メキシコにはUFO出現するという北斗七星クレーター「ラス・シエテ・ルミナリアス」というものがあります。
2021年2月放送の「世界くらべてみたらSP」でも紹介され日本でもオカルトファンには話題となりそうですね。
■放送内容
世界くらべてみたら★世界の都市伝説SP!ナチス黄金列車TV初潜入!メキシコUFO
アナタは信じますか?メキシコUFOと北斗七星驚きの関係
メキシコの北斗七星クレーターにUFO出現?ラス・シエテ・ルミナリアス
世界屈指のUFO多発地域として知られるメキシコの中でも特にUFO出現する言われれているのが「ラス・シエテ・ルミナリアス」と呼ばれるクレーター群。
グアナファト州にあるバジェ・デ・サンティアゴの街を取り囲むように位置する「ラス・シエテ・ルミナリアス」は日本語で「7つの光の意味」という意味で、「北斗七星」を指しています。
バジェ・デ・サンティアゴには日系企業が数多く進出しており、日本からの駐在員のメキシコの中でも多く居住している地域でもあります。
本来であれば、クレーターが残るほど巨大な隕石が落ちること事態、非常に稀なことなのに、バジェデサンティアゴの街の周りには世界有数の大きさのクレーターが7つも存在。
クレーターの1つがある街、リンコン・デ・パランゲオでは実際にクレーターの中に入ることもできるそうで現地ではクレーターが見学できるツアーも開催されています。
「ラス・シエテ・ルミナリアス」ではUFOの目撃情報他にも150cmを超える巨大なキャベツやレタスといった野菜が発見されるなど、超現象の報告例も多いようです。
メキシコのクレーターがUFO目撃の原因?
UFOの報告はアメリカでの1865年のものが最も古いとされています。
1897年にはテキサス州でUFOの墜落事件なども報告されていますが、明治大学の研究チームの分析では「UFOがその宇宙船であると考えるのは難しい」と結論付けています。
宇宙には地球外生命体が存在する可能性はあるものの、現実的かつ理論的な移動手段が存在しないとのこと。
個人の主観に基づいた目撃報告がほとんどであり、再現性がないとしています。
ただメキシコでは2004年にカンペチェ州上空でメキシコ空軍機のパイロットが11個の未確認飛行物体を撮影するなど「個人の主観」ではかたずけられない事象もあります。
ちなみに、メキシコでも特にUFO目撃例が多い地域として、下記の場所があります。
テオティワカン遺跡
テポストラン
ぺニャ・デ・ベルナル山
コリマ火山
ポポカテペトル山