土居志央梨さんは女優デビューとなる映画「赤い玉」で体当たりの濡れ場を演じて大きな反響を呼んだ女優。
その後はNHK朝ドラ「おちょやん」や「死役所」「シェフは名探偵」といったドラマに出演する土居志央梨さんの気になるプロフィールをまとめています。
土居志央梨wikiプロフィール
名前:土居 志央梨(どい しおり)
生年月日:1992年7月23日
年齢:28歳(2021年6月現在)
出身地:福岡県
血液型:O型
身長:168cm
体重:52kg
スリーサイズ:B83cm、W63cm、H87cm
出身高校:四天王寺高等学校
最終学歴:京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コース
職業:女優
趣味:生演奏で歌うこと
特技:クラシックバレエ・ピアノ・関西弁・博多弁
事務所:ファーザーズコーポレーション
土居志央梨さんは3歳の時から高校を卒業するまで16年間、クラシックバレエを習っていた経験があります。
大学時代から、早くも舞台へ出演するようになり、事務所に所属しないフリーのアマチュアながらなんとTBSの『水戸黄門 第43部』最終回で将軍の側室役に起用されます。
2013年には映画『彌勒 MIROKU』でスクリーンデビューしています。
土居志央梨の経歴
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■土居志央梨の出演映画
彌勒 MIROKU(2013年) – 江美留の友人N 役
赤い玉、(2015年) – 加藤愛子 役
マンガ肉と僕(2016年) – モエカ 役
鉄の子(2016年) – 佐々木瑠奈 役
ヒメアノ?ル(2016年)
お父さんと伊藤さん(2016年)
少女(2016年)
土竜の唄 香港狂騒曲(2016年)
タクシードライバー祇園太郎 THE MOVIE(2016年) – 奥多摩子(声) 役
すもも(2017年) – お春 役
祈りの幕が下りる時(2018年)
リバーズ・エッジ(2018年) – 小山ルミ 役[12]
108?海馬五郎の復讐と冒険?(2019年) – あずさ 役
21世紀の女の子「projection」(2019年)
二人ノ世界(2020年)- 平原華恵 役[13]
■土居志央梨の出演テレビドラマ
水戸黄門 第43部 最終話(2011年12月12日、TBS) – お芳 役
大杉探偵事務所?美しき標的編(2015年11月2日、TBS)
プリンセスメゾン 第4回(2016年11月15日、NHK BSプレミアム)
相棒 season15 第6話(2016年11月16日、テレビ朝日) – 瀬戸はるか 役
セルおつ 第3話(2017年5月14日、朝日放送) – 主演・アイリ 役
日曜ワイド 欠点だらけの刑事(2018年2月4日、テレビ朝日) – 武山沙織 役
我が家のヒミツ 第4回(2019年3月24日、NHK BSプレミアム) – 菊池智子 役
緊急取調室 THIRD SEASON 第6話(2019年5月16日、テレビ朝日) – 西崎明日香 役[14]
死役所 第5話(2019年11月13日、テレビ東京) – 林理花 役
小さな神たちの祭り(2019年11月20日、TBC東北放送)- 保育士 役
太陽の子(2020年8月15日、NHK総合・NHK BS4K・NHK BS8K)
連続テレビ小説 おちょやん(2020年、NHK) – 富士子 役[15]
リバースエッジ
土居志央梨さんは2018年に二階堂ふみ主演の『リバーズ・エッジ』に出演しています。
このリバースエッジではクスリに援助交際と危ない橋を渡る女子高生役・小山ルミを演じ、土居志央梨さんは体当たりで濡れ場なども果敢に挑戦し岡崎京子の原作を超える大胆な演技を披露していました。
ちなみに原作の漫画では太っているオタクであり、ボーイズラブものの同人誌を書いているという設定でした。
■あらすじ
女子高生の若草ハルナは、元恋人の観音崎にいじめられている同級生・山田一郎を助けたことをきっかけに、一郎からある秘密を打ち明けられる。それは河原に放置された人間の死体の存在だった。ハルナの後輩で過食しては吐く行為を繰り返すモデルの吉川こずえも、この死体を愛していた。一方通行の好意を一郎に寄せる田島カンナ、父親の分からない子どもを妊娠する小山ルミら、それぞれの事情を抱えた少年少女たちの不器用でストレートな物語が進行していく。
引用:映画.com
おちょやん
土居志央梨さんは2020年放送のNHK連続テレビ小説『おちょやん』に芝居茶屋の岡安に務めるお茶子の一人・富士子役で出演しています。
杉咲花さんが演じる主人公千代の先輩でお茶子頭であり、お茶子の仕事に誇りと強い責任感を持つ人物。
