K11AとK05A(バルミューダのトースター)の口コミ・違いを比較|どっちがおすすめ?

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バルミューダのトースターK11AとK05Aの違いについて。

どちらも、スチームテクノロジーと温度制御により、窯から出したばかりの焼きたての味を再現するスチームトースター。

モードごとに上面と下面のヒーターの強さを設定してパンの種類に応じた焼き上がりを実現してくれるなどの機能を搭載していますがK11Aの口コミや評判は?

K11Aと型落ちのK05Aを比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?

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K11AとK05A(バルミューダのトースター)の違いの比較情報

比較項目新モデル:K11A 旧モデル:K05A
発売時期2023年10月2020年9月
温度制御の見直し
焼き網の形状波状ストレート
本体サイズ357㎜×324㎜×209㎜357㎜×321㎜×209㎜
庫内サイズ274㎜×224㎜×178㎜274㎜×204㎜×178㎜
カラーブラック
ホワイト
ショコラ
グレー
ブラック
ホワイト
ベージュ
グレー
給水パイプ本体に内蔵
タイマー1~10 ・ 15分同じ
スチーム5ccボイラー同じ
運転モード1. トーストモード
2. チーズトーストモード
3. フランスパンモード
4. クロワッサンモード
5. クラシックモード(170、200、230°C)
同じ

バルミューダのトースターK11AとK05Aの違いについて、バルミューダのトースター「BALMUDA The Toaster」は、洗練されたデザインと革新的な機能で注目を集めるオーブントースターです。

まず、このトースターの最大の特徴は、独自のスチームテクノロジーを搭載していることです。専用カップに5ccの水を入れて焼くことで、庫内に豊富なスチームを発生させます。これにより、パンの表面をサクサクに焼き上げながら、中の水分やバターの香りをしっかりと閉じ込めることができます。従来のトースターでは焼きすぎてしまうことがあるパンも、バルミューダのトースターなら美味しいサクふわトーストを楽しむことができます。

また、このトースターは1秒単位の温度制御が可能です。上下のヒーターを細かく切り替えながら、最適な温度に保ちます。最初にパンのやわらかさと風味を引き出す温度で焼き、次に表面をキープする温度帯で焼き上げ、最後にカリッとした焼き色をつけるという絶妙な制御が特徴です。これにより、バルミューダならではの感動的なトーストが生み出されます。

バルミューダ ザ・トースターは、以下のような方におすすめです。

常に美味しいトーストを食べたい方
パンの種類に合わせて焼き加減を調整したい方
スチームを使った調理を楽しみたい方
デザイン性の高い家電を好む方

K11AとK05A(バルミューダのトースター)の良い口コミをまとめました!

K11Aの良い口コミ

■表面はサクサク、中はふっくら

■パサパサにならない、いつでも美味しいトーストが楽しめる

■期待通りの商品で格好いいです。持ってるだけで満足しています。

■クロワッサン、フランスパンも焼いてくれましたが、風味満点でうまく焼けると言うよりもこれは”焼きたてパン”ですね。トーストだけでなくパンに特化したトースターだけあります

■普通のトースターのような簡単な使い方で、パンが美味しく焼ける、この1点に尽きます。

K05Aの良い口コミ

■使いやすいです。ロールパンが好きなので、フランスパンモードをよく使っています。

■サクっとした食感で大満足。細かい調整もできるため、好みに合わせやすいです。

■会社の同僚が結婚を機に購入し愛用してきましたが、お邪魔した機会に焼いてもらいました。結論的には新機種との違いはわかりませんでしたが、トーストは高級なパンをさらに風味を引き出して焼くような仕上りでパン好きに絶大な人気なのがわかる気がしました。中のしっとりさ、風味が違うような。

K11AとK05A(バルミューダのトースター)の中立~悪い口コミをまとめました!

調査中

K11AとK05A自体については、悪い口コミはあまり見当たりませんでした。

ただ、他メーカーに比べてバルミューダのトースターの焼き部屋については狭く感じる人が多いようです。

そのため人数が多い家庭では使いにくいかもしれませんがそれでも通常の食パンなら2枚同時に焼くことはできます。

K11AとK05A(バルミューダのトースター)の違いを比較

K11AとK05Aの違いを比較すると、

庫内サイズ
焼きムラ
お手入れしやすさ
カラー

という違いがあります。

K11AとK05Aの比較|庫内サイズの違い

K11Aは旧型よりも奥行きが2cm広くなりました。これにより、19cmまでのピザを丸ごと焼くことができます。広い庫内は大きな食材や料理を調理する際に便利です。

■K11A
幅275mm × 奥行き224mm × 高さ178mm

■旧型 K05A-SE
幅274mm × 奥行き204mm × 高さ178mm

K11Aは旧型よりも奥行きが2cm広くなり、19cmまでのピザを丸ごと焼くことができるようになりました。

〇19cmピザを焼く場合
K11A: 余裕を持って焼くことができる
旧型 K05A-SE: ギリギリ入る

〇その他
グラタン皿など、大きめの食器も余裕で入れることができる
食パンを2枚並べて焼く場合、K11Aの方が庫内が広く、焦げ付きにくい

K11AとK05Aの比較|焼きムラの違い

K11Aは温度制御と焼き網形状の見直しが行われています。これにより、旧型よりもムラなく均一に焼き上げることができます。特に焼き網形状の変更により、食材の裏面まで完璧に焼き上がります。

