早稲田実業・宇野真仁朗選手は、多くのスカウトから高い評価を受けている、走攻守三拍子が揃った2024年の夏の甲子園でも注目の内野手です。
小学生のころには第10回 BFA U12アジア選手権に選出されている宇野真仁朗選手の気になるプロフィールをまとめています。
宇野真仁朗の父親は？
宇野真仁朗選手は野球一家で育ちました。
家族構成は次のとおり。
・父親：宇野 誠一
・母親：宇野 博子
・長男：宇野 隼太朗
・次男：宇野 竜一朗
・三男：宇野 真仁朗
父親の誠一さんは、桐蔭学園高校で内野手として活躍し、副主将も務めました。 大学は獨協大学に進学し、野球部では捕手と内野手を兼任し、主将も務めました。 大学卒業後は社会人野球チームのリクルート、ローソン、フェデックス、WIEN94で監督やコーチを歴任しました。 現在は会社経営をしながら、市川シニアで監督を務めています。 誠一さんは、中高社会科の教員免許を持ち、野球指導者やメンタルコーチに関する資格も多数取得しています。
宇野真仁朗の母親は？
母親の博子さんは、宇野選手が早稲田実業高校に入学する際に、一緒に千葉県浦安市から東京都内に転居し、グラウンドの近くで二人暮らしを始めました。 これは、早稲田実業高校野球部には専用寮がないためです。 博子さんは食事面など、献身的に宇野選手を支え続けています。
宇野真仁朗の兄弟は？
宇野選手には2人の兄がいます。 7歳年上の長男・隼太朗さんは、桐蔭学園高校で野球をし、東京情報大学を経て、アメリカのヘストン大学に野球留学しました。 4歳年上の次男・竜一朗さんも早稲田実業高校で甲子園を目指していましたが、新型コロナウイルスの影響で高校3年時の夏の甲子園大会が中止となり、夢を断たれました。 竜一朗さんは早稲田大学に進学し、現在は野球部の学生コーチを務めています。 宇野選手は、竜一朗さんの分まで甲子園でプレーしたいという強い思いを抱いています。
宇野真仁朗の成績・戦績
大会成績年度別打撃成績
年度 試合 打率 打数 安打 本 打点 盗塁 大会
中学3年ジャイアンツカップ予選 1 0 0 0 0 0 ジャイアンツカップ千葉県予選2017年
高校1年東京(春) 1 0.000 1 0 0 0 0 東京都高校野球春季大会2018年
高校2年東京(春) 3 0.750 4 3 0 2 0 東京都高校野球春季大会2019年
高校2年西東京(夏） 2 0 0 0 0 0 全国高校野球選手権西東京大会2019年
高校3年選手権代替大会 5 0.214 14 3 1 5 1 夏季東西東京都高校野球大会西東京大会2020年
大学2年東京六大学春季新人戦 1 0 0 0 0 0 東京六大学野球秋季新人戦2022年
宇野真仁朗wikiプロフィール
名前：宇野真仁朗
出身地：千葉県
生年月日：2006年7月5日
年齢：18歳
身長：176cm
体重：78kg
血液型：ABO型
小学校：浦安市立日の出小学校
出身中学：浦安市立日の出中学校
出身高校：早稲田実業高校
ポジション：内野手
投打：右投右打
高校通算本塁打：64本
50メートル走：6秒1
宇野真仁朗の経歴
■チーム経歴
日の出小(浦安ベイマリーンズ) – 日の出中(市川シニア) – 早実
宇野真仁朗の小学校や中学は？
小学校：浦安市立日の出小学校
出身中学：浦安市立日の出中学校
小学校時代
- 小学4年生から野球を始め、浦安ベイマリーンズに所属。
- 小学6年生の時に侍ジャパンU-12代表に選出され、チームは3位。 ベストナイン（外野手部門）を受賞。
- 小学6年生の時に読売ジャイアンツジュニアにも選出。
中学校時代
- 千葉県浦安市立日の出中学校に進学。
- 中学校時代は学校の野球部ではなく、市川リトルシニアに所属。
- 中学3年時にシニア日本代表としてMCYSA全米選手権大会に出場。
宇野真仁朗の高校は早稲田実業高校
- 東京都の早稲田実業高校に進学。
- 1年生の春からベンチ入り。
- 2年生の秋から主将に就任。
- 3年生の夏に東京都大会で優勝し、甲子園出場を決める。
- 高校通算64本塁打を記録。
- パワーとスピードを兼ね備えた選手としてプロのスカウトから注目されている。
- 3年生の春から木製バットを使用。
- 春の東京大会では、木製バットで3試合連続本塁打を記録。
- 守備は、遊撃手と三塁手を経験。
まとめ：宇野真仁朗(早実)wiki｜父・兄は？母・弟は？成績・戦績は？
宇野真仁朗選手は、千葉県浦安市出身の高校球児です。 浦安ベイマリーンズで野球を始めた後、市川シニアに所属し、侍ジャパンU-12代表やMCYSA全米選手権大会日本代表にも選出されました。 その後、早稲田実業高校に進学し、1年生の春からベンチ入りを果たしています。
高校時代には、2年生の秋から主将を務め、3年生の時には、木製バットを使用し、東京都高校野球秋季大会で本塁打を記録するなど活躍しました。 プロのスカウトからも注目されており、2024年のドラフト候補として期待されています。
宇野選手の家族は、父、母、2人の兄の5人家族です。 父親の誠一さんは、桐蔭学園高校で副主将、獨協大学で主将を務めた野球経験者で、大学卒業後は社会人野球チームのコーチや監督を歴任し、現在は市川シニアの監督を務めています。 母親の博子さんは、宇野選手を支えるため、高校入学と同時にグラウンドの近くに引っ越し、食事面などをサポートしています。 2人の兄も野球経験者で、長男の隼太朗さんは桐蔭学園高校、次男の竜一朗さんは早稲田実業高校と早稲田大学で野球をしていました。 特に、次男の竜一朗さんは、新型コロナウイルスの感染拡大により、高校3年生の夏の甲子園大会が中止になっており、宇野選手は「兄のためにも甲子園でプレーしたい」という強い思いを持って野球に打ち込んでいます。
