ハッカーが、GmailやHotmailのメールアドレスとそのログインパスワード30億件超をネット上に公開したと報じられています。
Gmail・Hotmailでパスワード流出!メアド共に30億件超がネット上に公開
今回公開されたものは、ハッカーが過去の多数の流出データを集めたものだという。これらのデータは、オープンアクセスで公開された。ニュースサイト「BGR」が報じている。
専門家らは、データベースにはメールアドレスとそのログインパスワードが約32億件あると推定しており、「数々の違反行為の集大成」と評している。
「死のブルースクリーン」
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今回の流出データは新たなハッキングに基づくものではなく、動画配信サービス「ネットフリックス」やSNS「LinkedIn」のユーザーのデータなどの過去のハッキング内容に基づくものとなっている。
専門家らは、これらのサービスのユーザーらに対し、自分のログイン情報やメールアドレスがそのデータベースにあるかどうか確認するように求めている。
さらに専門家らは、メールアカウントの2段階認証を有効にし、パスワードを速やかに変更すること、さらに今後も定期的にパスワードを変更し、パスワード管理サービスを利用して他のオンラインサービスのアカウントを保護するようにアドバイスしている。
https://jp.sputniknews.com/science/202102128146826/
gmailアカウントのアドレス、パス流出の噂、Google公式にはなんの記述もないし英語圏の方でトレンドにすら上がってない時点で相当怪しい情報だけどパスワード変えとくか…
— ヲクナシ (@K0974_7i) February 12, 2021
https://twitter.com/26DeepSeaFis/status/1360139688279830531