宮田みゆきさんは50歳を過ぎてからボディビルを始めたにもかかわらず、フィジークという種目で数々の優勝を成し遂げています。
旦那も息子もそろってボディビルダーという筋トレ一家である宮田みゆきさんの気になるプロフィールをまとめています。
宮田みゆきは旦那のボディビル経歴もすごい!
宮田みゆきさんの旦那の名前は宮田勝美さん。1961年生まれの60歳(2021年現在)で身長は169cm。
大学時代にデンマーク体操指導者資格(オレロップ国民体操高等学校東洋分校認定)を獲得
※デンマーク体操とは新体操とは違って、一人の徒手体操と二人で行なう組体操で、今の日体大の新体操のはしり。
卒業後は大手スポーツクラブに入社すると子どもの体操インストラクターを志望するも「男のわりに曲に合わせて踊れるから」と、同社初の「男性エアロビクスインストラクター社員」として抜擢されます。
この辺のエピソードは、エアロビクス界のレジェンドとして知られる野村健一郎さんとかなり似ていますね。
2年目以降は「店舗マネージャー」となりさらに「支配人」も経験したのちに退職するとしばらくは自営の仕事に振り回されジムでのトレーニングはおろそかになってしまったそうです。
40代の終わりにナルシス山本(山本昌弘)氏にあらためて師事して本格トレーニングを再開
ナルシス流の「ピンポイントで効かせるトレーニング」と「アーティスティック・ポージング」の末に、50歳にして初挑戦の「東京オープンボディビル選手権」でマスターズ優勝を果たしています。
認定Orthomolecular Nurtrition Expert
■宮田勝美の主な受賞歴
2013年 東京オープンボディビル・マスターズ 優勝
2014年 関東ボディビル選手権マスターズ 準優勝
2020年 MUSCLE GATE(石川大会)ボディビル65kg以下級 準優勝
2020年 MUSCLE GATE(石川大会)ボディビルマスターズ級 準優勝
2020年 MUSCLE GATE(東京大会)ボディビル65kg以下級 優勝
宮田みゆきは息子のボディビル経歴もすごい!
宮田みゆきさんには現在、確認できる情報で2人の息子がいます。
1989年生まれの32歳・宮田智矢さんはボディビル歴10年以上で、ボディビル競技には2012年から参加しています。
大学4年生まで軽12年間はサッカーに打ち込みつつウェイトトレーニングにも興味を持ち、父親からトレーニング法も習うと、大学卒業後は大手スポーツクラブに入社。
その後、完全予約制のプライベートジム「180 Body Design」のスタッフを経て、自身のパーソナルジム【Quest Personal Studio六本木】を開設しています。
現在は宮田みゆきさんのパーソナルジムでもトレーナーを兼任しています。
★-JBBF指導員,認定加圧トレーナー★
■宮田智矢の受賞歴
2013年 北区オープンボディビル 優勝
2020年 MUSCLE GATE(石川大会)ボディビル65kg以下級 優勝
2020年 MUSCLE GATE(石川大会)ボディビルオーバーオール3位
2020年 MUSCLE GATE(東京大会)ボディビル65kg以下級ファイナリスト
宮田みゆきさんのもう一人の息子は宮田雄史(みやた ゆうし)さん。
1992年2月13日生まれの31歳で、劇団日本児童に所属していた元俳優(子役)という経歴があります。
「新・天までとどけ」「えなりかずきの一休さん」に出演してました。
現在は、芸能活動をやめてフィジーク選手として活動しつつ、宮田みゆきさんが経営する横浜のスポーツジム「POSING & FITNESS YOKOHAMA」でジムスタッフとして働いています。
■宮田雄史の受賞歴
2019 Professional League NPCJ(現FWJ) New Generation Classic メンズフィジークノービス 170cm未満 優勝
2019 Professional League NPCJ(現FWJ) Japan Open メンズフィジークオープン(-170cm) 準優勝
宮田みゆきwikiプロフィール
名前:宮田みゆき
生年月日:1965年9月29日
年齢:55歳
