気象庁が一般向けに梅雨入りを発表を始めたのは?1906年?1946年?1986年?#お天気検定

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6月14日の「グッドモーニング」内のクイズ「お天気検定」で出題された問題は「気象庁が一般向けに梅雨入りを発表を始めたのは?」でした。

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答え:気象庁が一般向けに梅雨入りを発表を始めたのは?1906年?1946年?1986年?【お天気検定】

青:1906年
赤:1946年
緑:1986年

答え:1986年(緑)

「つゆ」という季節感覚は古くからあり、もともと、季節の変わり目である「梅雨入り」「梅雨明け」は、人それぞれが感じて察してきたものでした。
 気象庁が「梅雨入り」「梅雨明け」の発表をするようになったのは、そんなに古い話ではなく、1964年から「梅雨入り・明け」の「おしらせ」を始めましたが、新聞の記事には「梅雨入り(明け)宣言」と書かれ、気象庁のいう「おしらせ」という言葉とは違っていました。
 「梅雨入り・明け」の「おしらせ」は以後見直され、1986年に「梅雨入り・明け」の「発表」を業務として位置づけ、「気象情報」として、『梅雨の入り・明けに関する地方気象情報』を発表することになりました。
 また、1995年以降、梅雨が季節現象であることを明確にするため、数日の幅を持った期間として表現するようになりました。

http://tenkijuku.com/qa_baiu_2.html
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