apple・アップルストアから購入してないのに身に覚えのない請求メールが届いた場合について。
「aenwsenmeonie@smdcemenyu.com」というメールアドレスから「Apple お支払い方法の問題」として、アップルストアから心当たりのない注文・購入確認のメールが来た場合、どうすれば良いんでしょうか？フィッシング詐欺メール？
appleから購入してないのに身に覚えのない請求メール！問い合わせは？smdcemenyu.com
「aenwsenmeonie@smdcemenyu.com」というメールアドレスから「Apple お支払い方法の問題」として、apple・アップルストアから購入してないのに身に覚えのない請求メールが届いた場合、まずはアップルストアで購入履歴を確認しましょう。
アップルストアでの購入履歴を確認するには、以下の手順で行ってください。
■1. reportaproblem.apple.com へアクセス
■2. Apple IDでサインイン
■3. 購入履歴を確認
購入履歴が表示されます。日付をタップすると、領収書 (レシート) を表示できます。
上記の方法で請求内容を確認できない場合は、以下のいずれかを実行してください。
Appleサポートへ問い合わせ: https://support.apple.com/
「Apple からの領収書」や「Apple からの請求書」というキーワードでメールを検索
請求明細に記載されている金額と合致するレシートを探し、購入内容とApple IDを確認
appleから購入してないのに身に覚えのない請求メール｜迷惑メールの見分け方
■リンク先のURLを確認
リンクを長押しして、URLが表示される。
URLのドメイン部分が「apple.com」になっていることを確認する。
例えば、「https://○○.apple.com/ [無効な URL を削除しました]・・・」のように、ドメイン部分が「apple.com」になっている。
■文面やデザインが自然
アップルストアからの正規メールは、文面やデザインが自然で、誤字脱字などがない。
■個人情報を要求しない
アップルストアが正規のメールで個人情報を要求することはない。
■思い当たるふしのないファイルが添付されていない
アップルストアからの正規メールに、思い当たるふしのないファイルが添付されていることはない。
もし、アップルストア詐欺のメールやメッセージを受け取った場合は
〇リンクをクリックしない
リンクをクリックすると、フィッシングサイトに誘導され、個人情報が盗まれたりする可能性がある。
〇添付ファイルを開かない
添付ファイルを開くと、ウイルスに感染したり、個人情報が盗まれたりする可能性がある。
〇すぐにAppleへ連絡
アップルサポートへ問い合わせるか、フィッシング詐欺報告ページから報告する。
appleから購入してないのに身に覚えのない請求メール｜迷惑メールの特徴
■送信者のメールアドレスや電話番号がおかしい
本物のアップルストアからのメールアドレスや電話番号とは異なるものになっている。
例えば、”[メールアドレスを削除しました]”ではなく、”[メールアドレスを削除しました]”のようなアドレスだったりする。
■メッセージ内のリンクが怪しい
リンク先URLがアップルストアの公式サイトと一致していない。
例えば、”https://www.apple.com/”ではなく、”[無効な URL を削除しました]”のようなURLだったりする。
■個人情報を要求される
クレジットカード番号やパスワードなどの個人情報を要求される。
アップルストアがこのような形で個人情報を要求することはない。
■思い当たるふしのないファイルが添付されている
身に覚えのないファイルが添付されている。
ファイルを開くと、ウイルスに感染したり、個人情報が盗まれたりする可能性がある。
appleから購入してないのに身に覚えのない請求メールまとめ｜smdcemenyu.com
アップルストアの詐欺メールについて、まず、送信者の情報を確認しましょう。
詐欺メールでは、送信者のメールアドレスや電話番号が正規の会社と一致しないことがあります。また、メール内のリンクや連絡先が正規のものと異なる場合も注意が必要です。
次に、メッセージの内容を注意深く確認します。フィッシング詐欺では、リンクが一見正規のものに見えますが、実際には偽のウェブサイトにつながっていることがあります。
リンク先URLを長押しして確認することで、偽物かどうかを見極めることができます。本物のメールと比較して、文面やデザインに違いがある場合も警戒が必要です。
さらに、メッセージが個人情報やパスワードを要求している場合は、確実に詐欺である可能性が高いです。
正規の企業は、個人情報やパスワードをメールやメッセージで要求することはありませんので、このような要求があった場合は注意が必要です。
また、メールに添付されているファイルやリンクをクリックする前に、よく考えてください。詐欺メールには、ウイルスやマルウェアが仕込まれている場合がありますので、不審なファイルやリンクを開かないようにしましょう。
もし詐欺の可能性があるメールを受信した場合は、焦らずに冷静に対処しましょう。メールのリンクをクリックしたり、個人情報を提供したりせず、該当する会社に直接問い合わせることが大切です。また、万が一個人情報やパスワードを入力してしまった場合は、速やかにAppleサポートに連絡して対処するようにしましょう。
