マイティストライクフリーダムガンダムはガンプラで立体化される?
映画「劇場版ガンダムSEED FREEDOME」で登場したマイティストライクフリーダムガンダムはキラ・ヤマトとラクス・クラインが複座で運用する新機体。
本体こそストライクフリーダム弐式だが、背面が丸々プラウドディフェンダーに置き換わっているマイティストライクフリーダムガンダムはガンプラで立体化されるんでしょうか?
マイティストライクフリーダムガンダム|ガンプラ立体化は?
映画『ガンダムSEED』第2弾入場者特典はミニ冊子 キャラ・メカ設定を一部抜粋
大人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの約20年ぶりの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の新情報が発表された。週替わり入場者プレゼント第2弾「ミニ設定冊子」が2月2日より配布される。
配布期間は2月2日~8日まで。内容は本作に登場するキャラ・メカの設定を一部抜粋した「ミニ設定冊子」となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7253577e168e2d0148a2037d8a29ad9759ad0924
結論から言うと、マイティストライクフリーダムガンダムはガンプラで立体化されます。
BANDAI SPIRITSは「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」を5月に発売、価格は2,970円。1月29日より予約受付を開始しています。
同じく「機動戦士ガンダムSEED」プラモデル全6点
「HG 1/144 ミーティアユニット」(5月発送、7,150円)、「EXモデル 19 1/1700 アークエンジェル」(4月発送、4,950円)、「EXモデル 21 1/1700 エターナル」(4月発送、3,850円)
などの再販分の予約受付を、ECサイト「プレミアムバンダイ」にて1月29日11時に開始しています。
マイティストライクフリーダムガンダムとは?
マイティストライクフリーダムガンダムは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する特別な機体です。
この機体は、ストライクフリーダム弐式とプラウドディフェンダーがドッキングして完成します。その際、ストライクフリーダムのエネルギーも完全に回復します。マイティストライクフリーダムガンダムは、ラクスがストライクフリーダム側のコックピットに移乗することで操縦されます。
戦闘では、マイティストライクフリーダムガンダムは驚異的な戦闘力を発揮します。ラクスの操縦により、超広域のマルチロックオンを展開し、敵機を一気に行動不能にします。特に、敵のブラックナイトスコード カルラのドラグーンを封じるなど、圧倒的な戦闘力を見せます。
マイティストライクフリーダムガンダムは、カルラとの最終決戦でも活躍します。この戦闘では、ストライクフリーダム単体では劣勢になりますが、マイティストライクフリーダムガンダムは圧倒的な力でカルラと戦います。フツノミタマとビームサーベルの二刀流で敵の攻撃を弾き、最後はフツノミタマをコックピット付近に突き立ててカルラを撃破します。
戦闘後、マイティストライクフリーダムガンダムはオーブ連合首長国の海岸へ降下します。ここで、キラとラクスが二人きりで口づけを交わすシーンで物語は終わります。
マイティストライクフリーダムガンダムまとめ|ガンプラ立体化は?
マイティストライクフリーダムガンダムは新規のバックパック以外も色々と違います。
頭部、肩の形状から腕、腰周りのレールガンとサーベルラック。
ガンプラの場合は流用が効くと思います
パーツの一部変更、プラウドディフェンダーの追加だと思います
HG化は新規です(一部外装パーツは共用かもしれません)。
実質主役機なのにSEEDアクションシステムを搭載しない意味がありません。
おそらくブラックナイトスコードカルラもキット化され、両者とも5月~8月に発売でしょう。