鬼滅の刃(映画)無限城編は三部作?1部・2部はどこからどこまで?

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「鬼滅の刃」の無限城編のアニメは映画で三部作になる?

ジャンプビクトリーカーニバル2024の来場者特典として用意されていたとされる鬼滅の刃のうちわの画像に、無限城編の劇場三部作との記載があったようです。

無限城編のアニメが本当に映画で三部作になる場合、1部・2部はどこからどこまでになるんでしょうか?

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鬼滅の刃(映画)無限城編は三部作?

「鬼滅の刃」の無限城編のアニメ化について、ジャンプビクトリーカーニバル2024の来場者特典として用意されていたとされる鬼滅の刃のうちわの画像に、無限城編の劇場三部作との記載があったようです。

鬼滅の刃と同じアニメ制作会社「ufotable」が制作したアニメ映画でFate/stay night: Heaven’s Feelというアニメ映画がありますが、こちらも3部作で公開されているので、信憑性はそれほど低くはなさそうです。

公開にあたっては、

1部が2017年10月公開
2部が2019年1月公開
3部が2020年8月公開

というように期間を空けて公開していて、3部作ともに2時間を超える長時間映画となっていました。

予想としては2024年に柱稽古編が放送されたことから、そこから期間を空けてはやくて2026年から無限城編といったところでしょう。

映画が3部作とすると最後までやるのが2030年頃になるんじゃないでしょうか。

鬼滅の刃(映画)無限城編は三部作?1部・2部はどこからどこまで?

無限城編を三部作に分割するとしたら、1部・2部・3部はそれぞれどこからどこまでになりそうでしょうか?全てのソースを精査して、考察してください

無限城編における主要な戦いと登場人物たちの関係性を考慮し、それぞれの章で物語の盛り上がりと感動が伝わるように構成するならば、以下の区分が考えられます。

■第一部
無限城突入 – 上弦の鬼との邂逅
産屋敷邸における鬼舞辻無惨との対決から、無限城突入、そして各柱と上弦の鬼との邂逅までを描きます。 具体的には、炭治郎と義勇が合流し、伊黒と甘露寺が合流し、時透と悲鳴嶼が合流する場面までとします。 この時点では、上弦の鬼と対峙する柱たちの組み合わせと、それぞれの鬼の能力が明らかになった段階です。●

■第二部
上弦の鬼との死闘 – 無惨との再会
各柱と上弦の鬼との死闘を軸に、それぞれの過去や因縁を交えながら展開します。 しのぶと童磨の戦い、無一郎、悲鳴嶼、実弥と黒死牟の戦い、蜜璃と伊黒の戦いを描きます。 そして、無惨が珠世を吸収し復活する場面で締めくくります。●

■第三部
無惨との最終決戦 – 夜明けとその後
復活した無惨との最終決戦をクライマックスに、炭治郎の鬼化、夜明けによる無惨の消滅、そして生き残った隊士たちのその後を描きます。 最終的には、現代に舞台を移し、子孫や転生した登場人物たちの姿を見せることで、希望を感じさせる終わり方とします。

鬼滅の刃(映画)無限城編は何巻から何巻まで?

「鬼滅の刃」で無限城編は無惨が産屋敷家に来てから物語完結までの16巻137話~23巻205話です。

もし、無限城編が映画ではなくテレビアニメ化されるとしたら、何話になるのでしょうか?

鬼滅の刃一期の炭治郎立志編が原作53話でアニメは26話構成でした。
無限列車編は原作12話でアニメ6話構成です。

上記のことから、原作約2話でアニメ1話になることがわかります。

無限城編は原作137話?179話か183話までなので、42話か46話ということになります。
42話であればアニメ21話ぶん、46話ならアニメ23話ぶんですね。

鬼滅の刃(映画)無限城編あらすじ

■産屋敷邸襲撃と鬼殺隊の決意
産屋敷邸に鬼舞辻無惨が現れ、産屋敷輝哉やその家族と対峙します。 輝哉は、鬼殺隊が千年もの間存在し続けていることが、無惨の求める「不滅」の証明だと主張します。 無惨は、産屋敷家の呪いは自分とは無関係だと主張しますが、輝哉は一族が短命なのは無惨のせいだと断言します。 庭園では、輝哉の娘たちが「数え唄」を歌いながら手毬で遊ぶ中、輝哉は鬼殺隊の決意を無惨にぶつけます。

■無限城での戦い
鬼殺隊は、鬼舞辻無惨がいる「無限城」に突入し、それぞれの場所で鬼との戦闘が始まります。 伊之助とカナヲは、上弦の弐・童磨と対峙します。 カナヲは、姉・カナエの仇である童磨を前に、激しい怒りを露わにします。 伊之助もまた、童磨から自身の出生の秘密を聞かされ、怒りを爆発させます。
一方、甘露寺蜜璃と伊黒小芭内は、上弦の肆・鳴女と対峙します。 鳴女は戦闘能力こそ高くないものの、無限城全体を操る能力で二人を足止めします。
悲鳴嶼行冥と時透無一郎は、鬼舞辻無惨の元へ向かう途中、鳴女の能力によって時透が無一郎が建物に押し出され、上弦の壱・黒死牟と対峙することになります。 時透は、黒死牟から自分が継国家の子孫であることを知らされます。 時透は、鬼になることを拒否し、黒死牟に戦いを挑みます。

■上弦の鬼との死闘
時透は、黒死牟の圧倒的な強さの前に苦戦を強いられます。 そこに、玄弥が駆けつけ、さらに実弥も加わり、兄弟で黒死牟に立ち向かいます。 実弥は、稀血の力で黒死牟を一時的に弱体化させることに成功しますが、それでも黒死牟には敵わず、窮地に陥ります。 そこに、悲鳴嶼が駆けつけ、戦況は逆転します。
悲鳴嶼、実弥、時透の連携攻撃で黒死牟を追い詰めますが、黒死牟はさらなる力を解放し、反撃に出ます。 時透と玄弥は、黒死牟の攻撃から悲鳴嶼と実弥を守り、命を落とします。 悲鳴嶼と実弥は、二人の死を無駄にしないために、最後の力を振り絞り、ついに黒死牟を倒します。

■鬼舞辻無惨との最終決戦
鬼舞辻無惨は、珠世の毒によって弱体化していましたが、復活を果たします。 無惨は、産屋敷輝利哉や駆けつけた鬼殺隊員たちを次々と殺害していきます。
愈史郎は、鳴女の能力を乗っ取り、無惨を無限城の外へ排出します。 地上に出た無惨と、炭治郎、義勇、甘露寺、伊黒が対峙します。 無惨は、圧倒的な力で鬼殺隊を追い詰めます。
炭治郎は、無惨との戦いで意識不明の重体となりますが、愈史郎の治療と、仲間たちの思いを受けて復活します。 珠世が開発した薬によって無惨の再生能力が弱まり、鬼殺隊は総力戦を挑みます。
夜明けが近づく中、炭治郎たちと無惨の戦いは最終局面を迎えます。

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