塩田航佑さんは中学校3年生の時に映画制作を始めると第7回八王子ShortFilm映画祭で作品が受賞してしまった中学生映画監督。
高校生となった現在ももちろん映画製作を続けている塩田航佑さんの気になるプロフィールをまとめています。
塩田航佑wikiプロフィール
名前:塩田航佑
出身地:神奈川県
生年月日:2004年8月24日
年齢:16歳
中学校:横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校
出身高校:横浜サイエンスフロンティア高等学校
趣味:映画やモーショングラフィックスなどの映像作成、プログラミング(C++)、マジック、ルービックキューブ、数学
塩田航佑さんが映像制作に興味を持ったのは、小学校6年生の頃。
卒業制作として初めてパロディドラマを作ったことがきっかけで映画に興味を持つと、
映画『あの頃、君を追いかけた』で主人公が「僕がいることで世界が少し変わる人」と夢を表現したことに心を揺さぶられます。
「自分もそんな人間になりたい」と思い立ち、中学校3年生の夏に偶然、席の近かった3人と映画制作を開始しています。
塩田航佑の経歴
塩田航佑さんはクラスメイトからなる映画制作グループ「Stargazer」で「雨百合 Rain Lily」というショートフィルムを制作。
第7回八王子ShortFilm映画祭に出品するとなんと史上最年少かつ中学生初となる八王子日本閣賞を受賞。
中学生映画監督としては最後となる自分が苦手だった記憶することをキーワードに中学生だからこそ感じる愛を表現した作品『空白恋愛』も手掛けています。
塩田航佑さんは高校ではプログラミングの部活に所属し、すでに動画編集などで仕事を請け負うなど、将来の起業やビジネスに向けても準備をしているそうです。
塩田航佑のツイッターやインスタグラム
塩田航佑のツイッター
@koushioda
塩田航佑のインスタグラム
@kou_shioda
塩田航佑の中学校や高校は?
絵や話すことは好きだったけど読み書きは苦手だったという塩田航佑さんですが、中学受験で横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校に合格をしています。
中高生のための学会「サイエンスキャッスル2017」では11都道府県38校195演題から選ばれた120件に残り、
関東大会で「人間が一番記憶に残る勉強法を探る」というテーマで発表を行っています。
2020年現在高校1年生ですが、神奈川県の中高一貫校に通っているということなので、
内部進学で横浜サイエンスフロンティア高等学校に通っているとみて間違いないでしょう。