カルディの福袋で新しい1年の始まりに運試し！
新年が始まり、カルディの初売りが注目を集めています。
行列や店舗の状況、ハッピーバッグの動向についてまとめました。
2024年のカルディ福袋はお得な中身なんでしょうか？当たり？ハズレ？
2023年までのカルディ福袋のネタバレから中身の特徴・傾向をまとめています。
カルディ福袋2024中身ネタバレ｜当たり？ハズレ・鬱袋？
【カルディ福袋】今年も豪華な内容！人気グルメが満載でした。「2024 カルディ 食品福袋」中身大公開
新たな年の始まりに、食卓に幸せを運んでくれるカルディコーヒーファームの「食品福袋」。
毎年の『カルディ福袋』は、世界中のお菓子や和の食材「もへじ」、そしてカルディの看板商品が数多く詰まっていて、多くのファンが楽しみにしている素晴らしいイベントと言えるでしょう。
今年2024年もオンラインによる抽選販売でした。店舗に並ばずに入手出来るのは喜ばしい限りです。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bb6735b8e2febdbb71f86cafc9a7422903cb7896
カルディ福袋2024年版を初めて購入しようと思っている人もいれば、毎年楽しみにしている人も多いんじゃないでしょうか？
「無駄遣いかな～～」と悩みつつ、中身は何が入っているのか気になるところですが、カルディ福袋は大人気で売り切れ必至。
2024年のカルディ福袋の中身はtwitterなどで続々とネタバレされています。
丈夫なキャンパス生地のトートバックに
・干支チョコレート甲辰
・もへじ 福茶 辰
・もへじ 福飴 辰
・七口福ミックスおかき 白だしうどん風味
・サラダの旨たれ
・モンスーロ リングイネ ピッコレＮｏ．９
・ドリップコーヒー マイルドカルディ
・エクストラヴァージンオリーブオイル
・ジャンナッツ キャテンピック
・ナチュロニー ピュアカナディアンハニー ゴールド
・豆乳ビスケット お正月パック
・ウォーカー アソートパック
・ラ・ポシェ・ゴシュ タルトレット
・玄米の食べるスープ アソート
・牡蠣のアヒージョ
・燻製ベーコンおかきミックス
・みたらしくるみ ミルクジャム
・万能パスタソース ボンゴレ
・ハーブ茶
手ぬぐいエコバック
福袋のバックを入れて全部で２１点
https://twitter.com/yuuhi_gamer/status/1741710547928985966 カルディ福袋の中身ネタバレ
・2015年 – 12点 2,200円（5,200円相当）
・2016年 – 13点 3,000円（6,883円相当）
・2017年 – 16点 3,500円（8,190円相当）
・2018年 – 17点 3,500円（7,589円相当）
・2019年 – 18点 3,500円（8,758円相当）
・2020年 – 18点 3,500円（10,676円相当）
・2021年 – 19点 4,000円（9,021円相当）
・2022年 – 19点 4,000円（9,866円相当）
・2023年 – 20点 4,500円（10,184円相当）
※ 推定価格です。
カルディ福袋｜返品できる？
福袋を買ったけれど中身が思っていたものと違って、返品できるのか気になるね。福袋は基本的に返品・交換ができないんだよ。つまり、中身が「鬱袋」だったとしても、法律的には、買った契約が成立してしまうんだ。
でも、中身がお店の説明と全然違う場合や商品に問題がある場合は例外があるんだよ。たとえば、アパレルショップでＬサイズとして売られたものがＳサイズだったり、商品に傷があったり、予定数量に達していなかったりする場合は、返品できる可能性があるんだ。
「◯◯円相当」として売られていたけど、中身の合計金額が足りなかった場合も、返品が認められることもあるんだけど、これがちょっと難しいところなんだよね。なぜなら、「◯◯円相当」って何を基準にしてるかによって違うから。お店としては、どのくらいの価値を想定してたかっていうのも考慮されるんだ。
福袋の起源・由来は？
福袋とは、前もってその中にさまざまなものを詰めて口を閉じ、中身がわからないようにして各人に選び取らせる袋で、百貨店の正月の初売りなどで売り出されます。
この福袋の起源には、いくつかの説があります。
江戸時代の「えびす袋」説
福袋の元になったのは、江戸時代に売られていた「えびす袋」とされています。名の知れた呉服屋がさまざまな売り方を考える中で、布の切れをまとめて商品にすることを思いつき、これを「えびす袋」と呼んだようです。値段はどの組み合わせでも一律の特価に設定されていて、当時はかなり斬新な商売方法であったと考えられます。商品の中には金の糸が入った高価な布も含まれていて、これを目当てに客が集まったと言われています。
明治時代の「福袋」説
現在の福袋の発祥は、明治時代にあると言われています。諸説ありますが、今のように年始セールの目玉として扱うようになったのは、百貨店の前身となった商店が売り出したのが始まり、という説が有力です。詳細な年月は解らないものの、昭和に入るころには既に東京を中心に定着していたようで、この年末年始の福袋商戦が激しくなったのは1980年代から。バブル期には高額な福袋が全国的に次々と売れ、たくさんの人が何万円もする福袋めがけて列を作りました。中には採算を度外視した高額商品を福袋に入れて客引きする店も現れ、年末年始、消費に前向きな時期の人々をなんとか集めようとした店側の努力が、今日の福袋文化に繋がっているようです。
