阪上翔也投手はスライダーを得意とする本格派右腕でありながら、打者としても神戸国際高校のクリーナップを打つ強打者。
プロでも二刀流での活躍が期待される2021年のドラフト候補・阪上翔也さんの気になるプロフィールをまとめています。
阪上翔也の進路は?プロ評価は?
阪上翔也投手は高校2年生の時点ですでに進路はプロを目指すことを表明しています。
阪神・熊野スカウト
「来年になってからだが、体もあるしね」
阪上翔也の球速・球種は?
球速:最速145km/h
球種:スライダー、カーブ、カットボール、スプリットなど6種類
阪上翔也投手は、スライダーを軸に投球を組み立てており、最速145km/hの伸びのあるストレートも投げ分けることができます。
全部で6種類もの変化球を身に着けており、打者に配給を読ませず三振に打ち取る場面が多々見られます。
打者としてもクリーナップを打つ強打者で、普段から強く、伸びのある打球を打つことを心がけて練習をしているとのこと。
2年秋の兵庫県大会終了時点で、高校通算11本塁打を記録。
「ティーバッティングからバットを内から出せるように心がけて、インパクトの瞬間にボールに力を与えられるようにスイングをします。」と話しています。
阪上翔也wikiプロフィール
名前:阪上 翔也(さかうえ しょうや)
出身:兵庫県伊丹市
身長:180cm
体重:80kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手兼投手
小学校:伊丹市立瑞穂小学校
中学校:紀の川市立打田中学校
出身高校:神戸国際大附属高校
守備:ピッチャー兼センター
高校通算本塁打:20本
阪上翔也投手は小学校から野球を始めると中学からは親元を離れて和歌山県の祖父が監督を務める硬式野球チームの打田タイガースに所属。
ピッチャー兼センターとしてプレーしている二刀流選手として中学3年生の2018年にはヤングリーググランドチャンピオン大会にも出場しています(1回戦敗退)
阪上翔也の経歴
阪上翔也投手は高校進学に当たって、地元の兵庫で強豪として知られる神戸国際高校に進学。
1年春の近畿大会からすぐにベンチ入りしています。
1年夏の兵庫県大会では全8試合中2試合に7番・ライトでスタメン出場すると、
11打数5安打3打点、打率.455という1年生とは思えない見事な成績でチームの準優勝に貢献しています。
1年秋からはライトに加えて再びピッチャーとしても起用される容易なりますが、秋の兵庫県大会では3位、近畿大会でも初戦敗退と結果は残してはいません。
2年夏は3年生を優先した交流試合ということもあってベンチ外でしたが2年秋の新チームからはセンター兼ピッチャーとしてチームの主力を担います。
2年の秋季兵庫県大会では投手として3回戦の社戦を9回1/3・2安打15奪三振無失点に抑えると、
決勝の東播磨戦では9回7安打10奪三振完封という非の打ちどころのない投球でチームを優勝へと導いています。
阪上翔也のツイッターやインスタグラム
阪上翔也のツイッター
@Shoya1101(非公開)
阪上翔也のインスタグラム
阪上翔也の高校や大学など学歴は?
阪上翔也投手は紀の川市立打田中学校では陸上部にも所属しています。
中学3年生の時には陸上200m走で和歌山県大会に出場すると3位入賞を果たし近畿大会出場権も得ていました。
阪上翔也の身長・体重は?
阪上翔也投手の身長体重は次のとおりです。
身長:180cm
体重:80kg
阪上翔也の家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?
阪上翔也投手は中学時代、祖父・弘次さんが監督を務める打田タイガースでプレーしています。
チームがあるのは和歌山県だったため、中学時代には地元の兵庫を離れことになりますが、3年間ずっと野球づくしの生活だったようです。
「ご飯をいっぱい食べなさいとか、素振りをしなさいと言われて最初は嫌だった。でも毎日30分の振り込みを続けるうちに、成果が出てうまくなるのが楽しかった」と話しています。