ギャニオン・マークさんはカナダ出身・札幌在住で、メープルシロップを取り扱うGAGNON(ギャニオン)株式会社で社長を務めています。
メープルシロップへの愛がやまないことから「マツコの知らない世界」でも紹介されたギャニオン・マークさんの気になるプロフィールをまとめています。
ギャニオン・マークのメープルシロップ通販お取り寄せは?
カナダといえばメープルシロップの輸出で世界第1位を独走。
ギャニオン・マークさんの出身地でもあるケベック州は世界最大の生産地として知られ、全世界の実に約72%がケベック州産。
メープルシロップとは、寒暖の差が最も大きくなる春先の約2週間ほどの収穫期間しかなく、直径30㎝以上のカエデの木に小穴を空けて採取。
樹液を煮詰めて40リットルからたった1リットルしかとれない貴重な健康甘味料です。
そんなギャニオン・マークさんのメープルシロップはヤフーショッピングのオンラインサイトで通販可能となっています。
【GAGNON】後味ピリッ!飲み物やお料理に☆メープルジンジャーシロップ[150ml]価格1,998円(税込)
【GAGNON】メープル生キャラメル 価格1,350円(税込)
季節のメープルコンフィチュール 各種 価格1,404円(税込)
【Lafi】メープルシュトーレン 価格3,465円(税込)
■GAGNON(ギャニオン)株式会社の概要
〒063-0002 札幌市西区山の手2条1丁目4-23
TEL:011-622-8660
FAX:011-622-8661
11:00~18:00(月曜日定休日)
ギャニオン・マークwikiプロフィール
名前:ギャニオン・マーク(gagnon mark)
国籍:カナダ
出身地:ケベック州
生年月日:1967年8月31日
年齢:53歳
ギャニオン・マークさんは父親がメープルの山と古い家を購入したことから、
自分を含む3人の息子と一緒にメープルの山を切り開き シュガーハウスを建てると、カナダでメープルシロップ作りをしていたそうです。
ギャニオン・マークさんにとっては、メープルシロップ製造はライフワークと言って良さそうですね。
他にも北海道のメープルシロップ作りのコンサルティングも行っています。
ギャニオン・マークの経歴
ギャニオン・マークさんはメープルシロップ専門店「GAGNON(ギャニオン)」株式会社で代表取締役を務めています。
同じシュガーブッシュ(サトウカエデ)から採取したメープルウォーター(楓の樹液)を同じ方法で煮詰めても、
採取時期によって出来上がるメープルシロップの味はもちろんのこと、色(ゴールデン/アンバー/ダーク)も異なるのがメープルシロップの特徴。
採取時期の初めの頃のメープルシロップは色が薄く繊細な味がしますが、時期がすすむに従い、シロップの色は濃くなり、風味が増していきます。
カナダ産メープルシロップは色と味を基準として、光の透過度とメープル特有の風味によって分類されます。
ちなみに、メープルシロップはハチミツとは異なりボツリヌス菌の心配がなく、
煮詰める過程で殺菌されるため、乳幼児にも安心して食べさせることができます。
ギャニオン・マークのツイッターやインスタグラム
ギャニオン・マークのツイッター
ギャニオン・マークのインスタグラム
ギャニオン・マークのフェイスブック
@GAGNONinc
ギャニオン・マークの結婚した嫁は?子供はいる?
ギャニオン・マークさんが5歳の頃にはすでに「僕は、日本人(東洋人)の女性と結婚する!!」と公言していたそうで、
日本人の嫁となるギャニオン和香さんとはタイで知り合ったそうです。
結婚を機に日本に移り住んだものの、なかなか本来のメープルシロップに出会うことができずにいたことから、
「NOKOMIS」(ノコミス)社のメープルシロップを直接取り寄せていたことが、現在のメープルシロップ専門店をオープンするきっかけとなりました。
NOKOMIS(ノコミス)社のメープルシロップはお菓子の本場フランスで広く使用されている世界的なメープルシロップとして知られていて、
「この味を第二の故郷となる日本に伝えたい。本来のメープルシロップの味や、 使い方、特徴を広めていきたい」というギャニオン マークさんの思いが実ったわけですね。