中日・岡林勇希の怪我｜復帰はいつ？右肩炎症で全治何か月？2軍調整はいつまで？

中日の岡林勇希外野手（22歳）は、オープン戦中に広島との試合で右肩の違和感（怪我）を訴え、途中交代。

病院で検査を受け、右肩の炎症と診断されると開幕2軍スタートとなりましたが、中日・岡林勇希の復帰はいつ？

右肩の炎症は全治何か月の怪我なのでしょうか？2軍調整はいつまで？

中日・岡林勇希の怪我の経緯と経過

中日ドラゴンズの若きリードオフマン、岡林勇希選手は、2024年2月23日のオープン戦で右肩に違和感を訴え、途中交代しました。その後、病院で検査を受けた結果、右肩の炎症と診断されました。

■症状と経過
2月23日のオープン戦で右肩に違和感を訴え、4回の守備から交代
2月24日に沖縄県内の病院で検査を受け、右肩の炎症と診断
3月1日にバンテリンドームナゴヤでのフリー打撃で中堅守備と捕球練習を再開
3月以降、ウエスタン・リーグ春季教育リーグで指名打者（DH）として出場予定

中日・岡林勇希の怪我｜復帰はいつ？右肩炎症で全治何か月？2軍調整はいつまで？

中日・岡林勇希の復帰について、投球は様子を見ながら、回復次第1軍に合流となっていますが軽症と思われるものの、現時点では2軍の試合にも出ていないようです。

現時点ではまずは2軍での実戦復帰・調整からとなるので、1軍復帰はその先ということになりそうです。

中日・岡林勇希について

■プロフィール
生年月日: 2002年2月22日
出身地: 三重県松阪市
身長: 175cm
体重: 72kg
投打: 右投左打
ポジション: 外野手
背番号: 1
経歴: 菰野高校 – 中日ドラゴンズ (2020年ドラフト5位)

■岡林勇希の経歴
高校時代は投手として活躍。MAX153kmのストレートとキレのあるスライダーを武器に、県大会ベスト16、準決勝に進出。
打者としても高校通算21本塁打を記録し、2年時から4番を任される。
2020年ドラフト5位で中日ドラゴンズに入団。
2021年シーズンは開幕1軍を勝ち取り、1年目から全143試合に出場。
161安打、打率2割7分9厘、4盗塁を記録し、新人王に選出される。
2022年シーズンは2年連続で全試合出場。163安打、打率2割9分7厘、5盗塁を記録し、最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。
2023年シーズンは背番号を「60」から「1」に変更。

■岡林勇希の選手の特徴
俊足巧打の外野手。
50m走5秒8、遠投120mの身体能力を活かした守備範囲の広さ。
ミート力と選球眼に優れ、2年連続で最多安打を獲得。
2023年シーズンは打率3割、盗塁20個を目指している。

岡林勇希選手は中日ドラゴンズの外野手で、21歳です。俊足巧打に守備力も兼ね備え、昨季は161本の安打を放ち、最多安打のタイトルを獲得しました。

昨季からベストナインとゴールデングラブ賞を2年連続で受賞し、11月には日本代表にも選ばれました。

彼の背番号が来季から「60」から「1」に変更されることが発表されました。この番号は、かつてドラゴンズを代表する名選手が受け継いできたものであり、岡林選手にとっては大きな栄誉です。

彼は背番号の変更に関して、「自分がやるべきことは変わらない」と述べています。彼はこれまでと同様の努力を続け、チームのために最善を尽くすことを約束しています。

岡林選手は、キャンプでは打撃練習に多くの時間を費やし、新しいバッティングフォームを取り入れています。彼は打率3割を目指し、より安定した成績を残すことを目標としています。