まだオムツを外せない子供のいる家庭が外出をする際、オムツの替えを持っていくのは当然のこととして、交換したオムツを入れておくビニール袋も必需品の一つ。
場所によってはオムツを捨てられることもありますが、それでもうんち汚れのあるオムツを捨てるわけにはいかないので、ビニールに入れて自宅で処分するのが最低限のマナーですよね。
食パン袋はオムツの臭い漏れしないごみ袋になるライフハック
一般的な食パン袋に使われてるビニール袋はポリプロピレン(PP)製なので臭い漏れしにくいとのことで、
以前から汚れたオムツを一時保管しておいても臭い漏れがしないというライフハックがあったようです。
外出先のような緊急時に備えて食パン袋をオムツの捨て場所にしているだけじゃなく、
そもそもオムツを捨てる時には家庭でも食パン袋を活用している人も意外とたくさんいるようでした。
他にも生ゴミなどニオイが出るものを捨てる時にも食パン袋なら臭い漏れがいしないし、
なおかつ液だれすることもないので、意外と重宝します。
ちなみに生ごみを捨てる際のライフハックとしては、捨てる暇で冷凍庫に入れておくという方法もかなり使えます。
食パン袋蚤の通販も可能
食パン袋は別に職番をわざわざ買わなくても、実は袋だけをネットで通販することができます。
「ヘイコー 食品袋 PP 食パン袋 1斤用L Eタイプ 100枚入り」だとアマゾンで382円と、1枚当たり約4円で購入できる計算ですね。
食パン袋はオムツを入れると不燃ごみと可燃ごみは?
食パン袋をオムツの臭い漏れしないごみ袋の代用として有用なのはわかりましたが、自治体によっては食パン袋が不燃ごみ、もしくは資源プラスチック(資源回収扱い)となっているところもあるようです。