ee-dd50とee-rs50の口コミ・違いを比較|どっちがおすすめ?象印スチーム式加湿器

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ee-dd50とee-rs50はどちらも象印スチーム式加湿器。

フィルター不要であることに加え、広口の容器なので、お手入れがしやすい構造をしていますがee-dd50の口コミや評判は?

「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」などの安心設計や、就寝時にも便利な「連続加湿約8時間※1」が特長のee-dd50と型落ちのee-rs50を比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?

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ee-dd50とee-rs50の違いの比較情報

EE-DD50とEE-RS50は、加湿時の消費電力、加湿能力、適用床面積の目安も同じです。

どちらの加湿器も、お手入れが簡単です。特にフィルターがないため、お掃除が楽ちん。クエン酸洗浄モードがついていて、加湿器のお掃除が手軽です。

湿度センサーと室温センサーが搭載されているため、自動で快適な湿度にコントロール。さらに手動で「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階の湿度設定が可能です。

安全面も万全。チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止モードが搭載されています。

電気代も同じで、強運転で1時間12.71円。

長時間加湿したい人やタイマーを細かく設定したい人はEE-DD50、強モードで6時間加湿できれば充分な人は、EE-RS50が良いでしょう。

ee-dd50とee-rs50の良い口コミをまとめました!

ee-dd50の良い口コミ

今まで使った加湿器の中で一番優れていました。
部屋の簡易な湿度計で45%の状態から作動させると、1時間程で60%くらいまで上昇しました。(マンション10畳の洋間)

音も静かですし、とってもいい感じです。大切ににつかいます。
ありがとうございました。

ee-rs50の良い口コミ

スチーム式加湿器は機器にこびりつく固着物の除去が面倒ですが、
この機種は内部の凹凸が少ないので、少しは楽になりそうです。

今まで使ったスチーム式加湿器は運転中ボコボコと絶えず低い音が聞こえていたのですが、
この機種は沸騰後はシューという感じで個人的にはそれほど耳障りだとは思いません。

ee-dd50とee-rs50の中立~悪い口コミをまとめました!

調査中

ee-dd50とee-rs50自体については、悪い口コミは見当たりませんでした。

どちらかというと、タンクをバケツのように取り外す事ができないので、水の補給が面倒だと思う方もいるかも知れません。

ee-dd50とee-rs50の違いを比較

ee-dd50とよく似たモデルとしてee-rs50というのがあります。

ee-dd50とee-rs50の違いを比較すると、

連続加湿時間
タイマー
カラー

という違いがあります。

ee-dd50とee-rs50の比較|連続加湿時間の違い

■EE-DD50:
強モード⇒8時間
中モード⇒16時間
弱モード⇒32時間

■EE-RS50:
強モード⇒6時間
弱モード⇒24時間

EE-DD50は、強モードで8時間、中モードで16時間、弱モードで32時間連続で加湿できます。

EE-RS50は、強モードで6時間、弱モードで24時間連続で加湿できます。

ee-dd50とee-rs50の比較|タイマーの違い

■EE-DD50:
切タイマー→1、2、4時間
入タイマー→4、6、8時間

■EE-RS50:
切タイマー→2時間のみ
入タイマー→6時間のみ

EE-DD50は、切タイマーが1時間、2時間、4時間、入タイマーが4時間、6時間、8時間の3段階で設定できます。

EE-RS50は、切タイマーが2時間のみ、入タイマーが6時間のみの1段階で設定できます。

ee-dd50とee-rs50の比較|カラーの違い

EE-DD50は、ホワイトとグレーの2色展開です。

EE-RS50は、ホワイトのみの展開です。

ee-dd50をおすすめする人

EE-DD50は、以下の人におすすめです。

連続加湿時間が長い加湿器を探している人
タイマーの設定を細かくしたい人
おしゃれなカラーの加湿器が欲しい人
新製品を長く使いたい人
長く使える新型のほうが安心できる人

EE-DD50は、連続加湿時間が8時間(強モード)、16時間(中モード)、32時間(弱モード)と、EE-RS50の6時間(強モード)、24時間(弱モード)よりも長く加湿できます。そのため、就寝時や外出時も、長時間加湿したい人におすすめです。また、タイマーの設定も、切タイマーが1時間、2時間、4時間、入タイマーが4時間、6時間、8時間と、EE-RS50の切タイマーが2時間のみ、入タイマーが6時間のみよりも細かく設定できます。そのため、自分の生活スタイルに合わせて、加湿器の使用時間を細かく調整したい人におすすめです。さらに、EE-DD50は、ホワイトとグレーの2色展開です。そのため、お部屋のインテリアに合わせて、おしゃれなカラーの加湿器を選びたい人におすすめです。

寝室で使う際に長時間加湿が必要な場合や、タイマーの細かな設定を求める場合はEE-DD50が適しています。また、カラー展開も選べるので、インテリアに合わせて選ぶこともできます。

