【ご当地野菜の世界】マツコの知らない世界のカブ・トマト・ゆうこう

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

マツコの知らない世界「ご当地野菜の世界」で小堀夏佳さんから紹介された野菜たちを紹介します!

スポンサーリンク

【ご当地野菜の世界】マツコの知らない世界

マツコの知らない世界「ご当地野菜の世界」で紹介された野菜は次のとおりです。

食の世界遺産「味の箱舟」に認定された「ゆうこう(みかん)」
桃の食感のサラダカブ「もものすけ」
ファーストトマト
ソルティトマト

ゆうこう(食の世界遺産認定)

「ゆうこう」は、ユズ、カボス、スダチ、レモンといった香酸柑橘類の一種です。見た目はユズや日向夏に似て、冬場の収穫時の色合いはレモンイエローならぬ「ゆうこうイエロー」と表現したくなるような明るくてやさしい黄色です。香りは、ユズよりも甘くまろやか。果肉は瑞々しくやわらかで、苦味がほとんどなく、レモンをかじった時のようなしかめっ面にはなりません。他の香酸柑橘類と同じように、主に肉料理、魚料理、酢の物などの調味料や薬味として使います。

もものすけ(桃の食感のピーチカブ)

もものすけはナント種苗が開発した赤かぶの一種で、手で簡単に表面の皮が剥け、生のままサラダなどで美味しく食べられるのが特徴となっています。

中の果肉は薄く紅が差し、まるで桃の果肉のような感じです。その部分をそのまま生で食べてみると、優しい歯触りで、苦みなどが無くほんのり甘味が広がり、とても美味し良いです。皮の部分は少し硬く感じ、生のままだと少し苦みもあります。

Oisixでは他にも「ピーチかぶ」が人気のかぶです。
スジっぽさがなく、やわらかくてキメ細やかな肉質です。えぐみも少ないですよ。軽く塩もみにすると甘さが引き立ちます。火を通すとより甘くなり、しっとり溶けるような食感に。

ファーストトマト

「ファーストトマト」は1985年に「桃太郎トマト」が登場するまでは日本のトマトの主要品種でした。

発祥は愛知県で、「ポンテローザ」の改良品種とされ、1938(昭和13)年4月20日に豊橋温室組合春季総会で「ファーストトマト」と命名され、組合奨励品種とされたとのことです。

ソルティトマト(塩トマト)

皮が硬めでしっかりしています。その中にぎゅっと凝縮された甘みのある果肉が特長のトマトです。

平家大根

平家大根は宮崎県で800年前の平安時代から作り続けられてきた大根

長崎県の種採り農家、岩崎政利(いわさき・まさとし)さんが、宮崎県椎葉村の“クニ子おばあちゃん”から譲り受けた種から栽培。

平家大根は「古来種野菜」とも呼ばれ、「伝統野菜」や「在来種」など、古くから種が続いてきた野菜の一つです。

深谷もやし

深谷もやしは埼玉県深谷市でもやし生産・販売を手掛ける飯塚商店のブランドもやし。

「日本一高価なもやし」を標榜するとおり、直売所などでスーパーの店頭の5倍以上の価格で販売されています。

緑もやし 14円程度(100グラム)
深谷もやし 100円以上(100グラム)

安いもやしは、中国産の「緑豆」を使って栽培されて「緑もやし」などのように販売されていますが、深谷もやしはミャンマー(ビルマ)産のブラックマッペという豆も使って生産しています。(緑豆を使ったものもあります)

それを発芽から梱包まで完全手造りで行っているのが、深谷市の飯塚商店さんで生産している「深谷もやし」です。

タイトルとURLをコピーしました