出身地:神奈川県横浜市
血液型:A型
身長:152cm
体重:56kg
職業:パーソナルトレーナー。「Posing&Fitness YOKOHAMA」プロジェクトディレクター。
宮田みゆきさんはもともと大手スポーツクラブでエアロビクスインストラクター・新人インストラクターの指導係として働いて、出産を機に退社。
育児の傍らで公共施設でのエアロビクスレッスンの指導員や、幼児から小学生の器械体操クラブのコーチをしていたそうです。
そんな宮田みゆきさんはもっぱら旦那と息子たちのボディビルを主に食事面でサポートするだけだったようですが、
あるテレビ番組がきっかけで、「自分もボディビルの舞台に立ってみたい」と闘士が湧いてきたそうです。
そのテレビ番組とは、芸能人が運動神経を競い合う番組とのことで、宮田みゆきさんが50歳だった2015年ころに放送されていた番組といえば、
「スポーツマンNo. 1決定戦」
「炎の体育会TV」
「SASUKE」
といった番組のいずれかになりそうです。
ちょうど50歳という節目の年だったこともあり「何か挑戦したい」いう気持ち待ったことから、旦那・息子と一緒に、ボディビルをはじめています。
ちなみに、宮田みゆきさんが主に取り組んでいるのは旦那・息子とと同じくボディビルの中でもフィジークと呼ばれる種目。
これは、筋肉の多さ・大きさ・形を競い合う通常のボディビルとは異なり、体全体のバランス、プロポーションを重視するコンテストとなっています。
宮田みゆきさんはボディビルの魅力として「20代から50代、さらにはそれ以上の年齢の人たちが同じ舞台で競える競技」と話しています。
■50歳からの筋トレ・メソッドの内容
(1)自分の夢を叶えたボディビルダーの体験をベースにした実用書
著者の経験をベースに、50歳からの筋トレの効果を解説。
(2)トレーナーならではの経験値による的確なアドバイス
著者が任されているスポーツジムの経験の中で、中高年者は何を求めて運動するのか、現場のニーズを的確に把握し、応える情報を提供。
(3)筋トレは、健康編・美容編に分けて目的別に紹介
「腰痛を改善する運動」「ひざ痛を改善する運動」「歩行がラクになる運動」「姿勢をよくする運動」など目的別に筋トレを紹介。
(4)日常生活での健康づくりのアドバイスも
「食事の取り方」「睡眠の取り方」「体重コントロールの仕方」「長続きするダイエット」など日常生活で著者が心がけている健康法。
宮田みゆきの経歴
宮田みゆきさんはボディビルに取り組むと、わずか1年ほどで女子ボディビルの日本一を競い合う日本ボディビル選手権・女子フィジークに出場を果たしています。
各地区大会を勝ち抜いて全国大会に出場するだけでもすごいことですが、初出場で優勝という快挙を成し遂げています。
■宮田みゆきさんの主な受賞歴
2017年 ジャパンオープンボディビル2017(女子)優勝
2017年 ボディビル東京選手権2017(女子)優勝
2017年 日本グアム親善大会2017優勝
2016年 日本クラス別ボディビル選手権2016(女子)優勝
2019年 マッスルコンテスト・ビキニノービス 優勝
2019年 マッスルコンテスト・ビキニプロクォリファイ 準優勝
その他、ベストアーティスティック賞2回受賞
■宮田みゆきのテレビ出演
シューイチ(日本テレビ)
バースデイ(TBS)
痛快!明石家電視台(毎日放送)
メッセンジャーの○○は大丈夫なのか(毎日放送)
スクール革命(日本テレビ)
炎の体育会TV(TBS)
宮田みゆきのツイッターやインスタグラム
宮田みゆきのツイッター
宮田みゆきのインスタグラム
@alive.m.y.k
宮田みゆきのフェイスブック
@miyupack
宮田みゆきの高校や大学など学歴は?
宮田みゆきさんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、学生時代は体操とダンス部に所属していたそうです。
新人インストラクターの指導にあたる。
宮田みゆきの身長・体重は?
宮田みゆきさんの身長は152㎝です。
体重については以前は52㎏が公式体重だったようですが、2019年には体重約56kgまで増やしていました。