原神のクク竜の攻略・倒し方について。
暴君・金焔のクク竜は、Ver.5.0で追加されたナタ地方に出現するフィールドボス
クク竜亜種の中でも、強大な力によって超自然的な形態に変異した姿とされていますがバリアの剥がし方は?
原神|クク竜の出現場所と行き方
ナタ地方、ウィッツトリの丘にある洞窟内に出現します。
行き方:
- ワープポイント「万火のほとぎ」へワープします。
- 丘の方へ道なりに進みます。
- 道なりに進んだ先にある洞窟に入ります。
- 洞窟内を直進した先の広場に出現します。
一度訪れた後は、ボス前に出現するワープポイントを利用できます。
特徴
- 金焔状態への移行: 一定時間ごとに金焔状態に移行し、炎元素バリアを張ります。
- 灼風の羽根: 金焔状態になると、「灼風の羽根」と呼ばれるオブジェクトを地上に設置します。
- 空中からの攻撃: 飛行能力を持ち、空中から様々な攻撃を仕掛けてきます。
- 強力な攻撃力: 高い攻撃力を持ちます。
原神|クク竜の攻略・倒し方は?
- 炎元素バリアの破壊: 金焔状態ではダメージを与えられないため、水元素攻撃で炎元素バリアを破壊することが重要です。水元素キャラクターを編成しておきましょう。
- 灼風の羽根の破壊: 設置された「灼風の羽根」を破壊しないと、広範囲の強力な攻撃を受けてしまいます。水元素攻撃で速やかに破壊しましょう。
- ボス本体への集中攻撃: 金焔状態になった際は、「灼風の羽根」よりもボス本体を攻撃することを優先しましょう。ボス本体を攻撃する方が、ダウンを奪いやすいため、結果的に討伐時間を短縮できます。
- 遠距離攻撃の活用: 金焔状態中は飛行するため、遠距離攻撃が有効です。フリーナや夜蘭などの強力な水元素アタッカーが有効です。
- 足場を活用: 鍾離やアルベドなど、足場を作成できるキャラクターがいると、バリア破壊や攻撃を有利に進めることができます。
- 距離をとって回避: ボスの攻撃は、距離をとることで回避可能です。予備動作をよく見て回避しましょう。
- 撤退はマップから: 戦闘エリアは封鎖されるため、撤退する際はマップからワープしましょう。
攻撃パターン
通常時
- 叩きつけ攻撃: クク竜との距離が近い場合に使用してきます。両翼を上げたタイミングで回避しましょう。
- 薙ぎ払い攻撃: クク竜との距離が近い場合に使用してきます。片方の翼を動かし始めたら回避の合図です。 薙ぎ払い攻撃の後は叩きつけ攻撃を行ってきます。
- 2連回転攻撃: クク竜と離れている場合に使用してきます。最初の回転は当たらないため、確認したら移動して回避しましょう。
- 突進攻撃: クク竜と離れている場合に使用してきます。回避が難しいため、遠距離攻撃で対抗するか、シールドで対策しましょう。
金焔状態
- 弾幕攻撃: 金焔状態に移行した後、最初に使用してくる攻撃です。 クク竜の真下または密着していると当たりません。
- オブジェクト設置: 弾幕攻撃の次に使用してくる攻撃です。 弾幕攻撃後、すぐに移動して回避しましょう。
- 爆発攻撃: オブジェクト設置の後に使用してくる攻撃です。 オブジェクトが残っていると、攻撃範囲と威力が強化されます。 オブジェクトを破壊し、設置場所から離れて回避しましょう。
ドロップ報酬
- 祝福の縛印: キャラクターのレベル突破素材。
- 炎願のアゲートシリーズ: キャラクターのレベル突破素材。
- 聖遺物: 剣闘士のフィナーレ、大地を流浪する楽団、狂戦士、教官、火祭りの人。
その他
- クク竜亜種は、かつてナタを救った英雄たちと共に冒険をしていたという伝説が残っています。
- 暴君・金焔のクク竜は、自身では制御できないほどの力を持った結果、超自然的な形態に変異してしまったようです。
原神|クク竜のバリアの剥がし方は?
クク竜、特に「暴君・金焔のクク竜」は、一定時間ごとに「金焔状態」に移行し、この際に炎元素バリアを張ります。
このバリアは非常に強固で、金焔状態の間は一切のダメージが通りません。 バリアを剥がすためには、水元素攻撃が有効です。
具体的には、以下のような方法が挙げられます。
- 水元素キャラクターを編成する: バーバラのような水元素法器キャラや、夜蘭、フリーナのような強力な水元素アタッカーが有効です。 特にフリーナの元素スキルは射程が長く、足場が無くても攻撃できるため非常に強力です。
- 足場を活用する: 金焔状態中はクク竜が空中にいるため、鍾離やアルベドのスキルで足場を作成すると、攻撃を当てやすくなります。
- 行秋の元素爆発と法器・弓キャラを組み合わせる: 行秋の元素爆発を使う場合は、攻撃を命中させて元素反応を起こす必要があるため、法器や弓キャラと組み合わせることで、元素爆発の追撃を確実に命中させることができます。
時間経過でもバリアは破壊できますが、その場合はダウン時間が短くなるため、水元素攻撃で積極的にバリアを破壊することが重要です。 また、「灼風の羽根」と呼ばれるオブジェクトを破壊することでも、ダウンを誘発できます。
その他の元素の効果:
- 雷元素も有効ですが、水元素ほどではありません。
- 風元素、氷元素、岩元素でもバリアを削れますが、効率が悪いためおすすめできません。
- 炎元素と草元素は効果がありません。
バリアを破壊すると、クク竜はダウン状態になり、その間は普段よりも多くのダメージを与えることができます。 この機会を逃さず、強力な攻撃を叩き込みましょう。
まとめ:原神|クク竜の攻略・倒し方は?バリアの剥がし方は?
暴君・金焔のクク竜は、Ver.5.0で実装されたナタ地方のウィッツトリの丘にある洞窟内に登場するフィールドボスです。
このボスは、クク竜亜種の中でも強大な力によって超自然的な形態に変異した姿とされ、「金焔状態」になると炎元素バリアを張って攻撃を無効化し、「灼風の羽根」と呼ばれるオブジェクトを設置して攻撃してきます。
暴君・金焔のクク竜は強力なボスですが、水元素攻撃でバリアを破壊し、灼風の羽根を速やかに破壊することで、効率的にダメージを与えることができます。 攻撃パターンを把握し、適切に回避することで、討伐を成功させましょう。