airtag(エアタグ)は、iphoneを通じて場所を特定できるというデバイス。
いわばbluetooth接続の発信機といったガジェットになりますが、ネットではストーカーや芸能人の追っかけに悪用される危険性を指摘されています。
airtag(エアタグ)の悪用防止方法は?airtagsのストーカー対策は?
アップル、鍵や財布を追跡できる「AirTag」発表 うわさの紛失防止タグがついに
アップルは「探す」アプリと連動した周辺機器「AirTag」を発表しました。鍵や財布など紛失したくない物に装着することで、その位置を追跡することができます。価格は1個3800円。12800円の4個セットも販売されます。4月23日21時より注文受付を開始。
かねてうわさされていたアップルの紛失防止タグ「AirTag」がついに発表されました。「探す」アプリでおおまかな位置を追跡できるほか、同アプリやsiriの遠隔操作で音を鳴らすことも可能です。
また、iPhone 11とiPhone 12には「正確な場所を見つける」機能を追加。AirTagが近くにある場合に限り、超広帯域テクノロジーを駆使してその正確な方向を探し当てられるようになります。
ストーカー行為に利用されないためのプライバシー機能も内蔵されており、誰かのAirTagが自分の持ち物に紛れ込んでいるとiPhoneがアラートを出して教えてくれるとのこと。
電源はコイン型電池のCR2032。レザー製のキーリングといった純正アクセサリも発表されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51fd9775a3a84acb0440692c3efc9448a85b55ac
airtag(エアタグ)は発信機のようなものですから、誰かの行き先を追跡するといった悪用されかねません。
たとえば知り合いを車に乗せるとき、その人がこっそりAirTag(エアタグ)をグローブボックスとかトランクに忍び込ませたら、車の行き先を追跡できてしまいます。
そこでAppleはAirTagが不本意な追跡に使われないように、他人のAirTagが自分の持ち物に紛れてきた場合、iPhoneがアラートを表示する仕組みも作っています。
さらにこのアラートは「本来のAirTagが持ち主から離れたときにだけ有効になる」仕様になっているので、AirTagを持った友だちと一緒にいるだけでアラートが出ることはありません。
airtag(エアタグ)の悪用のネットの反応は?
airtag(エアタグ)が悪用されているかどうかは、iphoneにアラート通知が来るので判明するということですが、android端末の場合はどうなるんでしょうか?
androidユーザーは、airtag(エアタグ)の悪用対策について別途、他の方法を考えなければいけないかもしれません。