須戸達哉さんはテレビ番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」にお金博士ちゃんとして出演。
あなたの財布にもあるかも知れない激レア貨幣を続々紹介していた須戸達哉さんの気になるプロフィールをまとめています。
須戸達哉wikiプロフィール
名前:須戸達哉(すど たつや)
年齢:9歳(小学3年生)
出身地:滋賀県
小学校:不明
須戸達哉がお金(硬貨)に興味を持つようになったのは、「A列車で行こう」というゲームがきっかけ。
自分が経営者になってお金を扱っていくうちに、いつしか「お金」そのものに興味を持つようにると、
飛鳥時代の「富本銭」「和銅開珎」から現代のお金までの歴史や雑学を研究するようになったそうです。
須戸達哉の経歴
須戸達哉さんは、古銭コレクターとして価値のあるレア硬貨や激レア紙幣についても番組で詳しく紹介をしていました。
50円玉
穴がずれている50円玉はエラー硬貨と呼ばばレア価値が上がるそうです。
硬貨の製造技術が向上しエラー硬貨の希少性は年を増すごとにアップ。
昭和より平成など、新しい年号のエラー硬貨は価値が高くなり、平成の穴ズレ50円には約1万円で取引され、場合によっては68万円もの価値が付く50円玉もあるそうです。
エラー硬貨にはほかにも自動販売機に入れても反応せずそのまま落ちてくるものも該当するそうです。
1円玉
1円玉でも平成23年は電子マネーが普及しキャシュレス化が進み始めたことから3000円もの価値が付けられることもあるそうです。
市場に流通する1円玉の量が減ったことで、1円玉の需要も下がったことが原因とされています。
5円玉
昭和31年までは5円玉は大量に流通していたため、昭和32年の5円玉は通常の5倍以下(約1000万枚)と生産量が抑えられたためレアがつき、現在では約600円ほどの価値があるそうです。
10円玉
10円玉には昭和61年から前期と後期に分かれ、デザインが微妙に異なっているそうです。
なんらかの原因で刻印が使えなくなってしまったことが原因ではないか?と言われているそうですが、
後期の10円玉はレア度が高く未使用だと約18万円の価値で取引されているとのこと。
ただ10円玉のデザインの違いは非常に細かいので素人が見分けるのは難しいものがあります。
昭和26年~昭和33年の10円玉は、ふちがキザギザになっていて「キザ10」と呼ばれ、
特に昭和33年の10円玉はレア度が高く、約100円の価値に相当するようです。
500円玉
昭和62年、昭和64年の500円玉は発行枚数が少ないためレア価値が付き、
昭和62年は約1500円、昭和64年は約2000円の価値で取引されているとのこと。