山陽電車は山陽明石駅と山陽姫路駅を結ぶ重要な路線で通勤・通学時間帯には多くの乗降者数があるものの、
11月7日に設備トラブルによって朝から運転見合わせるという事態が起きています。
JR明石駅を中心に通勤・通学の人たちで長蛇の列ができている様子がツイッターに報告されています。
山陽電車の運転見合わせ原因はパンタグラフ爆発!現地の様子は?
山陽電車では「設備不良」とか「架線トラブル」といった感じで放送されていたようですが、
運転見合わせの原因は明石駅手前で姫路行きの電車のパンタグラフが爆発した?という現場からの報告があります。
直通特急のパンタグラフが落下していたり、電線も切れて垂れ下がってる様子がツイッターに画像付きで投稿されています。
山陽電車の運転再開はいつごろ?振替輸送(山陽電車)は?
JR明石駅では山陽電車の振替入場列が駅の外まで繋がっていいるようです。
現時点での報告によると山陽電車は霞ヶ丘駅~東二見駅間で運転を見合わせていて、
- JR三ノ宮駅~姫路駅間で振替輸送
- 明石~藤江間で神姫バスによる代行バス輸送
を実施していることが山陽電車の公式ついったーから発表されています。
気になる山陽電車の運転再開(復旧)に関しては「相当時間を要する見込み」とだけ発表されているだけで、
詳しい時間に関しては触れられていません。
続報が入り次第、ブログに記事を追記したいと思いますが、
山陽電車公式ツイッターで最新情報もチェックしておくようにしたいですね。