世にも奇妙な物語の「人類の宝」について考察。最後のオチの意味は?
2024年6月18日 (土) に放送されましたが結末は?原作となる小説やマンガはあるんでしょうか?
人類の宝(世にも奇妙な物語)ネタバレ考察|あらすじ
アルバイトを転々としグラフィティアートを描きながらその日暮らしをしているフリーター・佐倉エイスケ(高杉真宙)。そんなある日、いつものようにグラフィティアートを描いていると「あなたはまさに人類の宝だ!あなたを保護させていただきます」とエイスケの作品にほれ込んだ世界文化遺産保全機構(WCCO)の三嶋左近(新納慎也)によって連れ去られてしまう。そこは、ほとんど家具のない白い部屋。エイスケは何が起きているのかわからず呆然としていると、どこからか女性の歌声が微かに聞こえてきた。通気口を使い呼びかけてみるとミハル(恒松祐里)と名乗る女性から返答があり――。
人類の宝(世にも奇妙な物語)ネタバレ考察|原作・脚本は?
「人類の宝」で主演を務めのるは高杉真宙さん。
『世にも奇妙な物語』初出演にして初主演を務めることになりました。
「人類の宝」は才能を持ったアーティストたちを保護する世界文化遺産保全機構(WCCO)という組織が鍵を握っているということですが、原作はあるのでしょうか?
調べてみると、原作はなく荒木哉仁さんによるオリジナル脚本のようです。
演劇団体「en-spot」を主宰し、たまに演劇公演もします。
なお声優の荒木哉仁さん(マウスプロモーション所属、 1979年11月26日生まれ東京都出身)は同姓同名の別人です。
荒木哉仁(人類の宝・世にも奇妙な物語)原作・脚本
随時更新
■荒木哉仁の実績
トクメイ!警視庁特別会計係2023
しもべえ2022
世にも奇妙な物語’22 夏の特別編2022
しもべえ 特別版2022
世にも奇妙な物語’22 秋の特別編2022
世にも奇妙な物語’21 夏の特別編2021
世にも奇妙な物語’20 夏の特別編2020
世にも奇妙な物語’20 秋の特別編2020
人類の宝(世にも奇妙な物語)ネタバレ考察|最後のオチの意味は?
随時更新
■結末予想1
エイスケのグラフィティアートは単なるアートではなく、未来の人類が生き残るための重要なメッセージや技術のコードが隠されています。彼の作品を解析することで、環境問題やエネルギー問題を解決する手がかりが見つかると判明します。ミハルもまた、未来から送られたエージェントであり、二人で協力して世界を救うことになる。
■結末予想2
三嶋左近が所属するWCCOは、世界の文化遺産を保護するための組織ではなく、影で世界を操ろうとしている秘密結社でした。彼らはエイスケの才能を利用して、人々を洗脳するためのプロパガンダアートを作らせようとしています。ミハルはこの事実を知っており、エイスケを助け出すために通気口を使って連絡を取っていたのです。二人で脱出を計画し、最後にはWCCOの陰謀を暴くことに成功します。
人類の宝(世にも奇妙な物語)キャスト・スタッフ
<キャスト>
高杉真宙
新納慎也
恒松祐里
他
<スタッフ>
脚本:荒木哉仁
演出:木下高男
編成企画:渡辺恒也、水戸祐介
プロデュース:髙丸雅隆、山崎淳子、芳川 茜、村木美砂
<制作>
フジテレビ
<制作著作>
共同テレビ