映画「ガンダムseed freedom」でアスランのズゴックが急にインフィニットジャスティスガンダム弐式に変わった？
ズゴックは仮の姿だったのでしょうか？
アスランのズゴックなぜインフィニットジャスティスガンダム弐式？ガンダムseed freedom
「ズゴック」が2日連続トレンド入りのナゼ 予想外の理由に「ネタバレ」を踏む人続出
劇場版『ガンダムSEED』公開日に「ズゴック」がトレンド入りした理由
『機動戦士ガンダム』に登場したシャア専用ズゴック。画像は「RG 機動戦士ガンダム MSM-07S シャア専用ズゴック 1/144スケール 色分け済みプラモデル」（BANDAI SPIRITS） (C)創通・サンライズ先日、2日連続でX（旧：Twitter）のトレンドに入った「ズゴック」の文字。『機動戦士ガンダム』に登場したMS（モビルスーツ）として知っている人も多いことでしょう。しかし、この時にトレンド入りしたズゴックは、まったく別な作品のものだったのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72f402952e645af657e97cdcfbeac258b1716c42
映画「ガンダムseed freedom」ではズゴックの中にインフィニットジャスティスガンダム弐式が入ってて、アスランが操作してました。
ズゴックの外装をジャスティスに付けていたようで、ズゴックに生えていた角はジャスティスの角です。
元ネタはトニーたけざきの漫画のズゴックの中にザク、ビルドファイターズトライのドムの中にビルドバーニングガンダムといったところでしょう。
Gガンダムでもマスターアジアの九龍ガンダムからマスターガンダムが出てきたこともあり、ガンダムの世界ではありでしょう。
インフィニットジャスティスガンダム弐式とは？アスランのズゴック中身
型式番号 ZGMF-X191M2
装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲
動力源 ハイパーデュートリオンエンジン
所属 ターミナル(表向きは無所属)
パイロット アスラン・ザラ
第二次連合・プラント大戦終結後、リフターを除きほぼ無傷で生還したZGMF-X19A インフィニットジャスティスをオーブ連合首長国・モルゲンレーテ社にて改修を施した機体。改修により性能は向上しているようだが、シモンズの見解によればそれでも次世代MSであるブラックナイトスコードには及ばないことが示唆されている。
一見すると改修前と同じ見えるが、本体は大部分の装甲が更新されており、原形を留めている足首以外はほぼ別物、手甲のデザインすら異なっている。特に脚部は先代機のZGMF-X09A ジャスティスに近い鋭角な形状となった。さらに新造された頭部のトサカ状センサーマスト部にもビームサーベル発振器が追加されており、頭から刃を生やして突き刺して攻撃する。
携行武器の「MA-M1911 高エネルギービームライフル」と「MX2002 ビームキャリーシールド」は無改造のまま引き続き使用可能。ただし作中ではフェムテク装甲対策のためビームライフルの代わりにレールガンを装備した。
ガンダムseed freedomのアスランのズゴックは
映画「ガンダムseed freedom」でアスランのズゴックは「ZGMF-MM07 ズゴック」です。
もともとコズミック・イラにはザクやグフのオマージュ機体がおり、今作でも「ZGMF-2025/F ゲルググメナース」や「ZGMF-2027/A ギャンシュトローム」といったMSが初登場していました。
ターミナルに所属するアスラン・ザラが搭乗する潜入・諜報作戦用の機体。ファウンデーション王国の罠に嵌められたコンパスの構成員を救うべくこの機体で出撃した。
「ZGMF」が型式番号に含まれるが、ザフト製かは不明。
まとめ：アスランのズゴック（インフィニットジャスティスガンダム弐式）ガンダムseed freedom
映画「ガンダムseed freedom」でアスランのズゴックはファウンデーション王国の計略に嵌められ旗艦アークエンジェル、およびライジングフリーダム以下主力MSの殆どを失ったコンパスを救うべく参戦、マリュー以外のAAクルーとキラの救出に成功する(マリューとシンはそれぞれムウとヒルダが救出)。
その後はファウンデーションを追って宇宙へ上がったコンパスに同行。ラクス救出のためにアルテミスへ潜入し無事救出するなど活躍するが、最後はキラのストライクフリーダム弐式をブラックナイトスコードのニードルガンから庇い大破、爆散しています。