■K11A
温度制御と焼き網形状の見直しにより、旧型よりもムラなく焼き上げることができる

〇温度制御
3つの温度帯を1秒単位で細かく制御
パンの種類に合わせて最適な温度で焼き上げる

〇焼き網形状
波状の形状
パンと網の接地面が少なく、焼きムラが改善

■旧型 K05A-S
温度制御と焼き網形状はK11Aよりも簡易

〇焼きムラ
裏面など、一部が焦げやすかった
焼き色が均一になるまで、何度も焼き加減を確認する必要があった

K11AとK05Aの比較|お手入れしやすさの違い

K11Aでは旧型にあった給水パイプのお手入れが不要になりました。給水パイプが本体に内蔵されているため、手入れが簡単になりました。これにより、お手入れの手間が軽減されます。

■K11A
給水パイプのお手入れが不要

給水パイプが本体に内蔵
手間がかからず、衛生的

■旧型 K05A-SE
給水パイプを取り外して、定期的に手入れする必要があった

手間がかかり、面倒と感じる場合があった
取り外しが難しいと感じる場合があった

K11AとK05Aの比較|カラーの違い

K11Aは旧型にない「ショコラ」カラーが追加されました。この新色は、落ち着いた雰囲気でありながらも洗練された印象を与えます。ユーザーはより多様なカラーオプションから選択できるようになりました。

■K11A
ブラック、ホワイト、ショコラ、グレー

■旧型 K05A-SE
ブラック、ホワイト、ベージュ

K11Aは旧型にない「ショコラ」カラーが追加されました。

〇ショコラカラー
高級感のある落ち着いた色合い
キッチンに馴染みやすい

K11AとK05Aの比較|サラマンダーモードの違い

旧型K05A-SEには、K11Aにはない「サラマンダーモード」が搭載されています。サラマンダーモードは、ホテルやレストランなどで使われる本格的な料理の仕上げに使用される機能であり、家庭で本格的な料理を楽しむことができます。上下ヒーターの上ヒーターだけを使った仕上げ焼きも可能で、様々な料理に幅広く活用できます。

K11A(バルミューダのトースター)をおすすめする人

新製品を長く使いたい人
長く使える新型のほうが安心できる人
インテリアに合わせてカラーを選びたい人。
お手入れの手間を省きたい人。

K11Aに関しては、型落ちのK05Aとは性能が格段に上がったわけではありません。

ただトースターのお手入れをサボりがちな人はK11Aの方が長く使いやすいでしょう。

K05A(バルミューダのトースター)をおすすめする人

予算を抑えたい人
コスパ重視

型落ちのK05Aと新型のK11Aとは性能が変わらないので、特に事情がなければK05Aがおすすめです。

K11AとK05A(バルミューダのトースター)の共通点

バルミューダ ザ・トースターは、スチームテクノロジーと細やかな温度制御によって、パンを美味しく焼き上げるオーブントースターです。

主な特徴は以下の4つです。

  • スチームテクノロジー: 5ccの水で庫内にスチームを発生させ、パン表面をサクサクに、中はふっくらと焼き上げます。
  • 1秒単位の温度制御: パンの種類に合わせて最適な温度で焼き上げるため、常に美味しいトーストを楽しめます。
  • 4つのモード: トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンの4つのモードを搭載。
  • クラシックモード: スチームを使わずに、170℃・200℃・230℃の3段階で温度設定が可能です。

K11AとK05Aの違い・口コミまとめ

K11AとK05A主な違いは次のとおり。

庫内サイズ: K11Aは旧型K05Aより奥行きが2cm広くなり、19cmまでのピザを丸ごと焼くことができます。

焼きムラ: K11Aは温度制御と焼き網形状の見直しにより、旧型K05Aよりもムラなく焼き上げることができます。

お手入れ: K11Aは旧型K05Aにあった給水パイプのお手入れが不要になりました。

カラー: K11Aは旧型K05Aにない「ショコラ」カラーが追加されました。

価格: K11Aは旧型K05Aより若干高価です。

ちなみに、生活家電は、商習慣として毎年型番変更をする製品が多く、一年に一度は新機能を搭載した新モデルが登場しますが、新機能に魅力がなければ、旧モデルでも良いと判断しても良いでしょう。

しかし、基本性能が進化した場合は、慎重な判断をして下さい。例えば、エアコンの冷媒が変更になった場合や、基本構造が抜本的に変更になった時は、今後のスタンダードが変わるという意味なので、新モデルを購入する方が良いでしょう。

一方、プラスαの機能の場合は、必要か否かで判断してOK。例えば、エアコンのフィルター自動そうじ機能。これは、エネルギー効率の維持にも大きく貢献するのであったほうが良い機能です。しかし、個々の体感温度を感知しそれぞれに適した温度に吹き分ける機能は、ひとりで使う個室には不要です。

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