春分点から30度ずつなので境目近くの方は太陽が黄経30度の倍数を何月何日何時に通過したかを個別に調べなければなりません。
黄経30度の穀雨から地球が1周する時間は平均365.2421日です。
0.2421日×24時間≒5.81時間、1901年は22.5+5.81=21日4.31時、1902年21日10.12時、1903年21日15.93時がおおよその境目になります。
4年にいちど閏年(366日)があるので、24時間-5.81時間×4=0.76、1904年の牡羊座と牡牛座の境目は概略、1900年の20日22.5時-0.76時となります。