梶原悠未さんは高校生から自転車競技を始めると、「スクラッチ」「エリミネイション」などあらゆる種目で優勝を総なめにし続ける実力選手。
東京オリンピックでも金メダル獲得の期待がかかる梶原悠未さんの気になるプロフィールをまとめています。
梶原悠未の筋肉もトレーニングもすごい!
梶原悠未さんは身長:155センチ、体重:56キロという小柄な体系ながら太もも回りはなんと60センチ!
自転車競技で結果を出すために最適な体作りをしていますが、筋肉トレーニングの様子をyoutubeやインスタグラムで紹介をしています。
水の入った2リットルのペットボトル2本を用意して、腰を下げた状態で、両手に持ったペットボトルを前後に振る二の腕に効くトレーニング方法などを紹介しています。
梶原悠未がオリンピック出場内定!
梶原悠未さんは2021年開催予定の東京オリンピックの自転車オムニアムという競技に出場内定しています。
代表内定のかかった2020年2月28日の自転車トラック競技の世界選手権 女子オムニアムに出場すると、
日本人としては33年ぶり、日本人女子としては史上初の世界王者となりました。
2020年6月4日に正式に日本自転車競技連盟から中村妃智さん、橋本英也さんとともに東京オリンピックの日本代表の一人として発表されました。
梶原悠未の自転車の種類・メーカーは?
調査中
少なくともチームブリヂストンから機材サポートを受けています。
梶原悠未wikiプロフィール
名前:梶原悠未(かじわら ゆうみ)
出身地:埼玉県和光市
生年月日:1997年4月10日
年齢:23歳
身長:155センチ
体重:56キロ
小学校:和光市立第五小学校
中学校:和光市立第三中学校
出身高校:筑波大学付属坂戸高等学校
最終学歴:筑波大学大学院 人間総合学科学術院
趣味:読書(東野圭吾好き)
梶原悠未さんは1歳から水泳を始め、北島康介選手と同じプールで泳いでいたこともあり、北島康介選手を目標にオリンピック出場を目指していました。
小学生の頃から毎年全国大会に出場する実力者ではあったものの、中学3年生になって関東大会で準優勝で終わり全国大会出場を逃したことで「水泳では世界に出ていけない」と違う道を模索することに。
中学時代に駅伝メンバーだったこともあって高校に進学してからは陸上部も考えたものの、自転車部の顧問の安達昌宏氏による熱心な指導ぶりにひかれ自転車競技を始めています。
そこからメキメキと才能を開花させた梶原悠未さんは競技を始めて1年も経過していないのに1年生からインターハイ出場を果たしています。
1年目こそ落車で涙を流したが、その夏の全国都道府県大会では3位表彰台を飾ると、高校通算で全国高校選抜で3種目を制しています。
また高校2年からはナショナルチーム入りジュニア アジア選手権大会で5種目優勝、 ジュニア世界選手権大会で2年連続 銀メダル獲得しています。
梶原悠未の戦績
■2020年
2月 2020UCI世界選手権大会トラック(ドイツ) オムニアム優勝
11月 全日本選手権自転車競技大会トラック 優勝(全6種目)
世界選手権トラック2020(女子オムニアム)では日本人史上初の金メダルを獲得し世界女王としてマイヨ・アルカンシェルに袖を通しました。
■2019年
12月 UCIトラックワールドカップ第4戦(ニュージーランド) オムニアム優勝
11月 UCIトラックワールドカップ第3戦(香港) オムニアム優勝
10月 2020アジア自転車選手権大会トラック(韓国) オムニアム優勝 / 4㎞チームパシュート追い抜き3位
10月 第74回国民体育大会(茨木県) スクラッチ優勝 / チームスプリント優勝(日本新記録)
9月 2019全日本自転車競技選手権大会オムニアム(静岡県) オムニアム優勝
9月 第88回全日本自転車競技選手権大会トラックレース(静岡県) 3㎞個人パシュート優勝(日本新記録) / ポイントレース優勝 / マディソン優勝 / チームスプリント優勝
4月 2019アジア選手権大会(ウズベキスタン) ロードレースU23優勝 / 個人タイムトライアルU23優勝
2月 2019UCI世界選手権大会トラック(ポーランド) オムニアム4位
1月 2019アジア自転車競技選手権大会トラック(インドネシア) オムニアム優勝 / マディソン優勝 / 4kmチームパーシュート2位
■2018年
12月 UCIトラックワールドカップ第5戦(ケンブリッジ) オムニアム3位
10月 2018全日本自転車競技選手権大会オムニアム(静岡県) オムニアム優勝
9月 2018全日本自転車競技選手権大会トラック(静岡県) 3km個人パーシュート優勝 / ポイントレース優勝 / マディソン優勝 / チームスプリント優勝
8月 アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ) オムニアム優勝 / 4kmチームパーシュート3位
6月 2018全日本自転車競技選手権大会ロード(石川県) 個人タイムトライアルU23優勝
2月 2018アジア自転車競技選手権大会トラック(マレーシア) オムニアム優勝 / マディソン優勝 / 4kmチームパーシュート 優勝
■2017年
12月 UCIトラックワールドカップ第4戦(チリ) オムニアム優勝 / 4kmチームパーシュート3位
12月 UCIトラックワールドカップ第3戦(カナダ) オムニアム優勝
11月 UCIトラックワールドカップ第2戦(イギリス) 4kmチームパーシュート3位?
