シロツメクサの名前の由来は?爪?緩衝材?#ことば検定

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

5月28日の「グッドモーニング」内のクイズ「ことば検定」で出題された問題は「シロツメクサの名前の由来は?」でした。

created by Rinker
朝日新聞出版

スポンサーリンク

答え:シロツメクサの名前の由来は?【ことば検定】

青:爪
赤:緩衝材
緑:荷台はいっぱいだけど

答え:緩衝材(赤)

シロツメクサは緩衝材だった!

 「シロツメクサ」というよりも、「クローバー」という名でよく知られている草ですが、弘前公園の追手門をはいってすぐの広場は今、シロツメクサのまっさかりです。

 シロツメクサを漢字で書くと「白詰草」となりますが、当初はオランダからの献上品としてガラス製品が送られた際の緩衝材として用いられていために「白詰草」と呼ばれるようになりました。そして明治時代以降、家畜の餌としても植えられるようになり、それが野生化して現在のように至るところに生えている草になったようです。

 白詰草は雑草予防の役割を果たし、根粒菌の作用により植物の生長にとって必要な窒素を固定するところから公園に植えられているというのです。というわけで、弘前公園の広場のあちこちに白詰草が咲いています。

http://blog.livedoor.jp/fushigi1/archives/2008939.html
はかせが解説「シロツメクサの活用を科学する」(マメ科植物の根粒菌利用を目指して)
タイトルとURLをコピーしました