「スムースシャインドライヤーSAL23209」と「スピーディーイオンドライヤーSL-013」はどちらも美容家電ブランド「SALONIA」の2種類のドライヤー。
熱によるダメージを軽減し、折りたたみ式でコンパクトに収納できるなどの機能を搭載していますがSAL23209の口コミや評判は?
SAL23209とSL-013を比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?
SAL23209とSL-013の違いの比較情報|SALONIAドライヤー
項目 | スムースシャインドライヤーSAL23209 | スピーディーイオンドライヤーSL-013 |
---|---|---|
風量 | 2.4?/min (風強時) | 2.3?/min (TURBO時) |
温風温度 | 約75℃ (HOTモード/風強/室温30度/ノズルなし) | 約80℃ (TURBO時/室温30℃/ノズルなし) |
マイナスイオン | SL-013の120% | 搭載 |
モード | 8モード(HOT/GLOSS/SKIN/COOL×強弱風量調整) | 3モード (TURBO/SET/COOL) |
特殊モード | GLOSSモード(温冷自動切換え)、SKINモード(低温風) | なし |
ノズル | 速乾ブーストノズル、セットノズル | セットノズル |
重さ | 493g | 468g |
カラー | グレー、ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、ベージュ、セレブレイト パープル、セレブレイト イエロー |
価格 | 13,200円 (税込) | 5,918円 (税込) |
補足
- 速乾性: SAL23209は独自設計により、従来モデル「SL-007」と比較して乾燥時間を約65%短縮しています。 SL-013も一般的なドライヤーと比較すると速乾性が高いモデルです。
- マイナスイオン: マイナスイオンは、髪の静電気を抑え、まとまりのある髪に導きます。 SAL23209はSL-013と比べてマイナスイオン量が120%アップしています。
- 温風温度: SAL23209は大風量と広範囲に風を届ける設計のため、低い温度でもしっかり乾かせる設計となっています。
- モード: SAL23209の「GLOSSモード」は、温風と冷風を自動で切り替えることで、髪の毛の表面を整え、ツヤ髪へ導きます。 「SKINモード」は、低温風で頭皮の水分をやさしく乾かします。 SL-013はシンプルな機能で、モードの使い分けが不要です。
- ノズル: SAL23209は、髪全体を早く乾かしたい場合は「速乾ブーストノズル」、風の範囲を狭めてスタイリングしたい場合は「セットノズル」を使い分けることができます。 SL-013はノズル交換が不要です。
- カラー: SL-013のセレブレイト パープルとセレブレイト イエローは、2024年春夏限定カラーです。
総評
SAL23209は、SL-013よりも高機能で、速乾性、ヘアケア機能を重視する方におすすめです。SL-013は、SAL23209よりも価格が安く、基本的な機能を備えているため、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
SAL23209とSL-013の良い口コミをまとめました!
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SAL23209とSL-013の違いを比較|SALONIAドライヤー
速乾性
- スムースシャインドライヤーSAL23209: 風量は2.4?/minで、広範囲に風を当てる独自設計により、従来モデル「SL-007」と比較して乾燥時間を約65%短縮しています。
- スピーディーイオンドライヤーSL-013: 風量は2.3?/minで、一般的なドライヤーと比較すると速乾性が高いモデルです。
マイナスイオン量
- スムースシャインドライヤーSAL23209: SL-013と比べて120%アップしています。
- スピーディーイオンドライヤーSL-013: マイナスイオンを搭載しており、髪の静電気を抑え、まとまりのある髪に導きます。
温風温度
- スムースシャインドライヤーSAL23209: 約75℃です。大風量で広範囲に風が届くため、低い温度でもしっかり乾かせる設計です。
- スピーディーイオンドライヤーSL-013: 約80℃です。
モード数
- スムースシャインドライヤーSAL23209: HOT、GLOSS、SKIN、COOLの4モードがあり、それぞれ風の強弱を調整できます。GLOSSモードは温風と冷風を自動で切り替え、髪の毛の表面を整え、ツヤ髪へ導きます。SKINモードは低温風で頭皮の水分をやさしく乾かします。
- スピーディーイオンドライヤーSL-013: TURBO、SET、COOLの3モードです。
ノズル種類
- スムースシャインドライヤーSAL23209: セットノズルと速乾ブーストノズルの2種類が付属しています。
- スピーディーイオンドライヤーSL-013: セットノズルのみです。
重さ
- スムースシャインドライヤーSAL23209: 493gです。
- スピーディーイオンドライヤーSL-013: 468gです。 SAL23209より25g軽いが、大きな差ではありません。
カラー展開
- スムースシャインドライヤーSAL23209: グレー、ブラック、ホワイトの3色です。
- スピーディーイオンドライヤーSL-013: ブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、ベージュに加え、2024年春夏限定色のセレブレイト パープルとセレブレイト イエローがあります。
その他の違い
- マイナスイオン量: SAL23209はSL-013と比べて120%アップしています。
- 温風温度: SAL23209は約75℃、SL-013は約80℃です。SAL23209は大風量で広範囲に風が届くため、低い温度でもしっかり乾かせる設計です。
