吉富愛望アビガイルさんは朝のワイドショー番組『モーニングショー』の新しいコメンテーターに就任した才女。
フォーブスジャパンが選ぶ「世界を変える30歳未満の30人(「30 UNDER 30 JAPAN 2020」)」Law and Policy(法と政策)部門の一人に選出。
その美貌とプロポーションからネットでは早くも「アビちゃん」と親しまれる吉富愛望アビガイルさんの気になるプロフィールをまとめています。
吉富愛望アビガイルwikiプロフィール
名前:吉富愛望アビガイル(読み方:よしとみ めぐみ あびがいる)
生年月日:1993年
年齢:28歳(2021年現在)
出身地:イスラエル・エルサレム
出身大学:早稲田大学先進理工学部 物理学科
最終学歴:東京大学大学院原子核物理学・低温物理学
職歴:
多摩大学細胞農業研究会事務局健康法委員長
CRS細胞農業研究会事務局広報委員長
アナリスト(ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン)
吉富愛望アビガイルさんのメインの仕事はロスチャイルド・アンド・コー・ジャパンでのアナリスト。
他にも「ルール形成戦略研究所」にも関わっているようで、日本の国際的アドバンテージを高めるための探究と実践に取り組んでいるそうです。
「CRS細胞農業研究会事務局」では日本の食産業の育成や、食料自給率向上という安全保障の側面から、培養肉のルール形成を行う細胞農業研究会の運営に広報委員長として参画しています。
「細胞農業研究」とは、「動物を育てないで食品や革製品をつくる生産技術」のことだそう。
細胞を培養して食肉を作る技術で餌も水も、育てる土地も要らずに食品ができる研究だそうで、世界中の食糧難から人類を救う研究と言われています。
また時期は不明ですが、「イスラエル国防軍のSAR-ELプログラム」にも参加をしています。
海外に住むイスラエル市民のための、イスラエルロジスティクス隊の指揮下にある非営利のサービス組織であり、現在、軍隊での地位を確定したいと考えています。
このプログラムは、イスラエル国防軍に参加せずに、国家奉仕に似た奉仕プログラムに参加したい非イスラエル市民にも開放されています。このプログラムは通常、さまざまな後部軍または空軍基地での3週間のボランティアサービスで構成され、非戦闘的な作業を行います。
このプログラムには、1週間と2週間のサービス期間もあります。
出典元:ウィキペディア
吉富愛望アビガイルの経歴
吉富愛望アビガイルさんは大学卒業後、仮想通貨・ブロックチェーン系の企業に就職すると、海外案件のプロジェクトマネジメント等に従事。
ブロックチェーン技術を利用した仮想通貨なら国際送金が容易で手数料も極めて安く済む上に送金の履歴が改ざんされない安全性も担保されています。
そこで仮想通貨を通じて「人の社会貢献度」を数値化し、新しい社会評価軸を作ることをテーマとしていたようです。
2018年には『株式会社ima(あいま)』に移ると、日本の伝統産業にAI技術を活用し、主に日本酒の酒造りに関して色々と携わっていました。
2021年現在は、『ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社』でグローバル・アドバイザリー部門のアナリストを務めています。
ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社とは世界40ヵ国で約3,600名の金融プロフェッショナルを擁する世界最大級の独立系金融グループ。
M&A関連アドバイザリー、資金調達、投資、ウェルスマネジメントといった主にトップビジネスマンもしくは富裕層向けに中立的立場からアドバイスを提供しています。
吉富愛望アビガイルのツイッターやインスタグラム
吉富愛望アビガイルのツイッター
@AvigailMegumi
吉富愛望アビガイルのインスタグラム
吉富愛望アビガイルのフェイスブック
吉富愛望アビガイルの高校や大学など学歴は?
吉富愛望アビガイルさんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、大学は早稲田大学に進学をしていることを考えると偏差値の高い進学校であることは間違いなさそうです。
なぜ、早稲田大学で物理学を選んだのかというと、中学時代には動物の骨格に興味を持つようになったことがきっかけ。
どちらかというと物理学科よりは農学部や獣医学部の方が向いていそうな興味分野ですが、高校生になって、先生に「生物を勉強するならすべての学問の基礎である物理からだ」と言われ、物理を極めることにしたそうです。
早稲田大学は先進理工学部 物理学科に在籍し、大学院は東京大学大学院に進学しています。
東京大学大学院に在籍している際にブロックチェーン技術の研究もしていたようです。
吉富愛望アビガイルの身長・体重は?
吉富愛望アビガイルさんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに出演する様子から160㎝前後とみられます。
吉富愛望アビガイルの家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?
吉富愛望アビガイルさんの母親はイスラエル人で名前はナタリア ナバトバ ガバインさん。
父親は日本人で名前は吉富貞幸さん。
ナタリア ナバトバ ガバインさんは、株式会社 堀場テクノサービス グローバル戦略本部でマネジャーを務めていますが、どちらかというとバリバリの研究者のようです。
吉富貞幸さんも横浜国立大学卒業後、東芝メモリで半導体研究をしている人です。
動物の骨格に興味を持詰ようになったのも、中学時代に母の出身国イスラエルの砂漠を散歩していて案内人が狐のあごを拾ってきてその生活を推測し教えてくれたことが大きく影響しています。
吉富愛望アビガイルさんは実は東京大学大学院は卒業を待たずに退学をしているみたいなんですが、「親に相談せずに東大大学院の退学届けを出した」と話しています。
また、吉富愛望アビガイルさんはどうやら2人姉妹のようで妹がいます。