和知龍範さんはKEYSI（ケイシ）でインストラクターを務めながら俳優活動もしています。
和知龍範さんの気になるドラマ経歴や結婚相手などプロフィールをまとめています。
和知龍範wikiプロフィール
名前：和知龍範（読み方：わち たつのり）
出身地：福島県白河市
生年月日：1982年6月7日
年齢：38歳
身長：175cm
最終学歴：明治大学文学部文学科演劇学専攻
特技：パントマイム ビリヤード 軟式テニス 人狼ゲーム（役職：霊媒師）
趣味：麻雀 スノーボード 手紙を書く
資格：KEYSI（ケイシ）インストラクター 普通自動車第一種免許（AT限定）
職業：俳優
事務所：フォセット・コンシェルジュ
和知龍範さんは大学卒業後すぐに芸能活動を始めたわけではなく、、一度アニメーションの制作会社に入社しています。
裏方としてプロの制作現場の熱に刺激されると同時にギャップを感じたことから、学生時代に夢見ていた俳優を目指すことを決意しています。
和知龍範のKEYSI（ケイシ）がすごい！
和知龍範さんはストリート生まれの護身術、KEYSI（ケイシ）というスペイン武術のインストラクターを務めています。
KEYSI（ケイシ）は1980年、スペイン人のフスト・ディエゲスによって開発された護身術です。正式名称を“KEYSI Fighting Method by Justo Dieguez（ケイシ・ファイティング・メソッド・バイ・フスト・ディエゲス）”といい、KEYSIまたはKFMと略されています。
映画『バットマン・ビギンズ』をはじめ、『ダークナイト』や『アウトロー』の主人公が使う格闘術として使用されているため、その独特な動きをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。
KEYSIはリングや道場での試合ではなく、【1対1ではなく対複数人】【道場ではなくストリートでの争い】を基本想定としています。この「ストリート」は単に路上だけを意味せず、例えば電車の中、エレベーターの中といった日常生活におけるあらゆる空間を意味しています。
両手で頭を抱えるフォームが特徴的で、これは「頭部の保護」と「周囲の観察」を重要視した結果生まれたスタイルです。
和知龍範の経歴
和知龍範さんは台本への研究力とバランス感覚ある振る舞いで周囲からも信頼の厚い俳優として知られています。
和知龍範さんが過去に出演したドラマや映画を視聴するなら動画配信サービス「U-NEXT」を利用するのがオススメです。
月額2,189円(税込)と比較的高めですが、有料の新作を1,200円分視聴可能という点を考慮すると実質989円とり、他の動画配信サービスと同程度の料金体系になります。
実質1000円以下で21万本以上ものコンテンツを視聴できるのは日本では「U-NEXT」しかありません。
料金は無料お試し期間の31日以内に解約をしてしまえば課金されないので、まずはお試しで利用してみるのも良いんじゃないでしょうか。
■和知龍範の出演ドラマ
2020年 「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(TX)第11話
2020年 「ＢＧ～身辺警護人～」(EX) KICKSガード･白井隆太役 レギュラー
2019年 「やすらぎの刻～道」(EX)第36週第177話
2018年 「結婚相手は抽選で」(東海テレビ)第2話
2017年 日曜劇場「陸王」(TBS)第9話
2017年 日曜劇場「小さな巨人」(TBS) 捜査一課刑事･二階堂亘役 レギュラー
2017年 水曜ミステリー９「嫌われ監察官 音無一六スペシャル」(TX)
2015年 連続テレビ小説「まれ」(NHK)第5週第25回 高槻賢治役（デイトレーダー）
2014年 「女はそれを許さない」(TBS)第2話
2013年 「カウンターのふたり」(BS12chTwellV)#18『ゴミ箱に入らないのは、大きすぎるから。』
2012年 「ゴーイング マイ ホーム」(KTV)第9話 野口雄治役
2012年 「眠れる森の熟女」(NHK)第1回
2011年 「専業主婦探偵 私はシャドウ」(TBS)第7話
まれ
NHK朝ドラ「まれ」では第5週 25話 「情熱ミルフィーユ」にヒロイン・津村希（土屋太鳳）が企画↓能登移住希望ツアー参加者の一人・高槻賢治として出演しています。
和知龍範さんの他には、
岡野亜美さん（梶原ひかり）、
安西隼人さん（六角精児）
といった出演者がいました。
高槻賢治はデイトレーダー（株のネット取引）で、パソコンとネット回線があれば、どこでも取引できるので、東京にいる必要性はないと思い移住ツアーに参加しています。
しっかり者だった希の弟・葉山奨之はその後、高槻賢治に傾倒してデイトレードの技術を習得すると、希の幼馴染の一人・寺岡みのり（門脇麦）と結婚するのでした。
ちなみに、この作品には同じく希の幼馴染として、蔵本一子役で清水富美加さん、角洋一郎役で高畑裕太さんという曰く付きの役者も出演していて、再放送はないだろうと言われています。汗
BG