- モード数: SAL23209は4モード×風の強弱で合計8モード、SL-013は3モードです。 SAL23209には、温風と冷風を自動で切り替える「GLOSSモード」と低温風で頭皮を乾かす「SKINモード」が搭載されています。
- ノズル種類: SAL23209はセットノズルと速乾ブーストノズルの2種類、SL-013はセットノズルのみです。
- 重さ: SAL23209は493g、SL-013は468gと、SL-013の方がわずかに軽いです。
- カラー展開: SAL23209はグレー、ブラック、ホワイトの3色、SL-013はブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、ベージュに加え、2024年春夏限定のセレブレイトパープルとセレブレイトイエローがあります。
- 価格: SAL23209は13,200円、SL-013は5,918円です。
SAL23209とSL-013の比較|の違い
SAL23209をおすすめする人
- とにかくドライヤーの時間を短縮したい人
- 美髪ケアをしっかりしたい人
- カラーはベーシックなもので良い人
SL-013をおすすめする人
【SL-013がおすすめの人】
- 手頃な価格で速く乾くドライヤーが欲しい人
- 機能はシンプルな方が使いやすい人
- 色々なカラーの中からお気に入りを選びたい人
速乾性能と仕上がりを重視するならSAL23209、低価格とカラーを重視するならSL-013がおすすめです。
SAL23209とSL-013の仕様・スペック・機能の共通点
「スムースシャインドライヤーSAL23209」と「スピーディーイオンドライヤーSL-013」は、どちらもサロニアのヘアドライヤーで、いくつかの共通の仕様・スペック・機能を持っています。
- マイナスイオン機能搭載: SAL23209とSL-013はどちらもマイナスイオン機能を搭載しています。マイナスイオンは、髪の静電気を抑え、まとまりのある髪に導いてくれます。ドライヤーの熱から髪を守り、ツヤとハリのある仕上がりを目指せるのも嬉しいポイントです。髪の広がりが気になる方やダメージヘアでお悩みの方にもおすすめです。また、マイナスイオンには髪の水分バランスを整える効果もあるため、乾燥による髪のパサつきを防ぎ、しっとりとした髪質に導いてくれます。
- 折りたたみ式: SAL23209とSL-013はどちらも折りたたむことができます。折りたたむことで収納しやすくなるだけでなく、旅行や出張などの持ち運びにも便利です。
- 軽量コンパクト: SAL23209とSL-013は、どちらも500gを切る軽量コンパクトなドライヤーです。500mlペットボトルよりも軽いので、長い髪を乾かす場合でも疲れにくいというメリットがあります。
- 髪と頭皮に優しい設計: SAL23209とSL-013は、どちらも髪と頭皮に優しい設計がされています。具体的には、大風量による速乾、低めの温風、マイナスイオン機能などが挙げられます。
上記の共通点に加え、両モデルとも、風量1.5?/minを超える大風量タイプです。
SAL23209とSL-013の違い・口コミまとめ|SALONIAドライヤー
「スムースシャインドライヤーSAL23209」と「スピーディーイオンドライヤーSL-013」は、どちらもサロニアのヘアドライヤーです。SAL23209はプレミアムライン、SL-013はスタンダードラインという位置付けで、機能面や価格帯が異なります。
主な違いは以下の8つです。
- 速乾性
- マイナスイオン量
- 温風温度
- モード数
- ノズル種類
- 重さ
- カラー展開
- 価格
速乾性
SAL23209は風量2.4?/min、SL-013は2.3?/minとSAL23209の方が風量が大きく、速乾性に優れています。 SAL23209は広範囲に風を当てる独自設計も採用しており、従来モデルのSL-007と比べて乾燥時間が半分以下に短縮されています。 一方、SL-013も一般的なドライヤーと比較すると速乾性が高いモデルです。
SAL23209は、ドライヤーの性能にこだわりたい方、特に速乾性とヘアケア機能を重視する方におすすめです。
- 速乾性重視の方: SAL23209は2.4?/minとSL-013より風量が大きく、広範囲に風を届ける独自設計により、従来モデルと比べて乾燥時間を約65%短縮しています。 忙しい朝でも短時間で髪を乾かしたい方におすすめです。
- ヘアケア重視の方: SAL23209は、SL-013よりマイナスイオン量が120%多く、髪の広がりを抑え、まとまりのある髪に導きます。 また、温風と冷風を自動で切り替えてツヤを出す「GLOSSモード」や、低温風で頭皮を優しく乾かす「SKINモード」など、ヘアケアに特化した機能が充実しています。
SL-013は、コストパフォーマンス重視の方、シンプルさを求める方におすすめです。
- コストパフォーマンス重視の方: SL-013はSAL23209の半額以下の価格で購入できます。 機能はシンプルながらも、速乾性やマイナスイオンなど、基本的な機能はしっかり備えています。
- シンプルさを求める方: SL-013は、TURBO、SET、COOLの3つのモードを搭載しており、複雑な機能はなく、シンプルで使いやすい設計です。 また、豊富なカラーバリエーションから選ぶことができるのも魅力です。
ちなみに、生活家電は、商習慣として毎年型番変更をする製品が多く、一年に一度は新機能を搭載した新モデルが登場しますが、新機能に魅力がなければ、旧モデルでも良いと判断しても良いでしょう。
しかし、基本性能が進化した場合は、慎重な判断をして下さい。例えば、エアコンの冷媒が変更になった場合や、基本構造が抜本的に変更になった時は、今後のスタンダードが変わるという意味なので、新モデルを購入する方が良いでしょう。
一方、プラスαの機能の場合は、必要か否かで判断してOK。例えば、エアコンのフィルター自動そうじ機能。これは、エネルギー効率の維持にも大きく貢献するのであったほうが良い機能です。しかし、個々の体感温度を感知しそれぞれに適した温度に吹き分ける機能は、ひとりで使う個室には不要です。