2月 2017アジア自転車競技選手権大会トラック(インド) オムニアム優勝 / ポイントレース優勝 / 3km個人パーシュート2位/マディソン3位
■2016年
2月 アジア選手権大会 スクラッチレース優勝
■2015年
9月 ジュニア世界選手権大会ロード(アメリカ) ロードレース4位?
8月 ジュニア世界選手権大会トラック (カザフスタン) ポイントレース2位 / 4kmチームパーシュート3位
2月 ジュニアアジア自転車競技選手権大会(タイ) ポイントレース優勝 / 2km個人パーシュート優勝 / 4kmチームパーシュート優勝 / ロードレース優勝 / 個人ロードタイムトライアル優勝
■2014年
8月 ジュニア世界選手権大会トラック(韓国) ポイントレース2位
■所持中タイトル
2020世界チャンピオン:オムニアム
2020アジアチャンピオン:オムニアム
2019全日本チャンピオン:マディソン / 3kmパーシュート / ポイントレース / チームスプリント / 個人タイムトライアルU23/ロードレースU23
日本新記録保持:3km個人パーシュート / 4kmチームパーシュート / チームスプリント
梶原悠未のツイッターやインスタグラム
https://twitter.com/yumi_kajihara
梶原悠未のツイッター
@yumi_kajihara
梶原悠未のインスタグラム
https://www.facebook.com/yumikajipara/
梶原悠未のフェイスブック
@yumikajipara/
梶原悠未の高校や大学など学歴は?
梶原悠未さんの通っていた学校は小学校からすべて明らかになっています。
小学校:和光市立第五小学校
中学校:和光市立第三中学校
出身高校:筑波大学付属坂戸高等学校
最終学歴:筑波大学大学院 人間総合学科学術院
大学進学に当たっては自転車競技の強豪校からの当然、誘いがあったようですが梶原悠未さんは専門的な教育も受けたいという意向から筑波大学に進学を決めています。
大学卒業後も同大学の人間総合学科学術院 人間総合学科研究群 博士前期課程 体育学学位プログラムに進学しています。
梶原悠未の身長・体重は?
梶原悠未さんの身長体重は
身長:155センチ
体重:56キロ
となっています。
梶原悠未の家族構成は?母親と父親の仕事は?
梶原悠未さんは父親・母親に加え弟が1人いる4人家族です。
梶原悠未さんが中学3年生の時の水泳の全日本選手権大会出場を逃し、オリンピックの代表は無理だと絶望していた際、
母親が「神様が何か重要なことを伝えているんじゃない?」と声をかけてくれたそうです。
母親の有里さんは現在も梶原悠未選手のサポートに熱心に付き添っていて、試合の移動だったり普段の練習の伴走も務めています。
父親の梶原典人さんは、梶原悠未さんが協議を始めたころはサラリーマンをしていたようですが、2020年ころに会社を作っています。
2020年の世界選手権で梶原選手が金メダルを獲得した時に「大会で海外に飛ぶ前に会いましたが、すごく筋肉がついていた。私も最近起業したばかり。だから、負けられないですね」とコメントしています。
調べてみると、会社名はK.INNOVATION株式会社で、ビルやマンションの外壁工事や雨漏り工事などの高所作業を行う事業を手掛けているようです。
梶原悠未の彼氏は?
調査中
梶原悠未さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼氏に関する情報は一切ありませんでした。
梶原悠未の年収・スポンサーは?
梶原悠未さんは、ブリヂストンから機材提供を受けているほか、下記のような企業とスポンサー契約を結んでいます。
ソルテラグループ
光英科学研究所(腸能力開発)
マルエムPOP
BIORACER
Kabuto