ドラマ「BG 身辺警護人」では警備会社「KICS（キックス）」の社長の凄腕の手下として出演しています。
特捜9
ドラマ「特捜9」season4・第9話「空飛ぶ容疑者」に出演しています。
和知龍範さんは、何者かに殺害された不動産会社の社員・脇坂芳樹の同僚・森下紀見彦の役で出演をしていました。
■あらすじ
路地裏で不動産会社の社員・脇坂芳樹（永倉大輔）の遺体が見つかった。何者かに突き飛ばされ、地面の石で後頭部を強打したものと思われたが、臨場した浅輪直樹（井ノ原快彦）と新藤亮（山田裕貴）は、路地裏の壁に足跡がついているのを発見。なんと、その足跡は直樹たちの身長よりも高い位置に残されており、どうしてこんなところに足跡があるのかと、２人は首をかしげる。
その頃、青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）は事件の夜、脇坂と食事をしたという２人の同僚、山口早希（佐藤みゆき）と森下紀見彦（和知龍範）に事情を聴いていた。森下がこっそり明かしたところによると、脇坂と早希には交際しているというウワサがあり、事件当日も食事を終えたあと２人は一緒だったのではないかという。そんな中、脇坂が手のひらにアクセサリーの一部と思われる真珠の玉を握りしめていたことが発覚。さらに、財布は現場に残され、スマートフォンだけ持ち去られていたことから、顔見知りの女性による犯行という線が浮上する。
ところが、国木田誠二（中村梅雀）が署内のデータベースを検索した結果、意外な事実が明らかになる。１カ月ほど前、脇坂は公園で“パルクール”の練習をしていた若い男と接触してケガをしたと主張、強引に被害届を出していたのだ。さっそく直樹たちが接触事故の相手・福井翔（元木聖也）に会いに行ったところ、彼は話もろくに聞かず、飛び蹴りするふりをして新藤の背後の壁を蹴り上げ、これみよがしに宙返りを決めて去っていく。だが、壁に付着した翔の足跡を事件現場のものと照合したところ、完全に一致！ 直樹たちは事情を確認するため、翔の実家である町工場を訪ねるのだが…。
一方、脇坂の周辺を調べていた小宮山志保（羽田美智子）と国木田は、脇坂が20年ほど前から関連会社に出向させられた挙句、何社も転々と異動してきた事実を知り…。
和知龍範のツイッターやインスタグラム
和知龍範のツイッター
@wachitatsu
和知龍範のインスタグラム
@wachitatsu
和知龍範のフェイスブック
和知龍範の高校や大学など学歴は？
和知龍範さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、大学は明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業しています。
言わずと知れたMARCHの一角をなす高校であり、軽く勉強したくらいで入学できる学校ではありません。
和知龍範さんの通っていた高校は、少なくとも難関私立大学や国立大学の進学実績が豊富な進学校だったと思われます。
和知龍範の身長・体重は？
和知龍範さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は175㎝です。
和知龍範の結婚した嫁や子供は？
和知龍範さんは2020年に笠原千尋さんと結婚しことをインスタグラムで報告しています。
笠原千尋さん（1990年9月26日生まれ）は山形県天童市出身の女優で、デビュー作で主演を務めた映画「彩」でモナコ国際映画祭最優秀新人賞を受賞。
その後も、
「神奈川芸術大学映像学科研究室」でSKIP国際Dシネマ映画祭審査員特別賞
短編映画「DEPARTURE」で山形国際ムービーフェスティバル2016最優秀俳優賞
を受賞するなど実力派女優として知られています。
■和知龍範さんの結婚コメント
この程、箱庭円舞曲の『もっと美人だった』にて共演した笠原千尋さんと結婚いたしました。
.
可愛らしく、頼もしく、聡明という言葉がぴったりな彼女と一緒に、これから愉快な暮らしを築いていきたいと思います。 .
実は挙式は歴史的台風ハギビズにより一度延期となりましたが、そのおかけでご列席いただけた友人もおり、悪いことばかりではなかったかなと思います。
.
今回は天候にも恵まれ、無事に執り行うことができました。披露宴は楽しいことしかなく、良縁を殊に実感した一日でした。
.
震える祝辞をくださった箱庭円舞曲主宰の古川さん、妻への愛をひしひしと感じた妻の事務所社長、アットホームな乾杯を演出してくれた最愛の先輩、わざわざスーツからスーツに着替えて激励してくれたダルライザー（兄）。
.
人生イチ短い2時間30分でした。
.
一世一代の晴れ舞台を見届けてくださった皆さまと、今まで僕たちの人生に関わってくださったすべての方々と、なによりここまで育ててくれた両親に、心の底からお礼申し上げます。
.
本当に、ありがとうございました。
.
妻共々、今後とも旧に倍したお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
