吉川勇大選手は、青森山田高校野球部の内野手。
ドラフトでも注目される吉川勇大選手の気になるプロフィールをまとめています。
吉川勇大wikiプロフィール
名前:吉川勇大(よしかわ・ゆうだい)
出身地:青森県青森市
生年月日:2006(平成18)年7月4日
年齢:18歳
身長:181センチ
体重:86キロ
投打:右投げ右打ち
吉川勇大の小学校や出身中学は?
出身中学:青森山田中学校
吉川勇大さんの小学校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。
そのため地元の学校に通っていた可能性が高そうです。
吉川勇大選手は中学時代、青森山田リトルシニアに所属し、中学3年生の時にリトルシニア日本選手権大会で優勝を果たしています。この頃から、その才能は高く評価されていました。
吉川勇大の高校は青森山田
吉川勇大選手は青森山田高校に進学し、1年生の春からベンチ入りを果たしています。高校時代は主に遊撃手として活躍し、3年生時には高校通算16本塁打を記録するなど、パンチ力のある打撃でチームを牽引しました。 特に、3年春の選抜大会では、木製バットを使用しながらも12打数5安打と好成績を残し、注目を集めました。
吉川勇大選手は、高校時代からプロ入りを意識し、木製バットを使用し続けています。
吉川勇大選手は「かっこよくて、自分に合った長さやバランスで使える」 という理由から木製バットを愛用しており、周囲からはその選択を評価する声も上がっています。
吉川勇大の身長・体重は?
吉川勇大選手の身長体重は次のとおりです。
身長:181センチ
体重:86キロ
吉川勇大の進路・ドラフト評価は?
吉川勇大選手は、高校時代から木製バットを使用している点が特徴です。 多くの選手が金属バットを使う中で、木製バットで結果を残していることは大きな魅力です。 春の選抜高校野球大会では、木製バットを使用して12打数5安打の好成績を残しました。 吉川勇大選手自身も、木製バットの方が自分のスイングに合っていると語り、高校卒業後はプロ入りを目指しています。
吉川勇大選手の守備力について、広範囲を守れる守備範囲の広さと、遠投100メートル、50メートル走6.8秒の強肩が魅力です。 特に、守備の際に力を抜いてプレーする「脱力プレー」が特徴です。
一方で、吉川勇大選手は股関節の怪我を抱えており、選抜高校野球大会時点でも痛みが残っていました。 また、走塁スピードが遅いことや、守備範囲が狭くエラーが多いことも課題として挙げられています。
以上のことから、吉川勇大選手は木製バットを巧みに操る打撃力と、広い守備範囲が魅力の選手である一方で、怪我の克服と守備の安定感が課題と言えるでしょう。
吉川勇大の成績・戦績
大会成績年度別打撃成績
年度 試合 打率 打数 安打 本 打点 盗塁 大会
中学3年全日本 1 0 0 0 0 0 リトルシニア日本選手権大会2021年
中学3年特別試合 1 0 0 0 0 0 林会長杯チャンピオン大会2021年
高校1年東北(秋) 1 0.000 3 0 0 0 0 高校野球東北大会秋季2022年
高校2年青森(春) 5 0.154 13 2 1 3 0 青森県高校野球春季大会2023年
高校2年青森(夏) 1 0.000 1 0 0 0 0 全国高校野球選手権青森大会2023年
高校2年明治神宮 1 0.000 1 0 0 0 0 明治神宮野球大会(高校野球)2023年
高校3年センバツ 3 0.417 12 5 0 2 0 センバツ高校野球2024年
高校3年青森(春) 5 0.533 15 8 0 7 1 青森県高校野球春季大会2024年
高校3年東北(春) 1 0.000 3 0 0 0 0 高校野球東北大会春季2024年
高校3年青森(夏) 3 0.600 5 3 0 0 0 全国高校野球選手権青森大会2024年
高校3年甲子園 3 0.111 9 1 0 1 0 全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2024年
まとめ:吉川勇大wiki|出身中学・小学校は?身長・ドラフト評価は?
吉川勇大選手のプロフィールについては、ソースから以下の情報が得られます。
- 生年月日: 2006年7月4日生まれ
- 年齢: 18歳
- 出身地: 青森市
- 身長: 181cm
- 体重: 84kg (一部ソースでは85kgと記載されています。)
- 利き腕: 右投げ右打ち
- ポジション: 遊撃手、一塁手
- 出身中学: 青森山田リトルシニア
- 出身高校: 青森山田高校
- 特徴:
- 高校通算16本塁打を記録するなど、パンチ力のある打撃が魅力
- 高校時代からプロ入りを意識し、木製バットを使用
- 好きな言葉は「一緒に」。グラブの内側に刺繍している。
エピソード:
- 2024年夏の甲子園では、3回戦まで無安打と苦しんでいたが、準々決勝の滋賀学園戦で決勝タイムリーを放ち、チームの春夏初のベスト4進出に貢献した。
- 決勝タイムリーを放った際、兜森監督からは「自信を持って行け」と伝えられ、気持ちが切り替わったという。
- 木製バットは「かっこよくて、自分に合った長さやバランスで使える」という理由から、昨冬から愛用している。
- 選抜大会では、木製バットで打率.417をマークし、U-18日本代表候補にも選ばれた。
吉川勇大選手は、プロからも注目される大型遊撃手として、今後の活躍が期待されています。