ドラマ「季節のない街」でがんもどき/かつ子を演じている俳優は誰?
「季節のない街」は山本周五郎の同名小説の舞台を現代の物語として再構築し、希望を失い、“街”にやってきた主人公が“街”の住人たちの姿に希望を見つけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメント
宮藤官九郎が企画・監督・脚本を、池松壮亮が主演を務めるドラマ「季節のない街」でかなえの娘で「がんもどき」と呼ばれるかつ子を演じているのは誰なんでしょうか?
季節のない街(ドラマ)がんもどき/かつ子の女優は誰?
ドラマ「季節のない街」は黒澤明監督初のカラー作品「どですかでん」の原作ともなった山本周五郎の同名小説を、現代に置き換えて独自のタッチでドラマ化。
「季節のない街」で母親から「がんもどき」と呼ばれるかつ子は誰なのかというと三浦透子さんです。
三浦透子さんは中学生から映画・ドラマにしている芸歴の長い俳優で、若者特有の「孤独感」やその葛藤の表現力に目を見張るものがある期待の若手俳優です。
三浦透子さん演じるかつ子は地味な性格などから実の母親(小田茜)から「がんもどき」とあだ名される後半は物語の中心にやってきて、最後は綺麗なアパレルショップ店員になっていきます。
三浦透子(季節のない街のがんもどき/かつ子)プロフィール
名前:三浦透子
生年月日:1996年10月20日
年齢:27歳
身長:157cm
血液型:B型
出身:北海道札幌市
趣味/特技:映画鑑賞・音楽鑑賞・カラオケ・ルービックキューブ
所属事務所:ユニマテ
三浦透子(季節のない街のがんもどき/かつ子)出演作品
三浦透子さんは5歳のとき、サントリーの清涼飲料水「なっちゃん」のCMで2代目「なっちゃん」として芸能界デビュー
6歳でドラマ「天才柳沢教授の生活」に出演すると15歳でドラマ「鈴木先生」など数多くの映画・ドラマに出演を重ねています。
■三浦透子の出演テレビ
『鈴木先生』
『カムカムエヴリバディ』
『鎌倉殿の13人』
■三浦透子の出演CM
サントリー なっちゃん(2002年)
広島ガス(2003年 – 2006年)
池田模範堂 ムヒソフト(2003年)
LION「働く女性への応援歌」篇(2014年)
ジョージア ディープインパクト「世界は誰かの仕事でできている。」篇(Web 2016年1月11日 / TV 1月12日)
楽天市場「夢いっぱいな母へ。」(2020年4月)[61]
SMBCグループ「カラフルな人びと。山中翼/広田千草」篇(2022年11月14日 – )
■三浦透子の出演映画
『私たちのハァハァ』
『ロマンスドール』
『ドライブ・マイ・カー』
『そばかす』
■受賞歴
2021年度
第13回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞(『ドライブ・マイ・カー』『椿の庭』『おらおらでひとりいぐも』『アイヌモシ?』)
第43回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(『ドライブ・マイ・カー』)
第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『ドライブ・マイ・カー』)
第95回キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『ドライブ・マイ・カー』『スパゲティコード・ラブ』)
第64回ブルーリボン賞 助演女優賞(『ドライブ・マイ・カー』)
まとめ:季節のない街のがんもどき/かつ子の女優は三浦透子
ドラマ「季節のない街」に出演しているがんもどき/かつ子の女優は三浦透子さんでした。
映画「ドライブマイカー」ではアカデミー賞のレッドカーペットを歩いています。
季節のない街(ドラマ)あらすじ|がんもどき/かつ子で三浦透子が出演
”ナニ”から12年―― この街には、”ナニ”で被災した人々が身を寄せる仮設住宅があった。 今もまだ、18世帯ものワケあり住人が暮らしていたが、月収12万超えると「即立退き」とあって、皆ギリギリの生活を送っていた。主人公の田中新助こと半助は、街で見たもの、聞いた話を報告するだけで「最大一万円!」もらえると軽い気持ちで、この街に潜入する。だが、半助こそ ”ナニ”によって何もかも失い、ただ生きているだけの男だった。しかし、ギリギリの生活の中で、逞しく生きるワケあり住人らを観察するうち半助は次第に、この街の住人たちを好きになっていく。そんな中、仮設住宅が取り壊されるという噂が街に流れはじめるのだが……。