ウィル・アイアトンはドジャース大谷翔平の新しい通訳を務める人物。
ウィル・アイアトンさんの気になるプロフィールをまとめています。
ウィル・アイアトンwikiプロフィール
名前:ウィル・アイアトン(William Augustine Ireton)
出身地:東京都
生年月日:1988年12月21日
年齢:35歳
身長:178cm
投打:右投げ右打ち
出身高校:ミッド・パシフィック・インスティテュート(ハワイ州)
出身大学:オクシデンタル大学(カリフォルニア州ロサンゼルス市)→メンロー大学
東京都で生まれ15歳まで日本で過ごす
ウィル・アイアトンの経歴|野球
大学卒業時の2012年、トライアウトを経て2013 ワールド・ベースボール・クラシック予選でのフィリピン代表入りを果たす。
引退後の2015年にはGMとしてフィリピン代表の編成業務にも携わっている
2013年にはテキサス・レンジャーズのトライアウトを経てマイナー契約し、傘下のヒッコリー・クロウダッズ(A+級)でプレーするも1年で引退
ウィル・アイアトンの経歴|通訳
レンジャーズ・ニューヨーク・ヤンキースの2球団でのインターン、東京でのマネージメント会社(吉本興業スポーツマネジメント部門の社員として2015年入社)勤務を経て2016年に前田健太の通訳としてドジャースに参加。
前田がブルペンで投げる球数を数えたり、先発する試合での国歌斉唱の予定を健太に知らせたりするなど、細かいことまで手伝っていたそうです。
外野でボール拾いをする際は全力でフライを捕り、ダイビングもするなどの姿勢が首脳陣に評価され、背中に「ウィル・ザ・スリル」という名前と背番号1.8(前田の背番号は18)が入ったユニフォームを与えられています。
通訳として前田に届けられるデータの説明を行ううちデータに興味を示すようになり、2018年シーズン終了後、オクラホマシティーにあるドジャースのAAA傘下チームの育成コーチに就任。テクノロジーとデータを日々の業務に適用する方法を学び、一塁手のコーチングも経験
2019年からは傘下オクラホマシティ・ドジャース(3A)でデータコーチに転身、翌2020年にはメジャーに昇格しパフォーマンス・オペレーション担当
2022年からはドジャースのパフォーマンス・オペレーション主任としてチームに帯同しデータ分析を担当。
2024年の開幕直後からは、不祥事で球団から解雇を受けた水原一平に代わり大谷翔平の担当として通訳業に復帰
ウィル・アイアトンのツイッターやインスタグラム
ウィル・アイアトンのツイッター
ウィル・アイアトンのインスタグラム
ウィル・アイアトンのフェイスブック
ウィル・アイアトンの高校や中学の学歴は?
ウィル・アイアトンさんの通っていた高校・中学については学校名は明らかになっていないものの、高校はミッド・パシフィック・インスティテュート(ハワイ州)に留学しています。
父親の仕事の都合というわけではなく、どうやら野球が目的だったようです。
ウィル・アイアトンの大学の学歴は?
ウィル・アイアトンさんの通っていた大学はカリフォルニア州ロサンゼルス市にある
オクシデンタル大学
メンロー大学
です。
ウィル・アイアトンの身長・体重は?
ウィル・アイアトンさんの体重については具体的な数字は公式HPなどでも明らかにされていませんが身長は178㎝です。
ウィル・アイアトンはハーフ?父親・母親は?
ウィル・アイアトンの父は日系2世の日本人で父親の母親は名古屋出身の日本人、父方の祖父はニューヨーク出身のアイルランド人。
ワーナーエンターテイメントジャパン(現・ワーナー ブラザーズ ジャパン合同会社)元代表取締役社長だったウィリアム・アイアトンさん。
母のロザリオ・トリニダードさんはフィリピン人ということでウィル・アイアトンさんはハーフというよりはクオーターとみられます。
兄マシュー・アイアトンは吉本興業のアメリカ法人であるYoshimoto Entertainment U.S.A., Inc.のCEOを務めているそうです。
ウィル・アイアトンの結婚した嫁や子供は?
ウィル・アイアトンさんは結婚しているのでしょうか?
ウィル・アイアトンさんのプライベートについてネットメディアやSNS(twitterなど)などへの投稿など調べられる範囲では結婚していることを確認できるような情報は掴めませんでした。