龍幸伸さんは人気漫画「ダンダダン」の作者として知られている漫画家。
アシスタント経歴など龍幸伸さんの気になるプロフィールをまとめています。
龍幸伸wikiプロフィール
名前:龍幸伸(読み方:たつ ゆきのぶ)
龍幸伸さんの漫画『ダンダダン』は、幽霊を信じないオカルトマニアの少年と、宇宙人を信じない少女が、互いの理解を超越した怪奇に出会うことから始まる物語。
最大の魅力は、細部まで書き込まれたペンタッチで、最初は何も考えずに美しい描写と展開を楽しんだら二周目からは細部まで書き込まれた1コマ1コマをじっくり鑑賞できます。
宇宙人と幽霊が同時に存在するというオカルト漫画としては異色で謎に満ちたダンダダンの世界観は、白石晃士監督の映画『貞子VS伽椰子』の「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」という名台詞から思いついたという。
『チェンソーマン』・『SPY×FAMILY』・『地獄楽』など人気作品をいくつも立ち上げきた手腕の持ち主・集英社の林士平(りんしへい)さんが『ダンダダン』の担当編集者を務めています。
ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』ではお笑い芸人・有吉弘行さんが絶賛していました。
龍幸伸のアシスタント経歴は?
龍幸伸さんは『チェンソーマン』・『ファイアパンチ』で知られる藤本タツキ先生や賀来ゆうじ先生の『地獄楽』でメインアシスタントを務めています。
『四月は君の嘘』の新川直司先生でもアシスタントを務めていたとのこと。
賀来ゆうじ先生からは、
「僕の知りうる限り、総合的な画力が最も高い人」
「むしろ、僕や藤本タツキ先生が龍先生の影響を多分に受けています」
と言わしめた存在です。
なお、『ファイアパンチ』を連載していた時は、龍幸伸の他にも『地獄楽』の賀来ゆうじがレギュラーアシスタントとして参加し、『SPY×FAMILY』の遠藤達哉もヘルプとして参加していたという。
龍幸伸の過去作品
■山田キキ一発
対怪獣決戦係で女子高生の山田キキは幼馴染の剛ちゃんと、世界のため日々鍛錬。剛ちゃんを想い、可愛い下着を身に着けてみた時、急遽、戦闘しなければならず・・・!?
■FIRE BALL!(単行本5巻完結)
とある野球バカ、片桐球児、15歳、投手。特異なピッチングフォームから繰り出す直球で”1番”を目指す、新本格ライバル野球譚!!
甲子園の切符をかけた地区予選第1回戦。徹底した管理野球で球児擁する羽ヶ丘を苦しめる川乃越東。しかし、6回裏、川乃越東投手、神保の投球が乱れ始めた。これを機に逆転したい羽ヶ丘だが何故か球児は相手の為に「タイム」を取った!その真意は・・・・!?
■正義の禄号(単行本2巻完結)
警視庁特務課にいる兄・勇太の依頼で『ゼノナインシステム』の開発者を捜索することになった引きこもりの高校生・正太とビミョーな関西弁を喋る謎のロボット「禄郎」。そんな中、自分達と同じ『ゼノナイン』に襲われ、その圧倒的な力で2人は敗れてしまう。しかし、出逢った同じ高校生のヤンキー・新庄軍司(通称・将軍)の協力で、辛くも敵の『ゼノナイン』を倒すことに成功する。正太達を襲った謎の敵の正体とは――!?
龍幸伸のツイッターやインスタグラム
龍幸伸のツイッター
@tatuyukinobz
龍幸伸のインスタグラム
龍幸伸のフェイスブック
龍幸伸の高校や大学など学歴は?
龍幸伸さんの出身中学や高校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。