岡澤セオンの実家をwiki調査!父・母の国籍は?カレーがプロ並みにすごい!

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岡澤セオンは相手と距離をとるスタイルのサウスポースタイルのボクサー。ディフェンス能力が高く2021年の東京五輪日本代表にも選出。

ウエルター級でのメダル獲得の期待を背負った岡澤セオンさんの気になるプロフィールをまとめています。

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岡澤セオンwikiプロフィール

名前:岡澤セオン

本名:岡澤 セオンレッツクインシーメンサ

生年月日:1995年12月21日

年齢:25歳(2021年6月現在)

身長:179cm

出身地:山形県山形市

小学校:山形大学付属小学校

中学校:山形大学付属中学校

出身高校:日大山形高校

出身大学:中央大学

所属:株式会社INSPA(以前は鹿児島県体協)

階級:ウエルター級(69kg)

スタイル:サウスポー

趣味:カレーづくり

岡澤セオンさんがボクシングを始めたのは高校からで、小学校と中学ではレスリングをしていました。

レスリングを始めたのは小学校1年生の頃で、6歳だった2002年の「宮城ジュニアレスリングフェスティバル」というレスリング大会では小学校1年・2年生の「26㎏級」でいきなりの優勝を果たします。

中学卒業までレスリングを9年も続けていて、高校進学後もレスリングを続けるつもりでいたものの、思わぬアクシデントがおこります。

なんと進学した高校にはレスリング部がなく、かといって岡澤セオンさんの住んでいた地域にはレスリングもなかったようで、意図せずにレスリングは引退せざるを得なくなります。

結局、岡澤セオンは中学時代は「山形市中学校駅伝競走大会」に出場した事もあるくらい身体能力が高かったことから、足の速さを活かして部活は陸上かラグビーのどちらかをしようと考えます。

このタイミングでもまだボクシングという選択肢はなかったものの、岡澤セオンさんをボクシングへと導いたのは1つ上の先輩。

柄が悪く、金のネックレスに腕時計といういでたちの生徒から、ほぼ強制的にボクシング部に入部させられたそうです。

岡澤セオンがアマチュアでプロ転向?

岡澤セオンさんはプロのアマチュアボクサーとなると報道されました。

アマチュアなのにプロとはどういうことなの?と思うかもしれませんが、プロボクサーのライセンスを取得してプロのリングに立つわけではありません。

陸上競技などそのほかのアスリートのようにスポンサーを獲得してボクシングを続けていこうというのが岡澤セオンさんの考え方。

2021年2月にスポンサー募集をしたところ3月には早くもスポーツクラブやリラクゼーション施設の運営などを手がける会社「INSPA」というスポンサーが見つかっています。

岡澤セオンさんは「期待を裏切らないように頑張っていきたい」と意気込みを語っています。

岡澤セオンの実家は?父親・母親は?

岡澤セオンさんは、その名前のとおり母親は日本人ですが、父親はガーナ人というハーフです。

本名は「岡澤 セオンレッツクインシーメンサ」

「セオン」と言う名前は父親が名付けたそうで、名前の由来は、「セオン」という名はエジプト神話の神セトに由来していてセトは「偉大なる強さ」を持つと伝えられています。

実家が飲食店関係ということで、ネットでは母親が山形市で飲食店やホテルを経営しているおかわざグループ社長の娘ではないか?とウワサされています。

故郷の山形市では祖父母が居酒屋を営んでおり、子どもの頃からの“料理男子”。「小学2、3年くらいからやっていた。弟と大根で器を作って肉を入れたりして」と話しています。

おかざわグループの社長の孫が岡澤セオン選手と明言していたようですが、情報源が確認できていないのでウワサの域は出ないといったところです。

おかざわグループ

岡澤セオンのカレーがすごい!

岡澤セオンさんは「カレーづくり」を趣味に挙げている通り、スパイスからカレーを手作りするこだわりようです。

東京五輪のボクシング男子で唯一、自力で日本代表の出場権を手にしたウエルター級の岡沢セオン(24)=鹿児島県体協=がデイリースポーツの電話取材に応じた。五輪が1年延期されたことで課題克服のためのフィジカルトレーニングに重点を置き、私生活では「ステイホーム」で“料理男子”として本格的なカレーレシピを探求していることを明かした。

https://www.daily.co.jp/general/2020/04/27/0013300356.shtml

岡澤セオンさんの家には十数種類のスパイスを常備していて、コロナ禍で練習以外は「ステイホーム」が推奨される中、自宅でのカレー作りに打ち込んでいたそうです。

得意メニューはバターチキンカレー。もちろん市販のルーを使わず、18種類ものスパイスを自宅に常備し組み合わせています。

練習ノートならぬ「カレーノート」には、作るたびに「少しずつ、あれが足りない、これが足りないと書いていった」と味を探求。。

東京都内で合宿がある際には「カレーの聖地」と呼ばれる神保町で食べ歩きもしているそうです。

どんどん進化する!岡澤セオンのカレーづくり
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