上越まつり大花火大会(直江津地区)は、新潟県上越市で開催される上越まつりの後半に行われる花火大会
上越まつりの後半は「直江津祇園祭」とも呼ばれ、メイン会場が高田地区から直江津地区に移ります。
直江津花火大会(上越まつり)2024見える場所・穴場はどこ?
上越まつり大花火大会(直江津地区)の花火がよく見える場所と穴場は以下の通りです。
会場周辺:
- 荒川橋周辺: 花火大会のメイン会場です。花火を間近で見ることができ、迫力満点です。
- ただし、大変混雑します。
穴場スポット:
- 直江津海浜公園: 会場から徒歩10分ほどの場所にある、海沿いに面した公園です。
- 広いため、人混みを避けつつ、花火を遮るものなく見ることができます。
- 五智公園展望台: 会場から約3km離れた高台にある展望台です。
- 会場から距離はありますが、視界を遮るものがなく、花火全体を見渡せます。
- 車で行く場合は、混雑を回避しやすいのもメリットです。
- 駐車場は約91台収容可能です。
- イトーヨーカドー直江津店 屋上: 花火大会の期間中、屋上駐車場が開放されます。
- 会場から近く、食べ物や飲み物、トイレの心配がないのが利点です。
その他:
- AEON上越店: 屋上駐車場から花火が見える可能性があります。 詳細は各自でご確認ください。
駐車場情報:
- 上越市立水族博物館うみがたり駐車場: 400台無料で利用できます。
- その他、直江津ショッピングセンターエルマール(約710台)、海浜公園(約65台)なども利用可能です。 詳細は各自でご確認ください。
注意点:
- 会場周辺は大変混雑しますので、公共交通機関の利用をおすすめします。
- 車で行く場合は、交通規制情報を確認し、時間に余裕を持ってください。
直江津花火大会(上越まつり)2024混雑状況は?
上越まつり大花火大会(直江津地区)は、例年約10万人が集まる人気の花火大会です。 人出の規模は東京ドームの収容人数の約2倍に相当し、大変な混雑が予想されます。 特に、花火大会終了後は、唯一の最寄り駅である直江津駅に多くの観覧者が集中するため、駅構内では入場規制がかかり、電車に乗るまでに相当な時間を要する可能性があります。 また、周辺道路も激しい渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。 混雑を避けるためには、車ではなく公共交通機関を利用するか、花火大会終了の10分前には会場を離れることが推奨されます。
直江津花火大会(上越まつり)持ち物は?
花火大会は、混雑した場所で開催され、屋外で長時間過ごすことになるため、快適に楽しむためにいくつかの持ち物が推奨されます。
- レジャーシートや折りたたみ椅子: 花火大会は、場所取りのために早くから行くことが多く、長時間座って待つことになります。レジャーシートや折りたたみ椅子があると便利です。
- タオルやウェットティッシュ: 屋台で食べ物を食べたり、汗を拭いたりする際に便利です。
- 飲み物: 特に夏の暑い時期は、脱水症状を防ぐために飲み物は必須です。
- 軽食: 屋台で食べ物を買うこともできますが、混雑している場合は、事前に軽食を用意しておくと便利です。
- 虫除けスプレー: 屋外で開催される花火大会では、虫刺されを防ぐために虫除けスプレーがあると安心です。
- 雨具: 急な天候の変化に備えて、折りたたみ傘やレインコートがあると便利です。
- 懐中電灯: 夜間、足元を照らしたり、持ち物を探したりする際に役立ちます。
- モバイルバッテリー: スマートフォンの充電切れに備えて、モバイルバッテリーがあると安心です。
- ゴミ袋: ゴミを持ち帰るために、ゴミ袋を持参しましょう。
上記以外にも、必要に応じて、日焼け止め、帽子、扇子、うちわ、絆創膏なども用意しておくと良いでしょう。
また、子供連れの場合は、迷子紐、履き替えの靴、おむつなども必要に応じて用意しましょう。
花火大会を楽しむためには、事前の準備が大切です。これらの情報を参考に、必要な持ち物を準備して、花火大会を満喫しましょう。
まとめ:直江津花火大会(上越まつり)2024見える場所・穴場はどこ?混雑状況は?
上越まつり大花火大会は、約10万人の人出がある新潟県上越地区最大級の花火大会です。 例年約5,000発の花火が打ち上げられ、尺玉やスターマインが夜空を彩ります。 花火大会のフィナーレは、幅100メートルのナイアガラ、空中ワイドスターマイン、100万ドル大スターマインで締めくくられます。
開催日時は、2024年7月26日(金) 20:00~20:50(終了予定)です。 荒天時は、7月27日(土)または30日(火)の同時刻に順延予定です。
会場は、新潟県上越市関川河口河川敷です。 えちごトキめき鉄道直江津駅から徒歩10分、北陸自動車道上越ICから車で10分の場所に位置します。 駐車場は、上越市立水族博物館うみがたり駐車場が用意されており、400台無料で駐車可能です。
花火大会当日は、荒川橋周辺で交通規制が行われます。
見どころは、城下町高田を巡行した神輿が関川を下り直江津に到着するタイミングで行われる花火です。 神輿が荒川橋に着いた瞬間に花火大会はクライマックスを迎えます。
有料席は、イス1席2000円で販売されています。 詳細については、問い合わせが必要です。
例年、屋台は約100店出店しています。 過去には、焼き鳥、牛串、クレープ、タピオカドリンク、白雪アイス、たこ焼き、ぽっぽ焼き、のっぺ、生ビールなどが販売されていました。
花火大会の穴場スポットとして、直江津海浜公園、五智公園展望台、イトーヨーカドー直江津店屋上が挙げられます。
直江津海浜公園は、会場から徒歩10分程の場所に位置する、地元住民の憩いの場です。
五智公園展望台は、会場から3km程離れた場所に位置する展望台です。
イトーヨーカドー直江津店屋上は、花火大会の期間中に限り駐車場が鑑賞場所として開放されます。