石島雄介さんは元バレーボール日本代表選手で、北京五輪・ロンドン五輪に出場経験のあるアスリート。
ビーチバレー東京五輪として白鳥勝浩さんとペアを組みメダル獲得の期待も背負う石島雄介さんの気になるプロフィールをまとめています。
石島雄介wikiプロフィール
名前:石島雄介
愛称:ゴッツ
生年月日:1984年1月9日
年齢:37歳(2021年6月現在)
出身地:埼玉県北葛飾郡松伏町
身長:198cm
体重:102kg
血液型:B型
小学校:松伏第二小学校(埼玉県)
出身中学:松伏第二中学校(埼玉県)
出身高校:埼玉県立深谷高校
出身大学:筑波大学
種目:ビーチバレーボール
所属:トヨタ自動車
石島雄介さんがバレーボールを始めたのは中学1年生のとき。
もともと小学3年生から剣道を始めていて中学でも続ける予定でいたものの、進学した学校には剣道部がなかったために代案として選んだのがバレーボール部でした。
石島雄介の経歴
石島雄介さん高校、大学でも申し分のない実績を残し、大学卒業後はVプレミアリーグの堺ブレイザーズに入団します。
チームのウイングスパイカーとしてチームの優勝に貢献し、新人賞も獲得。
2006年にはブラジルのチーム「ウルブラ」に期限付き移籍もしていました。
2007年帰国後、男子バレーボール日本代表として2008年の北京オリンピックに出場しますが、1勝もできず予選敗退という悔しい経験をしています。
満を持して臨んだ2012年のロンドン五輪では予選ラウンドで敗退して決勝トーナメント進出はなりませんでした。
2016年のリオデジャネイロオリンピック頃にはバレーボール日本代表には招集されなくなり、ビーチバレーであれば日本代表として参加できる可能性があるというところから、2017年からビーチバレーボールに転向。
オリンピックが自国開催に決まったこともあり2016年堺ブレイザーズを退団し、翌2017年からトヨタ自動車ビーチバレー部に移籍してプレーを続けています。
現在はオリンピックにビーチバレーで2度の出場経験がある白鳥勝浩選手とペアを組み、国内では頭一つとびぬけた成績を残しています。
■石島雄介さんの主な経歴
2018年 アジアツアードーハ 3位
2018年 アジアツアーサラミ 4位
2019年 世界選手権 プール戦(予選)全敗で敗退
マイナビジャパンビーチバレーツアー 2020 立川立飛大会:準優勝
ジャパンビーチバレーボールツアー 2020サテライト碧南大会大石カップ:優勝
横浜大会残波カップ 2020:優勝
JBVジャパンビーチバレーゲームRフェスティバル千葉 2020:準優勝
2020 BEACH VOLLEYBALL RAIZINCUP:優勝
第2回ビーチバレー品川オープン 2020:優勝
石島雄介のビーチバレー東京五輪は?
石島雄介さんはサーブ力はもちろん、レシーブ力、パスの正確さ、ハイセットを打ち切る基本的な能力に加え、相手との駆け引きなどの繊細なテクニックを兼ね備えた選手。
ビーチバレー男子の東京オリンピック代表に石島雄介選手と白鳥勝浩選手のペアが内定しました。
女子代表の方は、世界ランキング32位で、日本のチームとしては最高位の村上めぐみ・石井美樹とのペアが代表権を獲得しています。
ちなみに、東京オリンピックのビーチバレーは各国や地域にそれぞれ最大で2つ出場枠があり、日本には男女1ペアずつ開催国枠が与えられています。
ビーチバレー日本男子は1996年アトランタ、2008年北京、2012年ロンドンの3大会に出場しているが、これまでメダル獲得はできていない。
2008年の北京五輪で朝日健太郎・白鳥勝浩ペアの9位が最高成績となっています。
石島雄介のツイッターやインスタグラム
石島雄介のツイッター
石島雄介のインスタグラム
石島雄介のフェイスブック
石島雄介の中学や高校は?
石島雄介さんの通っていた学校は次のとおりです。
小学校:松伏第二小学校(埼玉県)
出身中学:松伏第二中学校(埼玉県)
出身高校:埼玉県立深谷高校
出身大学:筑波大学
石島雄介さんは中学時代に部活で全国大会に出場するといった実績は挙げていなかったものの中学3年生では埼玉選抜に選ばれ、全国大会を経験しています。
地区の代表選手が集まる練習会に呼ばれるようになったことがきっかけで県内では春高バレーの常連校として知られる深谷高校の茂木進一監督の誘いを受けて進学。
1年生の夏から試合に出場し、「春の高校バレー」で優勝を経験。
筑波大学でもバレーボール部の主将を務めていました。
石島雄介の身長・体重は?
石島雄介さんの身長体重は次のとおりです。
身長:198cm
体重:102kg
ちなみに中学3年生になるころには、身長はすでに185cm近くまで伸びていて高校卒業時点では195㎝以上に達していたそうです。
石島雄介の筋肉がすごい!
石島雄介さんは、ビーチバレーでその筋肉日をいかんなく披露していますね。
日本テレビが展開するカラダについて考えていくキャンペーン「カラダWEEK」(11月5日~11日)では、アスリートの筋肉美をテーマにした「カラダ写真展」に石島雄介さんは採用されています。
参加アスリートは他にも、
荒井陸(水球)
入江陵介(競泳)
喜友名 諒(空手道)
鈴木徹(走り高跳び)
園田啓悟(バドミントン)
嘉村健士(バドミントン)
田中史朗(ラグビー)
野中生萌(スポーツクライミング)
森薗政崇(卓球)
がいます。
石島雄介の結婚した嫁や子供は?
石島雄介さんはしばらく結婚しているかどうかは全く情報を明らかににしていなかったものの、トヨタ自動車のビーチボール部のブログ内で唐突に結婚していたことを発表しています。
2020年の10月24日には3400gの第二子の次女も誕生していて、現在は2人の娘を持つイクメンともなっています。
結婚した嫁については、一般の方のようで名前はおろか、出身地や年齢などは明らかにされていません。
第二子の名前は櫻子(さくらこ)ちゃん。
ちなみに、石島雄介さんはバレーボール選手時代から様々な有名人とのウワサがありました。
歌手の中島美嘉さんとウワサになったり、女子ソフトボールの上野由岐子さんとも仲が良かったようです。
ただ最も結婚に近いと言われていたのが同じく元バレーボール選手の木村沙織さん。
お互いの両親にも紹介し結婚秒読みとも言われて、実際に二人がデートする姿が報道されたりしていましたが、最終的には破局してしまったわけですね。
その木村沙織さんは2016年12月31日にインスタグラムで結婚を発表しています。