落語家の立川談洲さんと山﨑ケイ(相席スタート)さんが結婚することが発表されて話題となっていますね。
山﨑ケイさんといえば早稲田大学卒の高学歴で「ちょうどいいブス」というキャッチフレーズでも有名。ただどちらかというと「カワイイ」という評判も多い芸人さん。
立川談洲さんはもともとは芸人をしていたそうなので、芸人時代に接点があったとみられますが、気になる結婚までの馴れ初めや立川談洲さんのプロフィールをまとめています。
立川談洲と山﨑ケイの馴れ初めは?
立川談洲と山﨑ケイが結婚することはYouTubeチャンネル『相席YouTube』で2020年10月14日の生配信中に公開プロポーズという形で発表されました。
「今後の人生……お隣よろしいですか?」と相席スタートの決めゼリフを立川談洲が口にすると山崎ケイが「どうぞ」と即答。
立川談洲ももともとは吉本興業所属お笑い芸人で、山崎ケイからは2つ下の後輩にあたります。
立川談洲が芸歴1年目のときに出演した新ネタライブ『JET GIG』で山崎ケイに一目惚れし、そこから一途でストレートなアプローチを開始します。
山崎ケイ曰く相当に「しつこかった」そうで、立川談洲には当時は彼女がいたにも関わらず、ことあるごとに「好き」を連発。
『ボケみたいに言うのやめて~』『ボケじゃないんです』『でも彼女いるじゃん』『それはそうなんですけど』
といったやり取りをしていた中で、立川談洲が芸人を辞め落語家になると、連絡を取らない空白期間が生まれます。
立川談洲としては脈がないとは感じていたものの、山崎ケイのことが忘れられず、落語家になってからも飲みに誘い、
『結婚を前提に付き合ってください』とアプローチをするも、『私、これからモテ期くる予定だからごめんね』って返されて」と断られることに。
山崎ケイにとっては、やっぱり後輩だし、恋愛対象ではないと割り切っていたようですが、
何度も食事をするうちにグニャグニャと関係が近づいて行ったようで、山崎ケイもとうとう
「次付き合うってなったら年齢的に結婚も考えなきゃいけないし』と結婚をにおわす発言をするようになります。
立川談洲と山崎ケイの交際はぼんやりと始まったようで、結婚についても一緒に旅行行ったり、お互いの家を行ったり来たりしている間に、いつの間にやら現実味を帯びるようになっていたそうです。
ボケみたいに『結婚する?』『してくれんの?』『してもいいかも』というのを繰り返すうちに『いつする?』という話にななっていき、
家の更新がちょうど同じタイミングだったことから一緒に住むことになり、それなら結婚する日も遠くないだろうから、お互いの両親に挨拶もしなきゃいけない、
なし崩し的に結婚に至ったようです。
立川談洲の芸人経歴
立川談洲は落語家になる前は大江すぐるの芸名でピン芸人として活動し、2013年4月から「エレファンツ」に加入するも2015年5月に解散しています。
落語の道を目指すようになったのは2017年1月のことで、所属事務所のよしもと興業を退社すると立川談笑に入門
前座名はダンスが特技であることから「談洲」と決まり2019年12月に二ツ目昇進を果たしています。
ちなみに、芸人時代は江口洋介さんくらいのロン毛だったそうで、山崎ケイは「尖っている印象で怖かった」と話しています。
立川談洲が好意を寄せている点に関しても「私を好きって言っておけば、印象が良くなるからだろうから(言っているだけだ)」と思っていたそうです。
立川談洲の落語動画
立川談洲wikiプロフィール
本名:大江 卓
出身地:富山県射水市
生年月日:1987年10月14日
年齢:33歳
最終学歴:玉川大学(中退)
資格:ヒップホップダンス基本技能指導士
職業:落語家(立川流)
立川談洲は大学卒業を待たずに東京NSCに入学。
NSCの同期には横澤夏子、おかずクラブ、ニューヨーク、鬼越トマホーク、マテンロウ、デニス、西村ヒロチョ、いぬ、などいますが、
山﨑ケイはニューヨークの屋敷のようなカワイイ感じの人のほうが好きなんだそうです。
立川談洲のツイッターやインスタグラム
立川談洲のツイッター
@tatekawadance
立川談洲のインスタグラム
立川談洲の高校や大学など学歴は?
高校中退後、大検を取得して玉川大学に進学することになり上京。同校を一年で中退。東京NSCに15期生として入学
立川談洲の身長・体重は?
立川談洲さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに出演している際の写真から170㎝前後とみられます。