足利の山火事の場所はどこ?織姫神社?原因はタバコ・焚火だったら許せん…!

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栃木県足利市西宮町の両崖山周辺の山林で2月21日夕方頃に山火事が発生。

3日が経過した2月24日になっても山火事の勢いは衰えを見せず消火作業が難航しています。

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足利の山火事の場所はどこ?織姫神社?

栃木県足利市の山火事は、午前6時半前から、ヘリコプターを使って空からの消火活動が行われています。

山火事は、21日に足利市の両崖山で発生しました。消防のほか自衛隊のヘリコプターも投入して消火活動が行われてきましたが、火の勢いは衰えず、麓の住宅近くまで迫っているということです。

夜の間はヘリコプターによる消火活動は中断されていましたが、午前6時半前から、自衛隊のヘリコプター4機、栃木県のヘリコプター1機、あわせて5機の体制で、空からの消火活動が行われています。

足利市は72世帯に対し避難勧告を出していて、今も2か所の避難所に17世帯31人が避難をしているということです。(24日07:01)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a8cc510503d91631d65b51ab19e802efc62f164

足利の山火事の原因はタバコじゃないことを祈る…

出火元は現場はJR足利駅から北西約3キロの山林、両崖山山頂付近とみられ、72世帯に避難勧告がなされています。

林野庁によると山火事の約7割が冬から春(1月~5月)にかけて集中して発生。

冬は森林内に落ち葉が積もって燃えやすい状態になっていることや、風が強いこと、特に太平洋側は乾燥した状態になるといった自然条件が重なること

引用:https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/yamakaji/con_2.htm

行楽や山菜採りのために山に入る人が増加し、農作業に由来する枯草焼きなどが原因となっています。

宇都宮市の発表によると、山火事の原因としては、

1位 焚火
2位 放火
3位 タバコ

といった人為的なものが大半を占めていることがわかります。

平成20年から平成30年4月15日現在、宇都宮市内で発生した山火事の原因は、たき火が最も多く9件、次いで放火6件、たばこが6件、放火の疑い4件、火遊び2件、火入れ1件、その他1件で不明・調査中が3件となっております。
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/anshin/shobo/yobou/1021322/1014207.html
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