プロセカ（音ゲー）｜ipad設定は画面固定がおすすめ！画面が動くとやりにくい！

プロセカなど音ゲーをipadでプレイするコツについて

おすすめの設定は？画面が動くとやりにくいのでやっぱり設定は画面固定がおすすめ？

プロセカ（音ゲー）｜ipad設定について

iPadで「プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク」（通称プロセカ）をプレイするためには、いくつかの設定とコツを押さえておくことが重要です。特に音ゲーは操作性やレスポンスが重要なので、プレイしやすい環境を整えることがポイントです。以下に、iPadでのプロセカのプレイに関するコツや設定方法を詳しく説明します。

iPadの選び方

■iPadのモデル選び:
第9世代と第10世代: 第9世代のiPadは横にするとスピーカーが片方によるため、第10世代のほうがスピーカー配置の点で優れています。プロセカ程度のゲームなら性能差はほとんど感じませんが、長期的な使用を考えると第10世代が良いです。
メモリの問題: 無印iPadはメモリが少ないため、ゲーム用途には少し厳しいかもしれません。iPad Air4やiPad Pro 2018などの中古や整備済み製品も検討すると良いです。

■画面の大きさ:
iPadの大きな画面でプレイすることでノーツが見やすくなり、反応も向上することがあります。ただし、人によっては大きすぎると感じることもあるので、実際に試してみることが重要です。

■音響環境:
iPadのスピーカー配置が気になる場合は、有線ヘッドホンを使うと良いです。無線だと遅延が発生する可能性があるため、プレイに影響が出ることがあります。

プロセカ（音ゲー）｜ipad設定は画面固定がおすすめ！画面が動くとやりにくい！

アクセスガイドの設定

アクセスガイドは、ゲーム中に誤って他の画面に移動しないようにするための設定です。設定方法は以下の通りです。
設定アプリを開きます。
アクセシビリティ → アクセスガイド → アクセスガイドをオンにします。
プロセカを開き、ホームボタン（または電源ボタン）を3回押してアクセスガイドを開始します。終了する場合も同じ操作を行います。

動作を軽くする設定

iCloudの同期を切る: 設定からApple ID → iCloudで全てのアプリの同期を切ります。これによりバックアップ時のメモリ消費を減らせます。
視差効果を減らす: 設定 → アクセシビリティ → 動作で「視差効果を減らす」をオンにします。これにより、画面切替のエフェクトが簡易化され、動作が軽くなります。
Appのバックグラウンド更新をオフにする: 設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新で「バックグラウンド更新」をオフにします。メモリの負荷を軽減できます。
透明度を下げる: 設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ → 透明度を下げるで「透明度を下げる」をオンにします。視覚効果が簡易化され、グラフィック処理の負担が減ります。

プロセカ（音ゲー）｜ipadでゲーム内設定

■判定調整:
判定の調整は非常に重要です。通常は+1.4でSE有り（有線ヘッドホン）でプレイする人が多いですが、曲によって調整が必要です。SE無しの場合は-4前後になることが多いです。
late/fast表示をオンにして、Greatがどちらに偏っているか確認します。lateに偏っている場合は-方向、fastに偏っている場合は+方向に調整します。±0.1～0.2ずつ変更して何度もプレイし、微調整を行います。

■慣れと練習:
結局のところ、iPadでもスマホでも、「慣れ」が重要です。どちらのデバイスにも慣れるまで練習が必要です。プロのプレイヤーでも、どちらのデバイスでもフルコンやAPを取ることができます。
スペックの確認: iPadとスマホのどちらがラグが少ないか確認し、よりプレイしやすいデバイスを選びます。どちらのデバイスでも、ラグがあれば高得点を狙うのは難しくなります。

■指の使い方:
人差し指でプレイする人が多いですが、親指でプレイする人もいます。どちらの方法でも極めた人は素晴らしい成績を残しています。自分に合った指の使い方を見つけて練習することが大切です。

まとめ：プロセカ（音ゲー）｜ipad設定は画面固定がおすすめ！画面が動くとやりにくい！

プロセカをiPadで快適にプレイするには、設定を調整したり、プレイスタイルに合った端末を選ぶことが大切です。

以下の設定を調整してみましょう。

タイミング調整: ノーツのタイミングを調整できます。自分のプレイスタイルに合わせて調整しましょう。
判定: ノーツの判定の厳しさを調整できます。EASY、NORMAL、HARDの3段階から選べます。
SE: ノーツをタップしたときに効果音が鳴るかどうかを設定できます。SEをONにすると、リズム感が取りやすくなります。
背景の明るさ: 背景の明るさを調整できます。暗い背景の方がノーツが見やすくなります。
レーンの不透明度: レーンの不透明度を調整できます。レーンの不透明度を高くすると、ノーツが見やすくなります。
カットイン: ノーツが画面に現れるときのエフェクトを設定できます。カットインをOFFにすると、エフェクトによる視覚的なノイズを減らすことができます。
スキル・活躍表示: スキルや活躍が表示されるかどうかを設定できます。スキル・活躍表示をOFFにすると、画面がスッキリします。
同時押しライン: 同時押しノーツを表示するラインを設定できます。同時押しラインをONにすると、同時押しノーツを見逃しにくくなります。
タップ時の振動: ノーツをタップしたときに振動するかどうかを設定できます。タップ時の振動をONにすると、リズム感が取りやすくなります。
AP継続演出: APが継続しているときに演出を表示するかどうかを設定できます。AP継続演出をOFFにすると、画面がスッキリします。
LATE/FAST/FLICK: LATE、FAST、FLICKの判定を表示するかどうかを設定できます。LATE/FAST/FLICKの判定を表示すると、自分のプレイの精度を確認できます。
ミラー譜面: 譜面を左右反転して表示するかどうかを設定できます。ミラー譜面に慣れると、譜面の見方が変わり、新しい攻略法が見つかるかもしれません。