橋本陸斗さんは中学生ながらJ2・東京ベルディのトップチームで公式戦デビューをしてしまった未来の日本代表候補。
すでに年代別日本代表にも選出されている橋本陸斗さんの気になるプロフィールをまとめています。
橋本陸斗が中学でJリーグデビュー
橋本陸斗さんは2021年の明治安田生命J2リーグで東京ヴェルディの開幕戦にベンチりを果たしました。
試合は3-0で愛媛FCに快勝していますが、橋本陸斗さんは試合の終盤に途中交代で出場し15歳10ヶ月26日というJリーグ史上3番目の若さで公式戦デビューとなりました。
橋本陸斗さんは2020年に中学3年生ながら異例の飛び級でベルディユースに昇格すると、2021年2月26日にトップチームの公式戦に出場可能な2種登録が認められます。
その2日後には早速Jリーグデビューを果たしましたが、J2に限って言えば、菊池大介(現栃木SC)が湘南ベルマーレで打ち立てた16歳2ヶ月25日という記録を抜いての最年少デビュー。
J1を含めると久保建英(15歳5ヶ月1日、現ヘタフェ)と森本貴幸(15歳10ヶ月6日、現スポルティボ・ルケーニョ)に次ぐリーグ史上3番目の若さです。
橋本陸斗のプレースタイル・ポジションは?
ポジション:MF(右サイドハーフ)
橋本陸斗さんはドリブルやスピードを武器にドリブル突破やスピード、パンチの効いたシュートなどが持ち味。
独特の間合いが生み出す懐の深いドリブルが特徴で、相手を置き去りにするスピードも持ち合わせています。
橋本陸斗wikiプロフィール
名前:橋本陸斗
出身地:東京都
生年月日:2005年4月2日
年齢:15歳
身長:168cm
体重:69kg
ポジション:DF(サイドバック)
利き足:左利き
東村山市
FC.Waragoma
橋本陸斗さんは小学校3年生まで東村山市のサッカークラブ「FC.Waragoma」に所属。
小学校4年から東京ヴェルディジュニアに入団し、その後、東京ヴェルディJrユースに昇格しています。
橋本陸斗の経歴
橋本陸斗選手は中学3年生になると飛び級でユースに昇格。
プリンスリーグ関東ではU15のメンバーの中に飛び級で参加し高校年代の年上の選手たちを相手に実践経験を積んでいます。
2020年9月12日の昌平戦でもチームの「3-1」での勝利に貢献。
1-0でリードしていた64分に投入されると、キレのあるドリブルで相手を翻弄し70分には自ら仕掛けて、ゴール前でファウルを獲得しています。
U-16日本代表にも継続的に選ばれ“2020 SBSカップドリームユースサッカー”に参加しています。
橋本陸斗のツイッターやインスタグラム
橋本陸斗のツイッター
橋本陸斗のインスタグラム
橋本陸斗のフェイスブック
橋本陸斗の小学校や中学校は?
橋本陸斗さんの通っていた小学校や中学校については学校名は明らかになっていないものの、東村山市出身で東村山市のサッカーすくるーに通っていたことから、少なくとも小学校は東村山市の学校だとみられます。
橋本陸斗の身長・体重は?
橋本陸斗さんの身長体重は次のとおりです。
身長:168cm
体重:69kg
小柄な身長ながら体重は70㎏近くもあり、体幹の強さがうかがえます。
橋本陸斗はハーフ?父親・母親の国籍は?
橋本陸斗さんはハーフです。
母親の国籍は日本人ですが、父親の国籍はバングラデシュ人とのこと。