まだ子供の千代にとっては厳しくも見守ってくれる温かいお姉さんのような役柄を演じていました。
死役所
ドラマ「死役所」は死後の世界にある架空の「シ役所」を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ。
此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「シ役所」では自殺、他殺、病死、事故死など、ありとあらゆる死者が訪れます。
「シ役所」には様々な事情を抱えて死んだ人たちが訪れ、死後の世界での手続きをしていきますが、職員たちは“全員が死刑囚”という過去があります。
土居志央梨さんは第5話に殺人犯だった生活事故死課の職員・ハヤシ(清原翔)の姉・林理花の役で出演しています。
■第5話
主人公であるシ村(松岡昌宏)はあの世の市役所ならぬ「死役所」で働く職員。次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃無礼な態度で対応し、ミステリアスで強烈な魅力を持つ闇の深い人物。
「お姉さんのことも後悔してないの?殺人犯の弟、持っちゃったんだよ」ミチル(黒島結菜)が放った言葉に動揺したハヤシ(清原翔)は、初めて”反省したい”と思う。そんなハヤシにシ村(松岡昌宏)は「振り返ることから始めてみては」と言い、ハヤシは殺人を犯した経緯を打ち明ける。
始まりは高校2年。祖父・清三(伊藤洋三郎)に剣道を習っていたハヤシは、父・雄作(草野康太)と3年も口を聞いていないほどの不仲。そんな折、清三が病気で死ぬ。清三の葬式後、父が吐き捨てた言葉は、ハヤシの”出生の秘密”だった…。
姉の理花(土居志央梨)は全てを知った上で寄り添ってくれたが、ハヤシは大きな十字架を背負ってしまう。さらに、幼馴染のまりあ(岡田真也)が同級生らからイジメられていることを知り…。人生の歯車が狂い出したハヤシの壮絶な人生とは…!?
赤い玉
映画「赤い玉」は性と老いに翻ろうされていく映画監督であり大学教授が主人公のストーリー。
土居志央梨さんは大学教授の教え子役で「私を愛人にして」などと愛人志願する北小路律子を演じています。
新作がなかなか撮れない映画監督が、1人の女子高生に目を奪われたことから現実と虚構の境界を見失っていく世界を大胆な性描写とともに描く人間ドラマ
■あらすじ
大学教員に就きつつも映画監督である時田修次は、新作の撮影に臨んで行き詰っていた。時田は、愛人・唯の美貌に癒されながら脚本を練り、あくまでも経験に基づく作品を撮ろうと考えるが、そういった自分の生き方が、まるで映画の中でうろつく役柄のような気がしてならなかった。ところが、女子高生・律子との出会いによって、時田の心と人生に異変が起こり始める
シェフは名探偵
土居志央梨のツイッターやインスタグラム
土居志央梨のツイッター
@doi__n
土居志央梨のインスタグラム
土居志央梨のフェイスブック
土居志央梨の高校や大学など学歴は?
土居志央梨さんの通っていた中学については学校名は明らかになっていないものの、中学時代は大阪の「法村友井バレエ団」に所属しています。
ちなみに、ツイッターでは「16中」であるとお話されています。
「法村友井バレエ団」があるのは大阪府豊中市で、知られべ手見ると同市には「豊中市立第十六中学校」というのがあるため、この学校が出身中学校ではないかとみられます。
高校は大阪でも指折りの進学校で知られる四天王寺高等学校に進学。
土居志央梨さんは、高校時代もバレエに打ち込んでいますが高校を卒業を控えた時期「このままバレエでプロになってしまったら、この世界のことしか知らない人生になってしまう」と、いったんはバレエから離れる道を選びます。
大学は都造形芸術大学芸術学部を卒業し、在学中からバレエで培った表現力を活かし女優への道を切り開いていきます。
せんでした。
土居志央梨の身長・体重は?
土居志央梨さんの身長体重並びにスリーサイズは次のようになっています。
身長:168cm
体重:52kg
スリーサイズ:B83cm、W63cm、H87cm
土居志央梨の家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?
土居志央梨さんの家族構成を調べてみると、少なくとも弟が1人います。
出身地は福岡でも親が転勤族だったことから大分など引っ越しが多く、中学生の頃には大阪に移り住んでいます。
土居志央梨の彼氏は?
調査中
土居志央梨さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼氏の存在を匂わせる情報も一切ありませんでした。