井村俊哉さんは株式投資で1億円を超える資産を築いたことから、お笑い芸人から投資家にジョブチェンジした異色の経歴の持ち主。
現在の総資産は7億円を突破し、数十億、数百億の資産を目指しているという井村俊哉さんの気になるプロフィールをまとめています。
井村俊哉の保有銘柄は?
井村俊哉さんは、月収ではなく年収3万円のお笑い芸人時代に本格的に株式投資を始めると、一時は半分以上を溶かすこともあったようですが、1億円の大台を突破。
2020年にはほぼ1銘柄だけの確定損益で4億円ほどをあげると2020年12月に通算利益7億円を突破。
現在も着々と資産は増えているようですが、基本的には東証3800銘柄で一番上がる株を探しているとのこと。
以前はデイトレでコツコツと利確をしていたようですが、現在は短期売買からは足を洗い、数か月・数年単位で少数の銘柄を保有する長期投資のスタイルとなっています。
そんな井村俊哉さんの保有銘柄を紹介しているサイトがあり、2021年6月時点では
アライドアーキテクツ
の1銘柄のみとなっているようですね。
ちなみに、井村俊哉さんは株式投資のために数多くの書籍で勉強してきたそうですが、「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術」という本をおすすめしています。
「投資の神様」ウォーレン・バフェットの銘柄選択方法について書かれている本です。前半は銘柄を選ぶ時の注意点、後半はどのように銘柄を選択したらよいかの計算方法が書かれています。
井村俊哉さんが株式投資で実践している手法・バリューやグロースと言った考え方は、バフェットの投資に通じるものがあるので参考になります。
また、以前には動画で株主優待の目的で所有している銘柄も紹介していました。
■トリドールホールディングス(3397)
割引券(100円) 40枚
最低購入金額:248,900円
配当利回り:0.5%
株価:2,489円
年間予想配当金:12.5円
(注)日証金による貸株注意喚起銘柄です。(2019/9/4時点)
■常磐興産(9675)
「スパリゾートハワイアンズ」無料入場券3枚など
最低購入金額:167,600円
配当利回り:1.2%
株価:1,676円
年間予想配当金:20円
(注)日証金による貸株注意喚起銘柄です。(2019/9/4時点)
■カッパ・クリエイト(7421)
株主優待カードのポイント付与(3,000ポイント)
最低購入金額:139,600円
配当利回り:0.0%
株価:1,396円
年間予想配当金:-
■ヤマダ電機(9831)
優待割引券(500円) 4枚
最低購入金額:49,200円
配当利回り:0.0%
株価:492円
年間予想配当金:-
■名糖産業(2207)
自社またはグループ会社製品詰合せ(菓子等)
1,500円相当
最低購入金額:126,300円
配当利回り:1.6%
株価:1,263円
年間予想配当金:20円
■サンリオ(8136)
「サンリオピューロランド・ハーモニーランド」共通優待券3枚等
最低購入金額:201,300円
配当利回り:1.7%
株価:2,013円
年間予想配当金:35円
(注)日証金による貸株注意喚起銘柄です。(2019/9/4時点)
井村俊哉の手法は?
井村俊哉さんが最初に株式投資を始めたのは大学3年生のころ。
ただ資産は増えるどころ減る一方で、芸人になってからも株式投資は片手間で細々と続けていたそうです。
その後、結婚などのライフイベントの影響もあり、お笑い芸人として活動しながらアルバイトに励んでいた2010年に元手100万円から株式投資を本格的に再会。
ところが、粉飾決算の発覚で上場廃止寸前の渦中にあったオリンパス株に手を出してしまうという大火傷を負うなど決して順風満帆ではありませんでした。
井村俊哉さんさんに取って転機となったのが、ウエストホールディングスで約50万円の利益を上げたこと。
震災発生の2日後に「こんな時こそ逆張りで買いを入れよう」と、太陽光発電設備の開発と保守を手掛けるウエストホールディングスに目を付けたそうです。
その後、デイトレードでもなんでもやろうと中長期投資の目的で購入したのがインフォマート という銘柄ですで、200万円を投じた銘柄が「テンバガー」(10倍株)にばける経験をし知恵ます。
このころにはデイトレードを中心とした短期投資で利益が出せせるようになっていましたが、要因はアベノミクス相場の追い風があったことから。
アベノミクス相場の追い風が弱まると、短期投資では簡単には儲からなくなってきたため、投資スタイルを短期投資から長期投資に切り替えています。
2017年4月には、大台の資産1億円を達成し、芸人を引退もしていますが、井村俊哉さんの投資手法は板ってシンプルです。
「伸びる会社(グロース株)を安く(バリュー株)買う」といういわゆるバリュー投資と呼ばれるもので、井村俊哉さんは上場している約3600社のなかで、ナンバー1の銘柄に資金を集中的に投資しています。
分散投資をしたほうが確かにリスクヘッジにはなるものの、井村俊哉さんは一つひとつの銘柄を徹底的に調べ上げ、高い精度で大化けを狙える銘柄を絞り込んでいます。
企業の決算情報はもちろん、会社ホームページや求人情報、『会社四季報』といった情報だけではなく、SNSでの他の投資家の動きや、社長の発言や社員のツイッターの書き込みなども調べるほど。
入手可能な情報をできる限り集めて、「少なくとも2倍になる」と信じられる銘柄だけに投資をしているそうです。
