新潟県内の公立高校の入学試験が3月6日からに一斉に実施されましたが学力検査の入試問題の難易度はどれくらい？
新潟県教育委員会は2024年度（令和6年度）新潟県公立高等学校の全日制および定時制課程の一般入学者選抜などの本検査を実施
新潟県内では８１校１０３学科に１万３０５４人が志願し、平均倍率は全日制で１．０３倍、定時制で０．７５倍となっていますが難易度は？
新潟県公立高校入試2024難易度は難しい？「問題が難しすぎた」
合格目指し…高校入試の学力検査始まる 約１万３千人の受験生が志願【新潟】
新潟県内の公立高校で６日、一般入試の学力検査が行われ、約１万３千人の受験生が試験に臨んでいます。
県内の公立高校で６日、一般入試の学力検査が始まりました。雨が降る中、新潟中央高校では会場に向かう受験者の姿が見られました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcae1eb73f723524a6a20572d934dd39954e1440
新潟県内の公立高校の入学試験が3月6日から一斉に始まりました。
試験は午前10時から始まり、6日は国語・数学・英語・社会・理科の5教科について実施されます。
7日は、新潟中央高校の音楽科で学校独自の実技試験が予定されています。
ネットに投稿された口コミについて随時更新します。
新潟県公立高校入試2024｜国語の難易度は難しい？
新潟県高校入試の国語は約2200字の説明的文章、説明的文章では120字程度で書かせる問題が出題される傾向があります。
新潟県公立高校入試2024｜英語の難易度は難しい？
新潟県高校入試の英語は長文読解が大問４問中３問、メールの返事を４行以内で書く英作文が出題される傾向があります。
新潟県公立高校入試2024｜数学の難易度は難しい？
随時更新
新潟県高校入試の数学は配点の3割以上が小問集合として出され、記述式の 「図形の証明問題」が出題される傾向があります。
新潟県公立高校入試2024｜理科の難易度は難しい？
随時更新
新潟県高校入試の理科は「中和とイオン・電池」「地層・岩石」が出題される傾向があります。
新潟県公立高校入試2024｜社会の難易度は難しい？
随時更新
新潟県高校入試の社会は差がつきやすい、資料を読みとり文章で記述する問題やただの暗記では解けない、歴史の並べ替え問題が出題される傾向があります。
まとめ：新潟県公立高校入試2024難易度は難しい？自己採点は？
一般選抜の選考は、学習の記録の合計(内申点)(135点満点)と学力検査の得点(5教科500点満点、傾斜配点を実施する場合は満点が異なる)をそれぞれ1000点満点に換算し、高校・学科(コース)によって決められた比重で算出した総合得点をもとに行います。
2023年度入試では、学習の記録の換算点(内申点)：学力検査の換算点の比重は３：７、４：６、５：５のいずれかの方法で実施します。
偏差値の高い高校で３：７だとして、傾向配点が無い場合は内申点の差は当日点で５点分になります。
