ノンストップ(7月17日)ジャージャー麺作り方・レシピ|山田英明

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ジャージャー麺が7月17日放送「ノンストップ!」の山田英明のランクアップキッチンで紹介されました。

山田英明さんはミシュラン一つ星料理店「青山はしづめ」の料理長。

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ノンストップ(7月17日)ジャージャー麺|山田英明

7月17日放送のノンストップ「ランクアップキッチン」で、山田英明シェフが教えてくれた、山田流ジャージャー麺のレシピをご紹介します。

このレシピは、甜麺醤やオイスターソースを使った本格的な肉味噌と、とろみのあるあんが特徴です。また、長ネギやエリンギ、なすなど、具材も豊富で食べ応え抜群です。

ご自宅で本格的なジャージャー麺を味わいたい方におすすめのレシピです。

ノンストップ(7月17日)ジャージャー麺材料|山田英明

中華生麺:2玉
豚ひき肉:80g
なす:1個(100g)
いんげん:3本(20g)
エリンギ:30g
えのき:30g
サラダ油:大さじ5

【A】
赤ワイン:小さじ1
甜麺醤:小さじ2

【B】
鶏がらスープ(水に鶏がらスープの素を溶く):120ml
赤ワイン:大さじ2

【C】
甜麺醤:70g

オイスターソース:小さじ1

しょうゆ:小さじ1

砂糖:小さじ1

長ネギ(みじん切り):1本

片栗粉:小さじ2

水:大さじ1

ごま油:大さじ1

きゅうり(角切り):1/2本

ノンストップ(7月17日)ジャージャー麺作り方・レシピ|山田英明

■下ごしらえ
なすはヘタを除いて1.5㎝角に切る。
いんげんはヘタを除いて1.5㎝長さに切る。
エリンギとえのきはそれぞれ根元を除いて粗く刻む。
長ネギはみじん切りにし、トッピング用を少し残しておく。

■肉味噌を作る
フライパン(または鍋)にサラダ油大さじ1を熱してひき肉を入れ、脂が透明になるまでしっかりと炒める。
【A】を順に加えてアルコール分を飛ばし、取り出して粗熱を取る。

■野菜を炒める
別のフライパン(または鍋)にサラダ油大さじ4を入れ、なすを炒める。
なすがしんなりとしたらいんげんを加えてサッと炒め、鶏がらスープ、①のエリンギとえのき、赤ワインを加えて強火で沸騰させ、軽く煮る。

■あんを作る
火を止め、②と、混ぜ合わせた【B】を加え、長ネギをトッピング用を少し残して加える。
混ぜ合わせた【C】を加えてよく混ぜたら再び強火にかけ、とろみがつくまで混ぜながら加熱する。
ごま油を回し入れ、強火で香りを出す。

■麺を茹でる
鍋に湯を沸かして中華麺を入れ、袋の表示時間より30秒ほど長く茹でる。
湯を切って水で洗い、しっかりと水気を切る。

■盛り付ける
器に⑤を盛って④をかけ、きゅうりを添え、トッピング用の長ネギをのせる。
お好みでラー油をかけて完成。

ノンストップ(7月17日)ジャージャー麺のアレンジ|山田英明

肉味噌に、干ししいたけやたけのこを加えても美味しく作れます。
きゅうりの代わりに、レタスやパクチーなどの野菜を添えても。
麺をうどんに変えたり、ご飯にかけて丼風にアレンジしても楽しめます。

ノンストップ(7月17日)ジャージャー麺のポイント|山田英明

なすは皮目をしっかり焼くことで、香ばしさが増します。
エリンギとえのきは、手でちぎると風味が良くなります。
鶏がらスープの素は、顆粒タイプのものを使用すると溶けやすいです。
甜麺醤は、焦げないように弱火で炒めてください。
水溶き片栗粉は、一気に加えるとダマになりやすいので、少しずつ加えて混ぜながらとろみをつけてください。
麺は、表示時間よりも少し長めに茹でると、よりもちもちとした食感になります。
きゅうりは、水にさらしておくとシャキシャキとした食感になります。

まとめ:ノンストップ(7月17日)ジャージャー麺|山田英明

番組で紹介された「ジャージャー麺」は、山田英明さん考案の絶品レシピです。

山田流ジャージャー麺は、甜麺醤やオイスターソースを使った本格的な肉味噌と、とろみのあるあんが特徴のジャージャー麺です。

いつものジャージャー麺にひと工夫加えるだけで、プロの技が光るワンランク上の味わいを楽しめます。

ポイント満載のレシピで、具材も豊富で食べ応え抜群なので、ぜひご自宅で作ってみてください。

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