企業情報を定量分析するにあたって、井村俊哉さんが参考にしているのがファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ。
株価を5年で15倍にしたスタートトゥデイはここ数年、売り上げの伸びは年30~40%ほどで、PERは約50倍。
スタートトゥデイ株と比較して、これよりも売り上げの伸びが良くて、PERが低い銘柄に注目するそうです。
この条件を満たしていないのであれば、スタートトゥデイに投資したほうがいいわけですね。
具体的には、成長の源泉である売上が30%程度伸びていて、損益計算書で粗利も30%伸びている銘柄に絞ることが井村俊哉さんの手法。
ただ井村俊哉さんは、手法を学ぶ以前にもっと重要なこととして売買記録を丁寧に続けることを挙げています。
株を始めた当初からつけ続けている売買記録で井村俊哉さんはなぜ買ったのか、なぜ売ったのか。明確に書き込み、分析を続ける作業を今でも欠かすことはありません。
「株式投資の負けは、必ず自分に原因があります。これからも失敗原因を探ることあるのみです」と井村俊哉さんの成績を支える最大の要因は売買記録にあると言っても過言ではなさそうです。
また、投資の心構えの問題で「損をしてはいけない」「絶対に損をしたくない」と強く思い過ぎない方がいいとも話しています。
その理由は株式投資については、株価が下がって短期的に損を抱えることになっても、長期的にマーケットに居続ければ得をする可能性が高い構造になっていることから。
FXや不動産投資など、数ある資産運用から井村俊哉さんが株式投資を選ぶのも株式市場は上がり続けているという歴史があるからこそ。
経済は発展し続けていてGDPが上がれば株価は上がっていく歴史があるからこそ、短期的な損益に囚われず、長期投資をするほうが結果的に勝てることが多いとしています。
井村俊哉さんは資産が億超えした今でも、一度に保有する銘柄は3~4銘柄が限界と話しています。
井村俊哉wikiプロフィール
名前:井村俊哉
生年月日:1984年9月10日
年齢:36歳
出身地:茨城県
血液型:O型
身長;173cm
最終学歴:群馬大学工学部機械システム工学科
資格;中小企業診断士
職業:投資家
井村俊哉さんは子供の頃、お小遣いはすべて貯金するような子供で、友達がゲームで遊んでいたのに対して、ゲームのカセットを転売して楽しんでいたそうです。
芸人として活動しながら株式投資のために「コスパ」にとことんこだわる独自のコスパ生活を実践。
自然に貯まった100万円を元手に、2011年に株式投資を本格的に開始しています。
井村俊哉の経歴
井村俊哉さんは以前、「プロダクション人力舎」事務所に所属するお笑い芸人でした。
お笑いトリオ「ザ・フライ」(2016年に「シンブン」へ改名)の一員として活躍し、2011年にはコント日本一を決める「キングオブコント」で準決勝へ進出
現在は、株好きユーチューバーのマネジメント会社Zeppyを経営し、同社が配信するユーチューブ動画にも出演。株の面白さを伝えている。
■井村俊哉の書籍
年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれたお金の増やし方5.0
「節約とは真逆」のコスパ生活って!?
年収3万円の売れないお笑い芸人が、今や資産1億円に!
自称・最強コスパ男が編み出した
目からウロコのお金を増やす5つの法則!
井村俊哉のツイッターやインスタグラム
井村俊哉のツイッター
@imuvill
井村俊哉のインスタグラム
井村俊哉のフェイスブック
井村俊哉のyoutube
【公式】Zeppy投資ちゃんねる
井村俊哉の高校や大学など学歴は?
井村俊哉さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、
最終学歴は群馬大学工学部機械システム工学科となっています。
井村俊哉の結婚した嫁や子供は?
井村俊哉さんが株式投資を本格的に再開するきっかけとなったのが結婚した嫁さんと交際をするようになったことから。
結婚したいと思うもののお金はないし、将来売れる保証もない、かといって芸人を辞めたくもない。
そこでたどり着いたのが株で稼ぐことで、「バイトを辞めて株に集中したい」と彼女に提案すると、意外なほどあっさりOKを取り付けます。
2012年にその彼女と無事に結婚をして、2人の娘にも恵まれますが、井村俊哉さんの手法が短期投資から長期投資に切り替わるきっかけは家族とのかかわりがありました。
2017年時点ではまだデイトレーダーをしていたそうですが、日々の株価の上げ下げでイライラしたり、悲壮感がただよったりしていたそうです。
そんな状態で生まれたばかりの娘を抱っこしていたら、結婚した嫁から『そんな顔をして抱かないで!』と言われたことが、手法を切り替える大きなきっかけとなったそうです。
ちなみに、結婚の動機は収入源は2つになる上に、嫁の扶養に入れば健康保険料は安くなるし、妻も配偶者控除なども得られることから。
年間で数十万円は手元に残るキャッシュが増えると算出できたことから「扶養に入れてください」とプロポーズしたら「期間限定なら」とOKしてくれたそうです。
井村俊哉の家出は生活にすっかり株式投資が根付いていて、身の回りのモノのの多くを株主優待でそろえているとのこと。
井村俊哉さんの着る服や子どものおもちゃの他、外食も優待券を使うことが多いと話しています。