型落ちのee-rs50とは性能が変わらないので、新製品にこだわりがなければあえてee-dd50を選ぶ必要性はそれほど高くはないでしょう。

ee-rs50をおすすめする人

EE-RS50は、以下の人におすすめです。

コスパの良い加湿器を探している人
シンプルな機能で使いやすい加湿器を探している人

EE-RS50は、EE-DD50よりも価格が安く、シンプルな機能で使いやすい加湿器です。そのため、コスパの良い加湿器を探している人におすすめです。また、EE-RS50は、EE-DD50よりも機能がシンプルで、操作も簡単です。そのため、加湿器の使い方がわからない人や、シンプルな機能で十分な人にもおすすめです。

EE-RS50はシンプルな操作で使いやすく、基本的な機能に集中したモデルといえます。加湿器の基本機能を必要とする方には最適です。

型落ちのee-rs50と新型のee-dd50とは性能が変わらないので、特に事情がなければee-rs50がおすすめです。

ee-dd50とee-rs50の共通機能

お手入れが簡単
3段階で湿度の調整ができる
3つの安心設定がついている

両機種ともに湿度センサーと室温センサーが搭載されています。これにより、自動で湿度をコントロールし、設定した湿度をキープします。季節や部屋の状態に合わせて、手動でも湿度を調整できます。

部屋の潤い度を示す湿度モニターがついています。低湿、適湿、高湿の3段階で湿度を確認でき、お部屋の状態を把握できます。

お手入れが簡単

ee-dd50とee-rs50どちらの機種も、湯沸かしポットのような形になっていてお手入れが簡単にできます。

使う前は、水を入れるだけ。

使う後は、水を捨てるだけ。

使う前にお水を上から入れて、捨てるときは蓋を外して流すだけでOK♪

フィルターもついていないので、お掃除の手間もありませんよ。

お掃除をするときは、クエン酸洗浄モードで誰でも簡単にできるようになっています。

満水のお水にクエン酸を加えて、スイッチを押すだけ!

あとは、お湯を捨ててすすぐだけで、お掃除が完了です。

3段階で湿度の調整ができる

ee-dd50とee-rs50はどちらの機種も、湿度センサーと室温センサーが付いています。

お部屋の状態に合わせて、快適な湿度になるよう自動でコントロールしてくれます。

手動でも、「しっかり」・「標準」・「ひかえめ」の3段階を選択することができますよ。

「しっかり」は、乾燥がひどいときに。

「標準」は、普通のときに。

「ひかえめ」は、湿度が高めのときに使えます。

3つの安心設定がついている

ee-dd50とee-rs50はどちらの機種も、以下の安心設定が付いています。

チャイルドロック:子供が加湿器のスイッチを入れたり、水を入れたりしないようにロックできます。
ふた開閉ロック:ふたを開けないようにロックできます。
転倒湯もれ防止モード:加湿器が倒れても、湯が漏れないようになっています。

ee-dd50とee-rs50はどちらの機種も、約65℃まで冷ました蒸気になっていますがさらにチャイルドロック機能に加え、倒してしまった時も漏れが最小限になるようになっているので子供やペットがいるおうちでも安心です。

EE-DD50とEE-RS50の違い・口コミまとめ

EE-DD50とEE-RS50にはそれぞれ異なる特徴がありますね。EE-DD50は連続加湿時間が長く、タイマーの設定も細かいので、個々のニーズに合わせた使い方ができるでしょう。

  • お手入れが楽(フィルターがなく、クエン酸洗浄モードがついているため、お手入れが簡単)
  • 高い安全性(EE-DD50・EE-RS50ともに安全設計がされており、特に子供やペットがいるご家庭での使用に適しています)

といった共通点もありますが、それぞれの特徴を踏まえると、

■EE-DD50がおすすめな人
長時間使いたい方: EE-DD50は長時間連続運転が可能です。就寝中も連続して加湿を行いたい方に向いています。

細かいタイマー設定が欲しい方: 入タイマーと切タイマーが細かく設定できるので、電気代や加湿時間をより細かくコントロールしたい方に向いています。

■EE-RS50がおすすめな人
コンパクトなサイズが欲しい方: EE-RS50はコンパクトで、場所を取らないデザインです。限られたスペースで加湿したい方に適しています。

シンプルで使いやすい機能を求める方: 基本的な機能をシンプルに使いたい方に向いています。基本的な機能がしっかりとついており、手軽に使えます。

ちなみに、生活家電は、商習慣として毎年型番変更をする製品が多く、一年に一度は新機能を搭載した新モデルが登場しますが、新機能に魅力がなければ、旧モデルでも良いと判断しても良いでしょう。

しかし、基本性能が進化した場合は、慎重な判断をして下さい。例えば、エアコンの冷媒が変更になった場合や、基本構造が抜本的に変更になった時は、今後のスタンダードが変わるという意味なので、新モデルを購入する方が良いでしょう。

一方、プラスαの機能の場合は、必要か否かで判断してOK。例えば、エアコンのフィルター自動そうじ機能。これは、エネルギー効率の維持にも大きく貢献するのであったほうが良い機能です。しかし、個々の体感温度を感知しそれぞれに適した温度に吹き分ける機能は、ひとりで使う個室には不要です。

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